きらきらさんへ
びっくりしました!
Quote:
電話・インターフォンなら誰とでも話せます。
先日、担任から電話をもらいぼそぼそと話していましたし、インターフォンでは、誰が来たか見えるのですが返事をしています。電話を持って学校に行かせたいくらいです。
電話を持って学校に行かれたらいいと思います!本当に。
>教室の前の廊下に男子生徒がいても気にせず小声で話しかけてきました。(もちろん男子には聞こえないし姿も見えませんが) すごいです!顔が見えないと大丈夫なのですね。
これをうまく活かせたらいいですね!
みくさんがおしえてくださった「Sliding In」という方法があります。
この高機能掲示板は非常に便利でキーワードを入力して検索したりもできます。
みくさんが前に書かかれた「Sliding In」をちょっと貼らせていただきますね。(みくさん、勝手にすみません。)
母親を橋渡し役として徐々に先生や友達と話せるようにする「Sliding In」という方法があります。まず、子どもが学校の1室で母親と遊びながら普通に会話ができるように慣らし、次にキーワーカーとなる先生を加え、この先生との信頼関係を築いていきます。この加え方、というのがものすごく細かいステップの積み重ねなのです。①まず始めはドアを閉じておいて、先生はドアの外にいる → ②先生はドアの外にいるが、戸を少しだけ開けておく → ③先生はドアの外、徐々に戸を大きく開ける → 先生が部屋の中に入るが、子どもに背を向けて違うことをしている → ④先生と子どもの距離をだんだん短くしていき、徐々に遊びに加わるようにする。などと、延々と細かなステップが設定されています。子どもの様子を見ながら、一度にどの程度ステップを踏んでいくか決める訳ですが、この治療法だけをみても、本当に細かな配慮をしなければならないんだな、と解ります。 「僕はオラニオス」というなんでさんのブログにも、こういった方法や電話の活用など取り入れてあります。こちらのサイトも参考になると思います。
インターフォンでもモニターを見て返事が出来るなんて、すごいです。
きらきらさんの娘さんの「出来ること」の活動を増やし、中学時代になるべく自信をつけて成功体験を増やしておくと、高校生活へつながりやすいと思います。