「ぐんまプログラミングアワード（GPA）2024」でMVP・総務大臣賞を受賞したアプリ。 場面緘黙症の友人とスムーズに会話したいと考えたのが開発のきっかけだったそうです。 地元メディア等で取り上げられています。 ↓　その記事。上毛新聞へのリンクです。 「今後も役立つアプリを」　GPA最高賞の堀越さん（群馬・太田南中）が市長に報告 https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/525401 ↓　こちらは、ぐんまプログラミングアワードのウェブページへのリンクです。 未来変える技術と発想力－ぐんまプログラミングアワード https://gp-award.jp/%E6%...

Yamanaka T, Kadekaru R, Inoue M. (2024). Exposure-Based Online Intervention and Behavioral Parent Training for a Child with Selective Mutism: A Case Report. Yonago Acta Medica, 67(3), 246-253.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39176188/

英語で書かれてありますが、著者は日本人、掲載雑誌は鳥取大学関係です。

『沖縄タイムス』の女性専用投稿欄「くさぐさ」に、場面緘黙症の投稿が掲載されました。

↓　その投稿へのリンクです。全文を読むには、会員登録が必要です。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1419400

日本特殊教育学会 第62回大会（会場：福岡国際会議場） このプログラムの中から、場面緘黙症に関わるものを抜粋します。 [9月6日金曜日] P2-40 場面緘黙の出現率に関する基本調査 (3) 神戸市・姫路市・西宮市・尼崎市・明石市の公立小学校17万3313人の悉皆調査（梶正義・藤田継道） P2-43 場面緘黙質問票 (SMQ・SMQ-R) における場面別の変化の検討 日本と海外の介入方法による違いの比較（辻田那月・飯村大智） P2-44 場面緘黙当事者・経験者の困難な行動場面での心理状態に影響する要因の検討－高社交不安者、低社交不安者との比較ー（田中佑里恵・野村あすか） [9月7日土曜日] P...

場面緘黙症を大きく取り上げたことがある医療漫画『放課後カルテ』が、テレビドラマ化されることになりました。 ただし、ドラマでも緘黙が取り上げられるかどうかは分かりません。 10月放送スタートだそうです。 日本テレビ系で、毎週土曜日21時放送。 現在、Yahoo!リアルタイム検索のトレンドで、「放課後カルテ」が1位です。 こんな瞬間が来ようとは……。 :o ↓　日本テレビホームページへのリンクです。 「放課後カルテ」10月スタート！松下洸平が地上波ドラマ単独初主演 偏屈な学校医が子どもたちの背中を押す“保健室ヒューマンドラマ”｜放課後カルテ｜日本テレビ https://www.ntv.co.jp/...

第25回日本言語聴覚学会（2024年、神戸）のポスター発表より。 須貝悠人・櫻井晶・小林鈴奈・森下風香・岡田玲・和田有子「場面緘黙症を伴う自閉スペクトラム症児に対するトイレでの排泄行動の形成」 石井汰樹・大場耕一 「ZOOMを使用したオンライン療育の実施により音声を伴うコミュニケーションが増大した場面緘黙傾向児の症例」 ↓　情報源その1とその2。J-Globalへのリンクです。 https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=202402213127787705 https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=20...

『京都新聞』に、場面緘黙症の記事が掲載されました（電子版で確認）。
電子版では8月9日18時掲載ですが、紙面では夕刊掲載なのでしょうか、それとも朝刊なのでしょうか。

↓　その記事へのリンクです。全文を読むには会員登録が必要です。
「社会人になるまでに」京都市伏見区の龍谷大で学ぶ場面緘黙症の学生に密着　バイト応募、一歩ずつ前へ
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1309811

吉岡学. (2023). 身体リズム周波数による場面緘黙症の介入方法の評価について. 日本教育工学会論文誌, 47 (Suppl.), 21-24.

↓　情報源。J-GLOBALへのリンクです。
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBA ... 3886074289

日本認知・行動療法学会第49回大会（2023年、北海道）のポスター発表より。 寺脇藍・三上勇気「選択性緘黙様症状と抑うつ気分を主訴とする10代後半女性に対する刺激フェイディング法とエクスポージャーによる介入」 山中智央・嘉手苅瑠輝「支援機関への来談拒否がある場面緘黙児に対する遠隔技術を取り入れた段階的エクスポージャーと母親へのペアレント・トレーニングの実施」 ↓　情報源。大会ウェブページ（PDF）とJ-GLOBALへのリンクです。大会ウェブページは4ページ参照。 https://cs-oto3.com/jabct2023/wp-content/themes/jabct2023/doc/jabc...

日本臨床発達心理士会全国大会の公開シンポジウム「見逃されがちな障害の現在と未来」で、場面緘黙症などが話題になるそうです。 会員以外の一般視聴も可能だそうです。 対面は信州大学長野キャンパスが会場、また、オンデマンド配信も行っています。 公開シンポジウムのみ参加の場合、参加費は無料。 ↓　情報源。感覚過敏研究所の加藤路瑛氏のXアカウントへのリンク。 https://x.com/crystalroad2006/status/1817855292346126436 ↓　詳しくは、こちら。大会ウェブサイトへのリンク。 https://conference.wdc-jp.com/jacdp/2024/s...