そうです
天才のようです
でも最先端の世界でも、それはまだ研究中です
そのせいか、受験した高校も子どもの天才ぶりを見落としてしまったのですが、

それも仕方が無いことですね
ネットサーフィンして、脳に関する、自分なりのイメージを浮かべてみました
まだまだ研究の途中のようで、わからないことが多いようですが
不安障害については、脳生理学的にかなりな研究はされているようですね
遺伝子について調べていたら、不安障害に関係する遺伝子が、記憶力が良いなど、
頭脳の優秀さと関わっているらしいというのを見つけましたよ
天才の遺伝子なのかもしれないから、いっそう研究を進めて行きたいのだと、
日本の国立精神研究何とかのサイトにもありましたし・・!本当です!
不安になりやすい遺伝子は、賢くなりやすい遺伝子でもあるようですから、皆さん決して悲観しないで下さい
また同じタイプの遺伝子といっても配列は様々で、薬が効く場合と、効きにくい場合があるのはそのためだとか・・???
これも研究中のようですね
ところで面白いと思ったのは、遺伝子はもう決まったもので、変化しないのかと思ったら
部分的にに活性化してみたり、しおれてみたりするようなのです
同じ遺伝子も不安になりやすさに関係する部分に、水やり(ストレスや不安で)すると、よりその部分が活性化するようです
ところが、それに対抗する部分(同じ遺伝子のなかにそういうのがあるようなんですが)に
水やりし、活性化することも出来るようなのです
すると、相対的に不安になりやすくする部分はしおれていくように説明してあるではありませんか!
これは面白いのではないでしょうか?
子どもは良くなる部分も、自分自身の遺伝子の中に持っているとすればすごいことだし、
そこを活性化することで、不安になりやすくする部分をしおれさせることが出来るのかもしれないのですから
これはアメリカの脳生理学研究のサイトにイラストつきで出ていました・・(本当にジョウロで水遣りしてる絵)ただし・・まだ仮説のようでしたが・・
もしも、この遺伝子の仮説に沿って考えるとしたら、楽しめること、安心できることをただ増やすだけでも、不安になりやすさが減っていくということかもしれませんよね!
それならば、それぞれに、子どもと自分の個性に合わせて、素敵なやり方を見つけてもいいってことにもならないかな?
そうでなくても、子どもたちと過ごす時間はとても貴重ですし、二度と帰らないものですから、例えば、過ごした時間の思い出が、後の子どもの人生をも支えるような・・良い時間を共有したいものです
特に、自分にとっても面白かったり楽しいやり方ということが、私にとっては重要です!
同じ意味で、私にとって価値が無くても子どもが楽しいと思っていることは大事にしなければならないですね
長くなっちゃいましたが、つまり!治療といっても、楽しく創造的だったり、遊びだったり、マンガだったり、あるいは芸術的であってもいいのではないかと思います
(こういうこと言うのも、学校でのスモールステップがやってあげられそうにも無いからかもしれませんが・・学校が苦手で・・)
そうしたことが遺伝子の「前向き部分」??の活性化に良いのなら、堂々と親子で楽しく遊べるというわけですよ!
(遺伝子の仮説をもとにしたルディ理論)
「ぼのぼの」に出てくる、フェネックスぎつねくんのお父さんみたいな子育てしたいな~・・(彼を尊敬しています)
皆さん知ってます?