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アメブロ公式トップブロガー「タマ タマヨ」さん
Posted: 2017年5月14日(日曜日) 17時02分
by 富条
アメブロの公式トップブロガー・タマ タマヨさんのブログ。
お子さんのお一人が発達障害を背景とした場面緘黙症のようで、これまでブログで緘黙について何度か書いてこられました。
最新記事は「場面緘黙症の克服へ①」です。
現在、アメブロの全体ブログランキング2位、子育て(小学生以上)ジャンル1位です。
↓ タマ タマヨさんのブログへのリンクです。
場面緘黙症の克服へ①
https://ameblo.jp/mammy-boco/entry-12274114717.html
学生の研究目的の質問「緘黙のゴール」に、回答者100名超
Posted: 2017年5月14日(日曜日) 17時07分
by 富条
ともさんという学生さん(大学院生?)が、Twitter で「緘黙のゴールってどのようなこと??」という質問を募集したところ、回答者数が100名を突破したそうです。
これは研究目的の質問だそうです。
↓ ともさんの Twitter アカウントへのリンクです。Twitter に登録していない方でもご覧になれます。
https://twitter.com/Iwtkt21/status/863421606768529412
信州かんもく相談室、成人の相談を試験的に受け付け
Posted: 2017年5月17日(水曜日) 21時19分
by 富条
信州かんもく相談室(上田市)が、成人の相談を試験的に受け付けるそうです。
詳しくは、下記のリンクをご覧ください。
↓ 信州かんもく相談室の Facebook ページへのリンクです。Facebook に登録されていない方でもご覧になれます。
https://www.facebook.com/shinshu.kanm0k ... 6342856686
緘黙を経験し、長年ひきこもり状態にあった女性が、個展を開いた話
Posted: 2017年5月18日(木曜日) 21時38分
by 富条
ダイヤモンドオンライン(ダイヤモンド社)に5月18日、「引きこもり生活15年、女性画家を絶望から救った『運命の出会い』」という記事が掲載されました。
この記事を書いた池上正樹氏(ジャーナリスト)の Twitter 投稿によると、この女性は子どもの頃に場面緘黙症だったそうです。
記事にも「小学校のときは、家ではしゃべれるのに、学校に行くと一言もしゃべれませんでした」などとあります。
ただし、記事によると、発達障害を併せ持っていた方のようです。
発達障害を併せ持った緘黙は、診断上は「選択性緘黙」ではないそうです。
7月には山梨県立図書館で個展を開かれるとのこと。
↓ ダイヤモンドオンラインへのリンクです。
引きこもり生活15年、女性画家を絶望から救った「運命の出会い」
http://diamond.jp/articles/-/128453
↓ 池上正樹氏(ジャーナリスト)の Twitter 投稿へのリンクです。Twitter に登録されていない方でもご覧になれます。
https://twitter.com/chakichakiike/statu ... 4529383428
支援学級でのICT活用
Posted: 2017年5月19日(金曜日) 22時50分
by 富条
リセマムという保護者向けの教育情報サイトで、支援学級で緘黙児にICTを活用した事例が紹介されています。
DさんとEさんという2つの事例ですが、このうちDさんは自閉症を併せ持っていたそうです。
↓ リセマムへのリンクです。
【EDIX2017】特別支援教育でのICT活用にマイクラも…つくば市立春日学園
https://resemom.jp/article/2017/05/19/38186.html
「かんもくフォーラム」12月9日名古屋?
Posted: 2017年5月20日(土曜日) 21時23分
by 富条
「かんもくフォーラム」の Facebook ページが、およそ9ヶ月ぶりに更新されました。
↓ かんもくフォーラムの Facebook ページへのリンクです。Facebook に登録されていない方でもご覧になれます。
https://www.facebook.com/kanmokuforum/p ... 941858764/
今年のフォーラムは、12月9日土曜日に名古屋で開催という意味でしょうか?
12月9日土曜日の名古屋といえば、信州かんもく相談室の講演会(詳細未発表)が予定されていたはず。
[2017年5月21日編集・追記]
「場面緘黙 講演会 in 名古屋(仮)主催者: 信州かんもく相談室」という催し物のホームページがかつてあったのですが、これが改題されています。
「かんもくフォーラム2017 in 名古屋(仮)主催者: 信州かんもく相談室」に変わっています。
https://www.facebook.com/events/1117357295040065/
ということは、かつて信州かんもく相談室の講演会として予定されていたものが、かんもくフォーラムに統合されたのかもしれません。
↓ なお、昨年のかんもくフォーラムの様子。かんもくフォーラム2016のホームページへのリンクです。
http://kanmokuforum2016.wixsite.com/0806
↓ 一昨年。かんもくフォーラム2015のホームページへのリンクです。
http://kanmokuforum.wixsite.com/2015
7月1日新刊『場面緘黙支援の最前線』発売予定
Posted: 2017年5月22日(月曜日) 22時03分
by 富条
『場面緘黙支援の最前線-家族と支援者の連携をめざして-』という翻訳書が出る予定です。
翻訳はかんもくネット、出版社は学苑社だそうです。
本の詳細は私には分かりませんが、著者からして、イギリスの本 Tackling Selective Mutism の翻訳書ではないかというのが私の見方です。
[追記(2017年5月24日)]
学苑社ホームページに情報が公開されました。目次もあります。
http://www.gakuensha.co.jp/cn27/pg527.html
[追記(2017年5月23日)]
Amazon.co.jpの情報が更新されました。やはり Tackling Selective Mutism の翻訳書だそうです。
↓ ブログで取り上げています。
7月にまた新刊が出ます『場面緘黙支援の最前線』
http://smjournal.blog44.fc2.com/blog-entry-1137.html
洋書の近刊:緘黙児などへの受容・表出スキルの拡大
Posted: 2017年5月23日(火曜日) 21時45分
by 富条
11月15日に、こんな本が出る予定だそうです。
Expanding Receptive and Expressive Skills through Stories (EXPRESS): Language Formulation in Children with Selective Mutism and Other Communication Needs
https://www.pluralpublishing.com/public ... xpress.htm
"Receptive and Expressive Skills" は「受容・表出スキル」と訳しましたが、これでいいのかな。
筆頭著者の Evelyn R. Klein は、このような方です。
https://www.selectivemutism.org/profess ... lp-bcs-cl/
5月26日21時から、ツイキャスで「緘黙ラジオ」始まる
Posted: 2017年5月25日(木曜日) 21時55分
by 富条
場面緘黙症の当事者・経験者のための「FC CHERRY」というフットサルサークルがあります。
このサークルの男性メンバー3人がコラボして、ツイキャスで「緘黙ラジオ」を始めるそうです。
日時は5月26日(明日
)21時からだそうです。
詳しくは、若倉純さんのブログをご覧ください。
ゆるい感じの放送になりそう。
なお、ツイキャスとは、インターネット上で、手軽にライブ配信とその視聴ができるサービスです。
視聴は、パソコンやスマートフォン、タブレット端末等で可能です。
↓ 若倉純さんのブログです。
明日からツイキャス緘黙ラジオはじめます
http://ameblo.jp/wakakurajun/entry-12277880720.html
ロボットと緘黙児
Posted: 2017年5月26日(金曜日) 23時00分
by 富条
「現代ビジネス」の記事に、場面緘黙症のことが少し書かれてありました。
↓ Yahoo!ニュースへのリンクです。
大阪大学・石黒浩教授が語る「アンドロイドと暮らす未来」 「人間はいつか工学的に人間をつくる」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a ... aibiz-soci
上の記事では、緘黙児がロボットを通じてキーボードで話せるようになったという話が掲載されています。
実は先日、これとは別に、緘黙児がロボットに対してどこででも積極的に話せるようになったという石黒教授の話が、PwC Japan というグループのニュースレターに掲載されていました。また違う話なのでしょうか?
↓ そのニュースレターです。PDF。7ページをご覧ください。
http://www.pwc.com/jp/ja/japan-knowledg ... spring.pdf
インターネットの普及は、緘黙の当事者や経験者、保護者らに大きな影響を与えました。
ロボットや AI といった分野の技術革新は、将来、緘黙の当事者らにどういう影響を与えるのでしょうか。