平成9年7月9日に行なわれた、文部科学省の教育課程審議会(第18回)議事録より。かく言う私も、小学校時代、選択性緘黙と言って、人前で絶対物が言えない、のどに舌が張りついて、自分が当てられたらどうしようかと思った時がありました。それを取り返すぐらい、今しゃべっておりますが。
発言内容全体は、緘黙とは特に関係がありません。
↓ 文部科学省ホームページへのリンクです。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/old ... 310387.htm
どなたの発言かは、はっきり分かりません。
「私は、精神科の医者という仕事をしておりまして」と発言していることから、精神科医だろうということは分かります。
政府の審議会に出席するほどの方ですから、相当な方だろうと思います。