場面緘黙(かんもく)症。選択性緘黙。学校など特定の場面で話せません。


この本にも!

こんな本にも、緘黙のことが書かれてあるのを見つけたというご報告です。

本のご紹介 解説

「緘黙の入口と出口」という、場面緘黙症児に箱庭療法を取り入れて治療に成功した事例が 23ページにわたって収録されています。

1978年と、ずいぶんと昔の本ですが、今でも読まれているようです。

緘黙の子が声を出すようになった話が載っています(122-129ページ)。

教職員向けの指導参考資料のようです。緘黙の事例(第5章)と、緘黙についての一般的な説明があります(第6章)。

文部科学省ホームページでもPDF形式で読むことができます。

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木の一族 (新潮文庫)
木の一族 (新潮文庫)
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佐伯 一麦
新潮社

「古河」という私小説らしき話が20ページほどありますが、その主人公の長女が緘黙症という設定です。

主人公が『緘黙への挑戦』の著者・故山本実教授に宛てて書いたとみられる手紙が読みどころです。

山本実教授については、ブログの中で取り上げています。

緘黙に言及があるそうです。

イラストのはやしみこさんは、 『どうして声が出ないの?』 『なっちゃんの声』 など、緘黙の本でもお馴染み。NEW!

社会不安障害―社交恐怖の病理を解く

田島治著
ちくま新書

新書です。緘黙に関する記述があります。

ある方から教えていただきました。

200-206ページに「場面かん黙だった喜美子の卒業」について書かれてあります。保健室に通っていた児童です。

「育てにくい子」と感じたときに読む本

佐々木正美著
主婦の友社

87-91ページが緘黙に関する内容です。 親の相談に、児童精神科医が答える形式になっています。掲示板で情報をいただきました。

トオリヌケ キンシ
トオリヌケ キンシ
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加納 朋子
文藝春秋

短編集。 表題作「トオリヌケ キンシ」内の重要な登場人物がかつて緘黙経験者だったという設定です。 緘黙については軽く触れられてある程度です。

Amazon.ne.jp で「緘黙」と検索するとヒットする、数少ない書籍の一つです。ただ、緘黙について言及している箇所は1ページもありません。

教員採用試験に通るためには、緘黙もきちんと抑えたいところです。

エッセイ集です。

242ページの分量がありますが、場面緘黙症に関係する話は「七夕の奇跡」の2ページです。

ブログでも取り上げています。

保育用語辞典
保育用語辞典
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谷田貝 公昭
一藝社

「緘黙」の説明が4分の1ページほどあります。

「緘黙」の説明の参考文献として、『場面緘黙児の心理と指導』のほか、 さくらかよさんの『君の隣に』が挙げられています。

余談ですが、『君の隣に』は、論文にも引用されたことがあります。 中村亜紀子 (2006). 新しい色を作り出すことが好きな場面緘黙女児とのプレイセラピー -枠と色彩の世界から主体性を見出していく過程-, 別府大学臨床心理研究, 2, 24-34.

子どもの精神科
子どもの精神科
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山登 敬之
筑摩書房 (2005/09/22)

「しゃべれない?しゃべらない?―吃音と選択性緘黙」として、緘黙について解説されています。

子どもの「心の病」を知る
岡田 尊司
PHP研究所

94-97ページに「選択性緘黙」の記述。著者の岡田尊司氏は、新書など著書多数。

緘黙の子についての短歌が1つ収められています。

エッセイ集です。

かつて場面緘黙症だった方のエッセイが収められています(224-228ページ)。

Alice Sluckin 氏の "Helping selectively mute children at school" が収録されています(71-75ページ)。

その内容は Google ブック検索で無料で試し読みすることができます。