場面緘黙症Journal掲示板

少し遅くなりましたが、2014年6月12日のことです。

↓ダイヤモンドオンラインへのリンクです。
緘黙は不登校とも深い相互関係があった
最新研究でわかった新たな原因と支援策
http://diamond.jp/articles/-/54455

↓ブログでも取り上げました。
ダイヤモンドオンラインの新緘黙記事
http://smjournal.blog44.fc2.com/blog-entry-797.html

◇ 丹明彦「心を閉ざす子どもとのプレイセラピー ー選択性緘黙児の事例を通じてー」（67-71ページ）
◇ 藤田継道、浜田貴照「保育園・幼稚園・学校で話せない場面緘黙児の理解と支援」（106-112ページ）

7月号は6月12日発売。

↓　公式ページ。
http://www.kanekoshobo.co.jp/np/jidoushinri.html

ブログでも取り上げました。
『児童心理』7月号に緘黙記事2つ。「かんもくの会」のあの方も。
http://smjournal.blog44.fc2.com/blog-entry-798.html

緘黙経験者のカースティさんは、ミス・イングランド2013でした。
新しいミス・イングランドの選考が進んでいたのですが、
現地時間6月17日の夜、新しいミスが決まりました。
今度のミスは、ケンブリッジ大学の医学生だそうです。

なお、カースティさんは現在
ミス・ユナイテッドキングダム（ミス・イギリス、ミス・英国）2014
のタイトルを保持しています。

↓　左はカースティさん。右は新しくミス・イングランドになったCarina Tyrell さん。
https://m.facebook.com/photo.php?fbid=10152447024977383

Blindness and Selective Mutism: One Student’s Response to Voice Output Devices
http://josea.info/archives/vol3no1/vol3no1-4-FT.pdf

緘黙で、目の見えない生徒への介入だそうです。

Fluoxetine treatment of selective mutism in pervasive developmental disorder.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/24941208

こっ、これは以前から私のブログで取り上げようとしていて、なかなか時間が取れないという理由でどんどん先延ばしになっている論文ではありませんか！

「海外文献：PDDの緘黙児に薬物療法」でご紹介したものについてです。

これは新しい論文だと思ってここでご紹介したのですが、
よく見ると2004年のものでした（どうりで変だと思った）。
マーキュリー２世の投稿で気づきました。

お詫びして訂正いたします。

「medicalEINSのブログ」へのリンクです。

看護予備校アインス新宿校事務局　きょうの新聞記事から　場面緘黙
http://ameblo.jp/eins555555/entry-11888193184.html

7月3日掲載。
時事川柳コーナーでしょうか？
近いうちに図書館に行って、確認してきます。

[追記]

これは、読者投稿コーナー「気流」でした。
ブログでも取り上げました。

『読売新聞』の読者投稿欄に、緘黙
http://smjournal.blog44.fc2.com/blog-entry-808.html

A Case Study of Sandplay Therapy on a Child withSelective Mutism: A Story of a Life Continuing overTime in Sandplay Therapy

PDF で全文詠めます。
http://e-jsst.org/upload/jsst-5-23.pdf

サンドセラピーなんて書いてしまいましたが、
箱庭療法の誤りでした。

若倉純さんの「歌声」という新曲です。
http://www.youtube.com/watch?feature=pl ... w9W1UVz1iY

「場面緘黙症だった子供の頃の経験を歌にしました」とのこと。