『アイドルばかり聴かないで』ですか・・・あまりのめりこみすぎると「バカになる」んですね(笑)
この曲、アイドル文化の本質突きすぎててこわい(笑) そんなに突きつけなくても(笑) 夢がなくなっちゃうよ!
でも、内気な人はみんなどこかで夢を見ている気がする。でも、「ぼっち度」が増すほどそれ(夢)に虚しさを覚えるのだろうな・・・
この前、イマジナリー・コンパニオン(空想上のお友達)の論文読んでいたら、意外とそういう友達持っている人がいることが分かりました。
こういうお友達はなかなか触れられませんね(;'∀')
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/d ... 53_111.pdf
それとこの曲、ピチカート・ファイヴの小西康陽さんの書いた曲だったのですね。名前をみて妙に納得しました。
この、クールで素っ気ないところというか、アイドル曲なのに全然自分から近づいてきてくれないあたりが、いかにも小西さんらしいというか。
うまく説明できない・・・素っ気ないというより、大人の距離感というか・・・? 全然、青春の燃え上がる感じがしない・・・
(あと独特なメロディの繰り返し方とかが、らしいというか・・・)
中田ヤスタカ(perfume,きゃりーぱみゅぱみゅとかの曲)だったらもっと複雑にハモらせるだろうなあ・・・
「内気な人の」歌なら「コミュ障(←医学的概念ではなくネットスラング)」「喪女」「ぼっち」とかあたりで、ないかな・・・?
少なくともネット内でならそれなりにいそうだけど・・・(でもあったとしても現代的なものが多くなりそうだな)
でも、あまりに内気でひとりぼっちになってしまった人にはラブソングとかは逆にリアリティがなくなっちゃってるんじゃないかな・・・
逆に「死にたくなる歌」になると思う・・・ぼっちの時代には「あなた」の歌詞が少なくなるのだと思ったりします・・・
内気・・・不器用・・・不器用だけだったら、SIONさんの『がんばれがんばれ』みたいな曲も不器用な人の歌に入るのかな?
富重さん:小野恵令奈女史、女神のような素晴らしい大人物ですね。小野恵令奈大先生を顕彰しましょう。
女史ですか(笑)富重さんがそこまでお褒めになるとは正直おもってませんでした(笑)
でも最近、えれぴょん、『ファイティング☆ヒーロー』っていう男気あふれる曲歌ってますよ。
まっすぐな歌詞をまっすぐ歌いきれるような人はかっこいいと思います。
私、いろんな人がAKBから与えられたお人形さんの殻を打ち破っていく様を見ていくのが好きだったりします。
SNH48の宮澤佐江さんとか、日本での露出は少なくなっても、言葉の通じない上海でぶつかっててかっこいいと思ったりしました。
というか、歌を歌うときは男女を超越するのかな? 逆の立場で歌うことも多くなるから・・・
女の人から男気を教わることも多いかも。
最終的に、かっこいいは男も女もないかなとおもってます。かっこいい=憧れってところがあるのかな?
個人的にはかわいいにも、男も女も感じていないのですけど。
・・・というか、自分、男同士の作り出す「男はかっこよくあるべし」っていう縛りあいの中に身を置くのが苦手なので・・・
なんだか、男も女も距離を取って眺めるように見てます。(そのため男の代表としてみたいな物の言い方をすることがありません)
「どうして女(男)は」とかいう決めつけや「(異性に対し) 男(女)ってこんなものなのさ」みたいな言い方をする人たちの頭の中が分かりません・・・
どうも自分はそういう枠にはめられることに警戒感があるようで・・・
「女々しい」に関しては、最近この論文も読んでいたので「女々しい=世間の印象悪い」というイメージがあったのかも。
(性同一性障害(DSM-5では性別違和[Gender Dysphoria]に名称変更)に関する論文)
https://www.jspn.or.jp/journal/journal/ ... _p1177.pdf
※最近DSM-5が発行されたので、多方面から勉強しなおしているところです。でも、緘黙の5情報がなかなかみあたらなくて・・・
PS そういえば、5~6日に見た夢は「包丁をもった女の子に追い掛け回されて、逃げ惑う」というものだった(笑)
ろくな夢を見てないな・・・なんの記憶がまじったのだろう(;'∀')