かんもくの会(Association of Selective Mutism in Japan)

概説

場面緘黙症・全緘黙症を巡る諸問題を社会に訴え、解決に取り組む非営利の任意団体。

ブログでの情報発信を経て、2006年設立。代表は弥生桜(2013年10月現在)。 代表は、ほぼ年1回ペースで、日本特殊教育学会などでシンポジウムを企画。

コメント

おそらく我が国初の、緘黙の団体です。

かんもくの会の活動も突然始まったものではなく、 後の設立者(弥生桜さん)が2005年8月に開設したブログ「ほんとうは暖かい光が好き」に、 その活動の起源を見ることができます。 当時の私は何も考えずにそのブログを読んでいたのですが、 今にして思えば、当時から弥生桜さんが綿密に構想を練っていたのではないかと思います。

当初の名称「緘黙児を支援する会」から「日本へ最新の緘黙症治療法をもたらす会」に改称、さらに改称し、現在の名称に至ります。

リンク

◇ かんもくの会-場面緘黙症・全緘黙症を巡る問題の解決に取り組む団体