緘黙関連ニュース

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緘黙の新たな専門文献情報4件~J-GLOBALより

投稿記事by 富条 » 2016年10月24日(月曜日)21時41分

科学技術総合リンクセンター「J-GLOBAL」より、緘黙の新たな文献情報です。
まずは、次の2つ。

○ 金原洋治(2016)「開業小児科医を受診した選択性緘黙の短期予後の検討」『子どもの心とからだ』25(2)、164。
http://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201602217247823665

○ 城間直秀、嶺間博隆、上地亜矢子、加藤揚子、識名節子(2016)「青年期に至った選択性緘黙の4例」『子どもの心とからだ』25(2)、165。
http://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201602296842191467

『子どもの心とからだ』は、日本小児心身医学会の学会誌です。
上の2つは、第34回日本小児心身医学会学術集会で発表された研究の抄録ではないかと思います。

↓学術集会のプログラム。1ページ目下をご覧ください。PDF(922KB)。
http://www.jisinsin.jp/conference/34th-p85-93.pdf

* * * * * * * * * *

○ 村上琴代、田中駿、小坂眞由美、相澤雅文(2016)「自閉スペクトラム症と場面緘黙を併存する児童への小集団活動による社会性発達の支援」『日本発達障害学会研究大会発表論文集』51、141。
http://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201602220454042004

日本発達障害学会第51回研究大会のポスター発表のようです。

↓研究大会のプログラム。38ページ目。PDF(1.06MB)。
http://jasdd51.jp/common/pdf/program.pdf#38

* * * * * * * * * *

○ 馬場一彰、宮本泰登、森田智絵(2016)「心因性緘黙の症状変遷」『矯正医学』65(1)、14。
http://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201602253394796119

刑務所に、緘黙の当事者が入所したのでしょうか。
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mananaさん、ツイキャスで4回にわたって緘黙の話

投稿記事by 富条 » 2016年10月26日(水曜日)21時39分

「かんもくアコースティックライブ」を企画したシンガーソングライターの manana さんが今月、ツイキャスで4回にわたって緘黙の話をされました。
「ツイキャス」は、インターネットによるライブ配信サービスです。

↓ 下のリンクから、過去の放送を聴くことができます。緘黙の話があったのは、10月の5日、12日、19日、26日放送分です。
http://ja.twitcasting.tv/mananaaco/show/?hl=ja

19日放送分では、よく聞かれるという緘黙克服についての話があります。

26日放送分では、23日に行なわれた「かんもくアコースティックライブ」の報告がありました。
manana さんはもちろん、共演者の AIRI さん、中越千春さん、若倉純さんのライブの様子も、写真つきで報告されました。

↓ かんもくアコースティックライブ公式サイト(ライブは終了しました)
http://manana-web.com/kanmokulive.html
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JAACAPよりポスター発表、ワークショップ情報

投稿記事by 富条 » 2016年10月27日(木曜日)07時10分

Journal of the American Academy of Child and Adolescent Psychiatry (JAACAP) より。
小さい字でなら、無料で全文読めます。
かなり小さい字ですが……。

○ ポスター発表
Novel techniques for elucidating neurophysiological mechanisms of selective mutism
http://www.jaacap.com/article/S0890-8567(16)31630-6/abstract

小さい字でよく読めないのですが、緘黙の神経生理学的メカニズムを解明するための予備的研究?
EEG は脳派のことでしょう。

[追記](2016年10月28日)

携帯端末の閲覧なら、特に字は小さくなりません。


Maki S. Koyama 博士は日本との関わりを思わせるお名前ですが、Maki Sophia Koyama さんという方のようです。
現在、緘黙児支援でもお馴染みの Child Mind Institute に所属。
静岡生まれ。東大卒。オックスフォード大で博士号取得。
https://www.researchgate.net/profile/Maki_Koyama/publications
http://www.sciencemag.org/careers/2007/10/minority-three-scientists-describe-working-outside-their-native-lands

* * * * * * * * * *

○ ワークショップ
Evidence-based treatment of selective mutism: A comprehensive workshop
http://www.jaacap.com/article/S0890-8567(16)30452-X/abstract

Child Mind Institute の Brave Buddies プログラムの話ではないかと思います。
http://childmind.org/center/brave-buddies/
http://smjournal.blog44.fc2.com/blog-entry-762.html
http://smjournal.blog44.fc2.com/blog-entry-971.html

evidence-based(根拠に基づいた)という言葉は、実際のところ、どの程度のレベルの根拠があれば使ってよい言葉なのでしょうか。
ランダム化比較対照試験とか行なった上で、こう言ってるのかな。

※「お薬Q&A ~Fizz Drug Information~」というウェブサイトへのリンクです。
「エビデンスレベル」って何?~ランダム化比較試験のメタ解析から、専門家個人の意見まで
http://www.fizz-di.jp/archives/1028713473.html
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長野県内小学校の緘黙出現率の報告(詳細不明)

投稿記事by 富条 » 2016年10月27日(木曜日)21時23分

長野大学の高木潤野准教授による報告だそうですが、詳細不明。
詳しい情報を確認し次第、この掲示板でお知らせします。

『信州民報』が報じたらしいことを、「うえだnavi」というブログ(2016/10/27更新分)を通じて知った情報です。
孫引きですみません。

↓ 「うえだnavi」へのリンク。
http://www.ueda-navi.jp/e2004635.html
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緘黙だった日本人少年が、世界の名門ラグビーチームU-12代表メンバーに

投稿記事by 富条 » 2016年11月02日(水曜日)07時04分

場面緘黙症だった日本人の少年が、ラグビーの全国大会(豪州)で、世界最高峰の国際ラグビーリーグ「スーパーラグビー」に参加するチーム「メルボルン・レベルズ」の12歳以下代表メンバーに選ばれたそうです。
昨年も、最年少で選ばれていました。

↓ オーストラリア生活情報サイト「日豪プレス」へのリンク。記事の一番下をご覧ください。
2016年11月 メルボルン/ローカル・コミュニティー・ニュース
http://nichigopress.jp/nichigo_news/monthly_news/133815/

↓ この少年に関する記事。ここでは緘黙については書かれてません。「スクスクのっぽくん」へのリンク。
http://www.suku-noppo.jp/athlete_kids/gaiji_koyama.html
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守口市・11/14~18に、緘黙経験者の個展

投稿記事by 富条 » 2016年11月02日(水曜日)21時40分

場面緘黙症経験者の個展が、大阪府の守口市教育センターで開かれるそうです。

日時:2016年11月14日(月)~18日(金)9:00~17:30
場所:守口市教育センター
主催:守口・選択性かんもくの子どもたちを支援する会
↓ 主催者ホームページ
http://www.geocities.jp/yuriyamo/

個展のチラシをもらったという方の Twitter 投稿。Twitter に登録されていない方でもご覧になれます。
https://twitter.com/terara954/status/793705538974474240
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米CMIのワークショップ動画

投稿記事by 富条 » 2016年11月05日(土曜日)07時09分

今更ですが、10月19日にニューヨークで行なわれた恒例の Child Mind Institute による緘黙ワープショップの動画です。
プレゼンテーション資料もあります。

Selective Mutism 101
http://childmind.org/event/selective-mutism-101-4/

動画は見ていませんが、プレゼン資料で個人的に興味深いと思った箇所を挙げます。

○ CMI が考える治療のゴール。44ページ目。
○ CMI が考える科学的根拠に基づいた治療。46ページ目。
○ 不安への効果的な治療法。8歳以上は認知行動療法、それ以下は行動療法だという。47ページ目。
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書籍化決定!モリナガアメさんの緘黙漫画

投稿記事by 富条 » 2016年11月07日(月曜日)21時21分

モリナガアメさんがウェブ上で公開されしている人気漫画『かんもく少女が同人BL漫画を描いて人生救われる話』の書籍化が決定しました!
コミックエッセイ『私はかんもくガール』の合同出版から来年発行予定だそうです。

また、連載は最終話を迎えました。

↓ モリナガアメさんの Twitter 投稿へのリンク。Twitter に登録されていない方でもご覧になれます。
https://twitter.com/morinagaame/status/795573838050275328

↓ 私のブログでも取り上げました。
http://smjournal.blog44.fc2.com/blog-entry-1085.html
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富山の会合で出た意見が、公開

投稿記事by 富条 » 2016年11月09日(水曜日)21時47分

10月15日(月)に、「場面緘黙を考える会 富山」と「かんもくネット」のコラボレーションで、おしゃべり会が行なわれました。
そこで出た意見が公開されています。

↓ 「場面緘黙を考える会 富山」公式 Facebook ページへのリンクです。Facebook に登録されていない方でもご覧になれます。
https://www.facebook.com/kanmokutoyama/posts/1810335515913741

具体的な内容で、勉強になります。
その内容を、小項目だけ抜粋してみます。

☆就労について☆
☆自分の気持ちを表現する方法☆
☆生活力について☆
☆反抗期について☆
☆『状況によって声が出づらいです』提示カードについて☆
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海外研究:精神運動アプローチでRCT

投稿記事by 富条 » 2016年11月15日(火曜日)21時46分

Esposito, M., Gimigliano, F., Barillari, M.R., Precenzano, F., Ruberto, M., Sepe, J., Barillari, U., Gimigliano, R., Militerni, R., Messina, G., and Carotenuto, M. (2016). Pediatric selective mutism therapy: a randomized controlled trial. European Journal of Physical and Rehabilitation Medicine. Advance online publication.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27830922

この論文の続編のようです。
Efficacy and Safety of Psychomotor Approach in Children Affected by
Selective Mutism: A Multicenter Study in Italian Pediatric Population
↓ PDFファイル。
http://www.graphyonline.com/archives/archivedownload.php?pid=IJPBA-107
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