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緘黙
- はじめまして5歳の娘の母です
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みち
題名:
ヤヤさんへ
投稿日時:
2010-01-21 16:46:20
登録日時:
投稿記事数:
ヤヤさん、はじめまして。
うちの高校3年生の息子は、中学3年のときに取り組みをし、高校進学をきっかけに話せるようになりました。
小学校低学年までは前進が早いといいます。
お母さんにできることがたくさんあると思いますよ。
「場面緘黙Q&A」を読まれて、まずは自信がつくように、お子さんをたくさん誉めてあげようと思われたのですね?
お母さんが場面緘黙を理解されて、お子さんに自信のつくような声がけをすることはとても大切なことだと思います。
そして、お母さんが誉めてあげるだけでなく、保育園の先生やお友達にも理解していただき、あたたかく見守ってほしいですよね。
ヤヤさんが保育園の先生に提出した書類というのは「Knet資料」のことでしょうか?
http://kanmoku.org/handouts.html
どんな内容の書類を提出されたのでしょうか?
「Knet資料」の中の 「
No.8 声が出にくい子ども達に支援を!(園提出用)」
や
「No.7 場面緘黙児に必要な新学年への準備!」
などはもう読まれましたか?
周囲の方に理解していただくために、「かんもくネット」の啓発資料もぜひ活用してくださいね。
http://kanmoku.org/support.html
ははさんのHPも参考にしてみてください。
http://silencenet.sakura.ne.jp/
HPの中の 「
不安度チェック表
」 「
クラスメート理解資料(園・低学年用)
」 も役立つのでは?と思います。
連載絵本 「
なっちゃんといっしょに
」 もぜひ読んでみてくださいね。
本当に、ちょっとしたことで心が折れそうになることありますよね。
でも、今できることから少しずつ始めていったら、きっと大丈夫。
まずは、お子さんが安心して保育園に通えるように、周囲の大人や子供たちの理解を得ることから始めてみてはいかがでしょうか?
ヤヤ
題名:
はじめまして5歳の娘の母です
投稿日時:
2010-01-21 09:54:14
登録日時:
投稿記事数:
私の娘は保育所(5年間)に通っていますが、先生たちとは全く会話をしません。
一時期 数人の子には耳元でコソコソって会話ができたようですが、今はまた喋れなくなったと。
昨年秋に保育所の先生に場面かんもく症の書類を持っていき、娘の事を話しました。ほんとは保育所でも話がしたいと思っていること、でも言葉がでない、どうやったら喋れるようになるんだろうと思っていることも。
場面緘黙Q&Aを買い、読みました。親として出来ることはなにか。まずは時間をかけてあせらずに、一つ一つの小さな成長をたくさん誉めてあげようと。
昨日 保育所に迎えに行った時、一人の女の子が、娘に「もう、ちょっかいだしてこないでよね」って言っていました。その子は娘が耳元で少し話ができた子なのですが。今は耳元でも話す事が出来ないため、くっついてきたりするようで、それがお友達のその子にしてみたら、ちょっかいだしてくるってなったようです。娘は楽しく遊びたかっただけなのですが。その子には 「ごめんね 遊びたっかだけだと思うんだけど」と私から話をしましたが。
ほんとに 何気ない子供の一言でも 親として心が折れそうになることがあります。娘は、喋らなくても保育所で頑張っているのに、楽しく遊んでいるのに・・・。
小学校入学は来年です。 この一年何をしていったらいいのか、娘が 笑顔でいられるように、私にできる事って何があるのでしょう。
ヤヤ
題名:
ありがとうございます
投稿日時:
2010-01-25 12:54:46
登録日時:
投稿記事数:
みちさん ありがとうございます。
保育所の方に提出した書類は 緘黙Q&Aから場面かんもく症について
わかりやすく書かれている所をコピーして持って行きました。再度 見直して提出したいと思います。
来月に 市内でこども支援センターがあり、娘と一緒に相談に行くことにしました。まだ娘には話していないのですが・・・。
タイミングをみて話をしようと思っています。
この前は 空手の見学に行ってきたのです。本人も行ってみたいと言い出したので。でも自分が思っていたより年上のお兄さん、お姉さんも一緒にやっていたので、その場面にすこしビックリしたようですが。
本人には、今すぐ 習うか習わないか決めなくてもいいからと、少し時間をかけて考えてもいいんじゃないのと話をし。
昨日 自宅で空手のまねごとをしていました。少し気になっているようです。
旦那と娘と一緒に 市内での催し物のボランティアにも来月参加してみることに。
保育所などでは喋らないけど、決しておとなしい子供というわけではなく
お祭り好きな娘だから、もっともっと娘が興味あるものには、一緒に参加していけるように。
些細な事で 親子とも落ち込む事が まだまだありそうですが、こういった
掲示板があることで、自分の気持をまた、時間がかかったてもいいじゃない、ゆっくり娘と楽しんでいこうと 思えるようにしてくれました。ありがとうございました。
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