ポーランドで、場面緘黙症の全国会議と題する催しが開かれるそうです。 日時は11月30日（金曜日）9時から16時まで。 参加者受付は8時から始まっており、一日中といってもよい催しです。 場所は、クラクフという都市にあるCentrum Kongresowym Uniwersytetu Rolniczego（農業大学会議センター？）です。 参加費は以下の通り。 10月30日までに申込：199PLN（約6,100円）親や学生99PLN（約3,000円） 11月28日までに申込：249LPN（約7,600円）親や学生125PLN（約3,800円） ↓　情報源。色んな専門家が話をするようですね。 Ogól...

オーストラリアで、イギリスの専門家 Lucy Nathanson氏によるワークショップが開かれます。 日時は2018年11月19日（月曜日）10時から16時。ほぼ丸一日ですね。 場所はメルボルンだそうですが、詳しくは分かりません。 参加費も分かりません。 分からないことばかりで、すみません。 ↓　Lucy Nathanson氏による Facebookページ "Confident Children" へのリンクです。Facebookに登録されていない方でもご覧になれます。 https://www.facebook.com/705561972840374/photos/a.84...

10月20日（土曜日）に台湾の清華大學で、場面緘黙症の研修でしょうか、よく読み取れなかったのですが予定があるようです。
時間帯は9時00分から16時10分までです。
「個案研討會-三級輔導與特教制度結合-選擇性緘默症」ですって。

↓　台灣選擇性緘默症協會のFacebookページへのリンクです。Facebookに登録されていない方でもご覧になれます。
https://www.facebook.com/SelectiveMutis ... 9065756440

海外の主な緘黙関係の催しの情報を集め、研究しています。
これからは、こちらで集めた情報を掲載していきます。

特に大きな催しや、個人的に注目したい催しについては、これまでのように「緘黙関連ニュース」でもお伝えするかもしれません。

↓　Googleカレンダーでもまとめています。
https://calendar.google.com/calendar/em ... ia%2FTokyo

FM世田谷のラジオ番組「若倉純の緘黙（かんもく）の歌声」の過去放送分を公開していたサイト WWRadio が移転しました。

↓　前回の放送分は、こちらでお聴きすることができます。
http://wwradio.jp/2018-09-14-10-40-57.html

↓　以前のアドレス。
http://wwradio.syncl.jp/?p=diarylist&cat=23915

北海道北見市など2市5町に配布されているフリーペーパー『経済の伝書鳩』に9月26日、場面緘黙症の記事が掲載されました。
去る9月15日に北見市で行なわれた講演会の報告です。

↓　「伝書鳩WEB」へのリンクです。

「かんもく」に理解と支援を
札幌の臨床心理士・広瀬慎一さん、端野で講演
特定の場面などで話せなくなる
本当は伝えたいのかも
https://denshobato.com/BD/N/page.php?id=110947

ご紹介しそびれていたようなので……。 Valaparla, V.L., Sahoo, S., & Padhy, S.K. (2018). Selective mutism in a child with autism spectrum disorder: A case report and an approach to the management in such difficult to treat scenario in children. Asian Journal of Psychiatry, (36) , 39-41. https://doi.org/10.1016/j.aj...

2019年3月16日（土曜日）から17日（日曜日）に、長野県上田市で「かんもくフォーラム」が予定されています。 「かんもくフォーラム」は、2015年から2017年にかけて、これまで毎年1回行なわれてきたものです。 ↓　詳しい情報は、公式Facebookページをご覧ください。Facebookに登録されていない方でもご覧になれます。 https://www.facebook.com/kanmokuforum/ [追記（2018年9月27日）] かんもくフォーラム実行委員会のTwitterアカウントもございます。Twitterに登録されていない方でもご覧になれます。 https://twitter....

金原洋治・鮎川淳子・冨賀見紀子・坂本佳代子・山口瑞穂 (2018). 場面緘黙の臨床像と短期予後: 190例の検討. 山口県医学会誌, 52, 143. ↓　書誌情報。J-GLOBALへのリンクです。 https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201802233420918641 190例は多いです。 かねはら小児科ホームページによると、2017年10月21日に山口県西部医学会で「場面緘黙の臨床像と短期予後」と題する講演を行なったそうで、その抄録かな。 ↓　かねはら小児科ホームページより、院長の講演（平成29年 講演会　実績）。PDFファイルです。...

スイスの科学雑誌 Frontiers in Psychiatry のオンライン版に、次の論文が9月21日に公開されました。
全文読むことができます。

Clinical Perspective on Passive Audio Vocal Measurement in the Evaluation of Selective Mutism.
https://doi.org/10.3389/fpsyt.2018.00443