本のご紹介 解説

「緘黙症」が読めない人は、日本人度が低いのでしょうか。

「失敗への恐れ」との絡みで、場面緘黙症の例が挙げられています。

木島日記 (角川文庫)
木島日記 (角川文庫)
posted with amazlet at 10.08.22
大塚 英志
角川書店

第2話「妣が国、常世へ」に「緘黙症」の少年が登場しますが……?

折口信夫という実在した人物が登場しますが、この物語はフィクションです。民俗学伝奇小説。

猫だましい (新潮文庫)
河合 隼雄
新潮社

『空飛び猫』の章に、「緘黙児の心理療法」の項目があります。PTSD の話が出てきますが……?

『猫だましい』で紹介されていた、口をきかない猫が登場します。本当に緘黙症なのでしょうか。

Alice Sluckin 氏の "Selective Mutism" が収録されているそうです(273-280ページ)。

その内容は Google ブック検索で無料で試し読みすることができます。

著者の長女が場面緘黙症だったそうです。

83-85ページ。 親の相談に、専門家が回答するという形式。

緘黙について言及している箇所は1ページもありません。 緘黙症児の入院というのは、アメリカにもあるそうです。

10人のスーパー・ティーンたち
高橋 清行
太郎次郎社 (1995/05)

「緘黙少年 健ちゃんがしゃべった」が収録されているそうです。

125-131ページ。「話せないY君から言葉が出た」

絵で診る心のサイン
絵で診る心のサイン
posted with amazlet at 09.03.15
中西 芳夫
エフエー出版

102-109ページ。緘黙症児3人に人物画を描かせ、心のサインを読み取っています。

エッセイです。

22q11.2欠失症候群のリリ君は、場面緘黙も合併していました。プレイセラピーが試みられています。

小学校の教諭が、場面緘黙症の5年生を指導した例が10ページにわたって紹介されています。ブログで取り上げています。NEW!

「選択性緘黙症―生まれてから20年間の記憶がなかったお母さん」が収められているそうです。

出版社の第三文明社は、創価学会系です。

こころの傷が治った―カウンセリングの現場から
織田 尚生 網谷 由香利
第三文明社 (2003/12)

緘黙について言及があるようです。著者はカウンセラーです。

出版社の第三文明社は、創価学会系です。