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7 件の記事    1   
題名: メロン(中1)の話
投稿日時: 2008-04-27 19:33:25
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はじめまして。中1のメロンです。
本当は、ブログがしたいけど お母さんが、ダメと言うので
ここで 書きたいと思います。

私は、小学校の終わりまでかんもくでした。
今は 少しの人と、話せるようになってきました。
でも まだ終わりじゃないと思いました。
不安になったり 分からなくなった時は
ここに書き込みたいと思います。

どうぞ よろしくお願いします :oops:


題名: おじゃましま~す
投稿日時: 2008-04-28 09:08:29
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メロンさん、新トピックデビューおめでとう!

これから、楽しみです。時々、こんなふうにおじゃましま~す。


題名: ありがとう!
投稿日時: 2008-04-28 18:03:49
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ぴょぴょんこさん コメントありがとうございます :!:
まだコメントは、1つだけど、
その1つが、ぴょぴょんこさん だとは・・・ :shock:
すっごくうれしいです。 :)


私のなやみは、電話ができないこと と
他のクラスの 小学校でいっしょだった人と話せないことです。
いつも『電話の受話器にふれると呪われる :cry: 』なんて言っています。
お母さんは、練習しようといってるのですが・・・ :(  
どうしたら良いでしょうか :?:


題名: 初めまして
投稿日時: 2008-05-01 20:42:38
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メロンさん、初めまして。
ロンドンに住む7歳の緘黙児の母親で、みくと申します。

まずはじめに、メロンさん良く頑張りましたね!
あなたのことはお母さんのコメントを通して、随分前から知っています。
自分で「話す」と決意してから実行に移すまでにものすごい葛藤があったと思いますが、実行し始めてからが早かったですね。
卒業式本番で返事ができたと聞いて、本当に感激しました。
そして、「中学に入ったら話す」と言っていた自分の言葉を、ちゃんと実行してるのがスゴイです!

メロンさんのこの頑張りは、緘黙で苦しんでいる高学年の子ども達の大きな励みになると思いますよ。

さて、電話で話す練習について。電話での会話練習といっても、「これで電話が大丈夫になる」というような具体的なマニュアルはないんです(と思います)。
というのも、緘黙児ひとりひとりの症状や苦手な事、不安の度合いなどが、それぞれ異なっているからです。
今のメロンさんに合う電話練習を考え出して、試行錯誤しながらスモールステップで練習していくことになると思います。
信頼できる大人に伴奏者になってもらうのがいいんですが、お母さんと色々相談しながら練習することに抵抗はありますか?
ちょっと考えてみてくださいね。

伴奏者がいることの利点は、客観的な視点でものを見、考えられるということです。
電話で話せた時、または話せなかった時、その時の状況やメロンさんの体調・心理状態を客観的に分析して、次にどうしたらいいかを考えることができるからです。

①まず最初に、メロンさんの周りにいる人たちの名前を全部書き出して、1~5まで安心度をチェックしてみてください。
(お母さんがやり方を知っているので、やはりお母さんと一緒にするのがベストですね)。

②次に、Talking Map (話せる人・場所の地図)を作ってみましょう。
Talking Mapというのは、イギリスの言語療法士マギー・ジョンソンさんのマニュアルで提案されているもので、今の自分の緘黙状況を具体的に把握するための地図です。
自宅、学校、塾、祖父母宅、スーパーというように、自宅を中心に自分の生活の中で頻繁に行く場所を簡単な地図に描いて、その場所の中に話せる人を入れていくというものです。

うちの場合は、2年ほど前に息子が学校で植物のことを学んでいたので、簡単な花の絵(根、茎、花、多数の葉)を描かせ、葉の部分に話せるようになった人・友達の名前を入れさせました。
1年後に同じ絵を自分から描くといいだして、その時は葉の数が随分増えたので、本人も嬉しかったようです。
クラスの中で苦手な子も解ってくるし、次は誰となら話せそう、という具体的な目標も見えてくると思います。

メロンさんの場合は、小学校で話し始める前と話し始めてから、さらに中学校に入ってからの学校でのTalking Map を作ってみるといいかもしれませんね。
これまでの進歩を確認して、自分を褒めてあげてくださいね。

③まず、安心度が最も高い人からスモールステップで電話での会話練習をしてみましょう。
いきなり学校の友達だとハードルが高いので、まず「電話をかける・受けることに慣れる」練習や「親しい人と電話で話すことに慣れる」練習から。
うちの子は電話で話すこと自体が苦手だったので、まず父母からスタートしましたが、家族との電話はヘッチャラということであれば、家族を飛ばして祖父母や叔父・叔母で試してみてもいいですし、ピザの注文などでもいいと思います。
メロンさんがどの程度電話が苦手なのか判らないので、何とも言えないんですが...。

苦手意識がある人との練習に挑戦する時は、色々考慮しながら作戦を考える必要があると思います。
電話の相手に予め電話をかけることを伝えておき、本人が必ず電話に出るように設定しておけば安心できるし、練習に付き合ってくれる友達を確保できると、力強いですね。
それには、やはり友達やお母さんの協力が必要になってくる訳ですが…。

うちの場合は、息子の友人宅に私が電話を入れて(母親も友達同士なのでやりやすいです)、友達を電話口に出してもらうところまで手伝うことが多いかな(お父さんが出てしまうと固まるので)...。
調子よくペラペラ話せる時もあるし、「うん、うん」と相槌ばかりの時もあって、色々です。
いきなり電話がかかってくると、ぴゅーっと逃げてしまうことも…。最近は意識して練習しているわけではないけれど、少しずつ電話への苦手意識が薄れてきたような気がしています。
ゆっくり、あせらず、徐々にできるようになればいいと思っています。

会話の練習は「はい、いいえ」など短い単語ですむ会話から長い会話へと発展させていく必要があるかもしれません。
友達に宿題のことで質問をするという設定であれば、自分が言うセリフをあらかじめ書いておくことが助けになると思います。
『場面緘黙Q&A』の⑬電話作戦を参照にして、プランを練ってみてくださいね。


題名: ありがとうございます。
投稿日時: 2008-05-02 22:23:42
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みくさんへ

はじめまして
コメントありがとうございます。
いいアドバイスなので、役に立つと思います。

私は、携帯電話でお母さんとは 会話しています。
でもお母さん以外とは話しません。 :oops:
携帯電話だと、相手が誰だか表示されるので安心します。
普通の電話だと、相手が分からないのでとても不安になるのです。
携帯電話でも相手に先に言ってもらわないと不安度アップです。
最初、なんと言ったらいいのかも分かりません。

このごろ、学校の友達との会話は増えています。
一番親しい友達とは、色々な事を聞いています。
他の人とは、あまり話しません。
これは、後遺症というものでしょうか・・・ :roll:
まだまだ、不安がいっぱいなんです。

この前、コメントしてくれた ぴょぴょんこさんも
頑張ってるので、私も少しずつ進みたいと思います。


題名:
投稿日時: 2008-05-07 18:06:37
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今日は、部活が停止だったので 早く帰ってきました。
難しいけど 授業も楽しいです。

英語の時間は、普通だった。
このごろ 発言することが 多くなってる。
自分から 手を挙げたいな とは、思ってるけど
実際 行動にでることが出来ない。
数学は、黒板に書くから発表出来るのにな・・・ :(

でも クラスの人数分 問題があったので当てられました。
私は、答えを 何度も言ってるのに先生や、みんなの耳には 届かない・・・ :cry:
私 頑張ってるのにな。やっぱり 無理なのかな。
結局 先生に 見せてくれてもいいよ。と言われ、プリントを見せただけ。

一瞬 教室が悪魔のように見えた。
もう教室なんて行きたくないって思った。
すごく こわくなってくる。
自分の声が イヤになってくる。

小学校の時、ずっとしたかった 発表・・・ :oops:
このまま 夢を終わらせるわけには 行かない。

明日、発表出来たらいいな。
してみたいな。発表。

進めるように、頑張りたい :!:


題名: すみません
投稿日時: 2008-05-07 18:15:32
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 ↑ 上のコメントに名前と件名 つけ忘れました :oops:
名前・メロン
件名・今日の出来事    です。

お母さんに 見せてないけど これくらいは・・・ :roll:
                 


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