けいこ
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題名:
かんすけさんへ
投稿日時: 2007-09-01 20:42:08
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登録日時: 投稿記事数:
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>こんな彼女の気持ちが見て取れると言うこと自体、進歩の一つかもしれません。
私もそう思いました~。 彼女いい感じですよね。 緘黙の子どもに接する時って、先生に細やかさが求められます。 「Aさん、ミシンでゆっくり直線縫い」の巻・・・ かんすけさん、細かい所までよく生徒のことを見ておられて感心します。 反応までの時間、動作の速さ。ちょっとした表情や仕草。 まず、生徒の様子が見れてるか、これってスゴク大事ですよね。
それと、反応を待つこと。 答えられるという確信みたいなのがあるなら、 引かないで、粘る。 3分待てるのはすごいと思います。 私も、カウンセリングでかなり粘るようになりました。 「言いたいことがそこにあるよね?」と聞くと、うなずく。 粘って、粘って、1つの単語からいっしょにたぐり寄せる感じ。 後から考えたら、粘ってよかった~とよく思います。 以前なら答えるの嫌かな?と、引いてしまってたと思う。
そして、選択肢の数についてもかんすけさん、よい着目と思います。 少ない選択肢から始めるのは、とても大切と思います。
>作文が、学校では1文字も書けません。たくさんの言葉の中から、自分の気持ちにぴったり来る言葉を選ぶのが難しいのでしょう。ですから、今のところ学校で作文には取り組んでいません。これから穴埋め式作文など、工夫していく予定です。
不安だけでなく言語発達に問題を抱える子どもさんもおられるようです。 「選択肢」「穴埋め」はすごくいいと思います。 2学期が始まりますね。 お互いがんばりましょう。
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けいこ
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題名:
一言書き込みお願いします
投稿日時: 2007-03-11 16:32:26
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 209
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SMJ翻訳チームのけいこといいます。 兵庫県の臨床心理士です。
園や学校関係の方、 専門家の方など子どもをサポートする立場の方、 この掲示板をのぞかれましたら、 サイトや配布資料の感想でも、なんでも、ぜひ一言お願いいたします!
場面緘黙症に関心のある方は、 SMJ翻訳チームの仲間になってください。 (翻訳に参加でなくても、日本語のチェック、資料作成にご協力ください) メールアドレスは smj.translation.team□mbr.nifty.com(□に@入れてください)です。 よろしくお願いいたします。
このスレは、教職員や専門家限定という意味ではないです。 どなたでも、書き込み自由です。
(こういうスレがあったら、 ひょっとしたら教職員や専門家の方も書き込んでくださるかな・・・って、 考えて、富重さんにお願いしたのでした。 長い間誰からも返信なかったら、削除されちゃう運命なのです)
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はーとらんど
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題名:
はじめまして
投稿日時: 2007-03-12 22:10:05
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登録日時: 投稿記事数:
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兵庫県の公立中学校に勤務している者です。 場面緘黙症について、真剣に学ぼうと思っています。 よろしくお願いします。 まずは、あいさつということでw
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けいこ
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題名:
はーとらんどさんへ
投稿日時: 2007-03-13 14:43:08
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 209
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はーとらんどさん、早速書き込みしてくださってとても嬉しいです!! ずーっと誰からも書き込みなかったらどうしようか・・・と思ってましたから。
発症率0.7%という数字から計算すると、 40人クラスと仮定して 40人×A年間担任×0.007=1人 A=3.6年 3~4年間担任すると、1人の緘黙児の担任をすると言うことに。 (富重さんによると、「アメリカでよく聞く発症率0.7%という数字は、 幼稚園~小学2年生を対象にした調査」とのことですが)
教員研修の時にした簡単なアンケートでは、 中学校教師では担任10年に1人でした。 はーとらんどさんは、何人の生徒さんを知っておられるでしょう。
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はーとらんど
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題名:
まだまだ若輩ものです
投稿日時: 2007-03-13 20:42:58
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 2
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えーっと、私は今年で20年になりますが、その間、計3名ですね。 最初の13年はゼロでした。 以前から今の割合(=発症率)だったのか、最近の割合に増減があるのか、どうなんでしょうね。
最初の1人については、私の知識はゼロでした。 だから、ちょっとずつ勉強しました。 その後、場面緘黙症だけではなく、発達心理や臨床心理、精神健康保健について広く、浅く(だと思います・・・)学んだり研究したりしながら、 そして、もちろん、目の前の子どもや保護者と接する中で、 知識・理論と現状(=臨床)とを照らし合わせてきている、という最近です。 (長い文になってしまった・・・w)
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けいこ
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題名:
はーとらんどさんへ
投稿日時: 2007-03-17 17:41:31
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 209
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はーとらんどさんへ
関心を持ってくださり、とてもうれしいです。はじめの13年は0人だったのですね。学校の先生でもまったく知らない方がおられるのもうなづけます。
>以前から今の割合(=発症率)だったのか、最近の割合に増減があるのか、どうなんでしょうね。
発症率についてはこのサイトのトップページに富重さんの詳しい記事がありますよ。 これからもぜひ、教育現場で感じられたことなど書き込みくださいね。
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けいこ
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題名:
女性ライフサイクル研究所HPでSMJが紹介されました!
投稿日時: 2007-03-17 17:51:36
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 209
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先日、古い友達にSMJのことを話しに行ってきました。 女性ライフサイクル研究所(FLC研究所)所長の、村本邦子さんです。 十数年ぶりで、ドキドキして行ったのですが、 気さくで明るい彼女、全然変わってなかったです。 そしてしばらくたってから、 FLC研究所の「今月のトピック」でSMJについて書いたよって 彼女からメールが来ました。 とても嬉しい~!! http://www.flcflc.com/muramoto/index.html (リンクの了承を得ています)
なぜ私は彼女に会いに行ったか・・・。 私って、引っ込み思案なところがあるんですよね~。 後から考えると・・・・私は、彼女に背中を押してもらいに行ったんだ 前に進む勇気をもらいにいったんだ・・・そう感じています。
自分の名前を公表して「場面緘黙症」にかかわる活動をもっとしたい。 保護者の皆さんと、当事者の皆さんと、先生や専門家と、つながっていきたい。 何が怖いの?前に進もう・・・そう自分に言い聞かせて、 これから何をしていったらいいのか、今あれこれ道を模索中です。 彼女に「仲間はいるの?」って聞かれました。 私の仲間は、SMJ掲示板の皆さんと翻訳チームと、富重さんです。
女性ライフサイクル研究所は、 「女性たちにより豊かに生きるためのコミュニケーションの場、学びの場、癒しの場を、提供」していくために、 カウンセリングや、学習グループ、研修、書籍出版などを行っています。 設立は、日本社会がトラウマの問題を何も認識していなかった1990年。妊娠・出産・子育て、虐待やDVなどトラウマまで、女性の問題を中心にすえた治療・研究を行っていて、 この分野で日本で先駆的な存在と言えます。
詳しくはhttp://www.flcflc.com/index.htmlを見てくださいね。
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ねこ
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題名:
とても参考になっています
投稿日時: 2007-04-01 09:39:05
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登録日時: 投稿記事数:
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はじめまして。教員3年目に入ります。担当の生徒に選択性緘黙の症状をもつ子どもがいます。1年目は何も知識がなく、河合芳文氏の本を参考にする程度でしたが、今はこのサイトの情報をもとに、紹介された本を読んだりと、とても参考になっています。目指すものというか、ある程度指針があるととても心強く感じることができました。このサイトをより多くの人に知って欲しいと思っています。
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けいこ
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題名:
ねこさんへ
投稿日時: 2007-04-03 20:09:14
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 209
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ねこさん、書き込み下さりとても嬉しいです! このSMJ掲示板は、日本では蓄積が少ない実践が報告され、 私もとても参考になります。 こうやって少しずつ情報交換の場が広がり、 多くの園や学校の先生方に知っていただけたらと思います。 また、なにか気づかれたことなど、ぜひ気軽に書き込み下さいね。 よろしくお願いいたします。
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けいこ
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題名:
山石さんへ
投稿日時: 2007-05-19 10:38:59
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 209
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Knet代表のけいこです。はじめまして。 ぜひ会員になって下さいね。 一年生支援ということは小学校の先生ですね。 このころの対応はとっても大切です。 入会はKnetサイト http://kanmoku.org/ の postからお願いいたします。
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