旧掲示板過去ログ


場面緘黙症Journalトップへ


2 件の記事    1   
題名: 社会人の場面緘黙症
投稿日時: 2007-10-02 17:32:30
User avatar

登録日時:
投稿記事数:
はじめまして、僕は23歳の社会人です。僕は小さいころドモリが酷く、言葉の教室に通っていました。小学中学高校はあまり気にしてはいなかったのですが、高校を卒業し社会人になって仕事を始めてから気になり始めてきました。入社のときの自己紹介、退社のときの挨拶など言葉がうまく話せません、というか頭では何を言うかわかっているのですが、口は開くけど口から一言目の言葉が発声出来ないのです。深呼吸をしたりお腹に力を入れたり、何かやってみたのですが、全然ダメです。仕事で必ず言わなくてはならない発言もありとても辛い思いをしています。言いやすい言葉と言いにくい言葉があり、言いにくい言葉はがんばって言おうとすると必ず最初にドモッテしまいます。最近では「プ」が頭にくる言葉が言いにくいです。2年程前に精神科に行き診察してもらい場面緘黙症だと言われました。先生は紙を見ながら喋るといいやすいと言われましたが、仕事上無理なのです、どうしたらいいのでしょうか?どう克服したらいいのでしょか?


題名:
投稿日時: 2007-10-02 22:03:36
User avatar

登録日時:
投稿記事数:
ナタデココさん、こんばんは。ははと申します。

わたしの子どもも、ドモリがあって、このサイトが参考になりました。
リンク貼っていいのかわからないので、「吃音のある子どもへの支援」で検索してみてください。
この中に「楽にどもるという考え方」というのがあります。

私も仕事の外線では「お世話になっております。」これが、かれこれ20年間苦手です。
あ、、、言えそうにない、って自分で分かるときがあるので、その時は急きょ「お世話になります。」に言い換えています。
言いやすい言葉、言いにくい言葉ってありますよね。

そういえば、うちの息子も「ぷ」で始まるのは、苦手でした。
プーさん早口言葉を作って、家族で練習したりしました。
例えば、こんなのです。
「プーさん、ママプー、ミニミニプー、○○○○、、、、」ちょっとここでは書けないです 8)

うちは、早口言葉、逆さ言葉を無意識に練習させて、(つまりこちらの意図がばれないように楽しく遊びのように)本人の苦手意識を取り払うようにしました。
自信がついてくると、少しずつどもりも軽くなってきました。


2 件の記事    1