旧掲示板過去ログ

ルディさん　コメントありがとうございます。

ダンディズムの意味を調べましたところ
なんとなく｛男の人のおしゃれ？｝って意味ではないかと思いました。
もしかして私のことを男だと勘違いしてらっしゃらないでしょうか?!
違ってたらすみません；

挨拶についてはもっと柔軟に考えをもっていきますね！

かいわれさん

かいわれさんがなぜ厳しいことを言っているのかは、自分なりに理解してるので大丈夫です。
のひめさんも（今更ですが；）フォローありがとうございました!!

記憶が曖昧ですが、まず変われたきっかけを書きます。

同じクラスの女子から１ヶ月ほど前にメールがきました。
内容は、悩みがないか？をいう長文メールで
「深刻な悩みはないけど、もっといろんな人と喋りたい!!」と送りました。
それを堺にその子が協力してくれて、喋れるようになった人の数が増えていきました。
あと、周りの子が顔を近づけて喋りやすいようにしてくれました。

簡潔に語りましたが、わかりにくい点があったらご指摘ください。
今読み返したら、もしかして”協力”を具体的に語ったほうがいいんじゃないかと思いましたが、どうでしょうか??

今日の夜か明日、また自分のことを詳しく書きたいと思います。

　受験生さん
　長文メールをくれ協力してくれた女の子は、あなたにとって救世主ですね。
　もっとも人間関係は相互交流ですから、あなたの言動――「もっといろんな人としゃべりたい」という発言や、あなたをしてそう言わしめた胸中も含めて――が彼女を動かしているところがあるのだと思います。
　そういう意味では「自分が変われば（目の前の）他人も変わる」の図式どおりでしょう。
　そんなきっかけを自分が持てたことを、誇りに感じてしまって良いと思います。

　簡潔でとてもわかり易いと感じました。

　また書きたくなったら書いてください。

ダンディズムはもともとは「男のおしゃれ」という意味かもしれません
調べてくれて有難うございます

わたしはその言葉を、「美しい行動のしかた」というつもりで使いました

どんな状況でも、品格を失わずに自分らしい行動をとれる・・そんな意味合いのつもりでした
女性でも、そうありたいものだと思います

でも現実には、そんなにカッコヨク生きられるものでもありませんけれど・・

私なんて自分ではカッコつけようと思っているのに、子どもからはいつも笑われています
ぷーっとふきだして、「何？」って言うと、「ママってなんか可笑しい～」んだそうです・・・？？？？

なんて関係ない話でしたね

それにしても受験生さんはとても素直なお嬢さんなんだな～と感心していますよ
（もしかしてそうふうに言われるのっていやかも？）
うちの子は、優しくしてくれる子がいても選り好みしたりして、すごく頑固なところがあるのです
人の優しさを素直に受け入れることは、誰にでも出来ることではないと思います
その素直さは、あなたにとっての財産かもしれませんね
私も見習いたいです・・・・。

かいわれさん、ルディさん　コメントありがとうございます。
昨日年賀状を書いていて、書き込むことができなかったので
今日書かせて頂きます。

とりあえず今日は昔のことを書いてみたいと思います。
長くなりますが、最後まで読んでくださると嬉しいです。

＊家族について
父、母、兄、私の４人家族です。
親からの虐待は全くなく、過保護に育てられました。
（過保護に育てられて）可愛がられたのはいいですが
家のルールというものが無いに等しかったので
余計に社会性に関わることに苦しめられてる気がします。

＊幼稚園のころ
この頃から一言も喋っていなかったらしいです。
年少のときは一回も泣かなかったそうですが、
年中と年長ではかなり泣いていたそうです。
週３日あった給食では、好き嫌いが多いうえにとても食べるのが遅く
母が迎えにくる時間になっても食べていたことが結構あったようです。

＊小学校低学年
小学校にあがっても、喋らなかったのですが
出席では小さな声で「はい」と言っていたらしいです。
喋らない以外は家でも学校でも普通の子だったと思います。
よく一緒に遊んでいた友達がいますが、その子とも喋ることはできませんでした。
（その子は４年生のときに転校してしまいました。）

＊小学校中学年
３、４年のときの担任（女）は、とても大嫌いで
今でも思い出すと悪寒がします；
理由は緘黙のことに批判的で
「中学生になったらいじめられる。」など脅されたりしました。
他にもたくさん嫌なことはありましたが、公に書けないことばかり
なので、あえて書くのは控えさせていただきます＾＾；
そのせいで３年生ではよく吐いて（汚いですが；）
４年生ではよく反抗してました＾＾；（睨んだり・・・）
あと緘黙のせいで誤解されて、嘘をついてると勘違いされ
かなり怒られたのも、いやな思い出です。
このころから、当時受験生の兄の暴力もあって
精神的におかしくなっていきました；；；
でも↑の友達が転校したあと、数ヶ月経って
ほぼ毎日遊んだ親友ができました。（双子です）
その子たちも５年生になって転校しましたが
２年前（中１のとき）に手紙がきて、今でもメールと文通をたまにしています。

＊小学校高学年
↑の親友も転校して、一人になってしまいました。
修学旅行の班決め（自由）では、私の存在がほったかされて
泣いてしまいました。。

＊中学一年生
中学生になっても喋ることはできなくて、一人でしたが
それなりに学校生活を過ごしていました。
でも体育の先生はとても厳しくて、喋れない私にとても威圧的でした；
なので体育がある日、体育の前の授業のときは緊張して吐きそうになったこともあります・・。
１１月ごろ、体育の授業内容がもうすぐ持久走!ってときに
丁度足をねんざして、体育を見学していました。
そしたらある日、草むしりしていた私に同じクラスの女子３人が
暴言を吐いてきました。（何て言ったか覚えてません・・）
そっからエスカレートして、いじめが始まりました。
しばらくすると、朝起きるのが辛くなり、親に当たるようになりました。
３学期に計７日休みました。

＊中学二年生
クラスも変わっていじめもなくなりましたが
相変わらず一人で、朝が辛いのは変わらなかったので
夏休み、転校して二度と学校には行かない!と決めました。
でも転校するなんてそう簡単にはいかないので
結局２学期は少しの間不登校になってしまいました。
不登校になったのは約１ヶ月だけでしたが
その間、親からすっごく冷たくされ、心苦しく初めて自殺しようと思いました。。


長文読んでくださってありがとうございました。
ここまで語っていいのか?!ってくらいに語ったつもりです。

また次回、ご要望がありましたら、書いてみます。

　受験生さん
　あなたにここまで語らせてしまったことを少し後悔しています。

　語るのが辛いくらいの、また良く覚えていられなかったくらいのひどい経験があったんですね。
　辛いだけでしたら、どうぞもう語るのは辞めてください。辛いながらも振り返ることで、少しでも何かが見えるようなら平気なところだけ書いてください。

　親にも冷たくされたりで、あなたの学校でのつらいことをわかってもらえなかったですね。
　小学校中学年の先生は、批判的で脅されたのね。教育者にあるまじきひどい先生ですね。
　私も経験ありますが、緘黙していることが“反抗してる”と誤解されることが少なくないようです。あなたの場合もそうだったのでしょうか？

　中学の体育の先生は、典型的な「体育系」ですね（そりゃそうか）。体育の授業を思うと吐き気がしたのは、あなたの体がこころと仲が良いのかもしれません。気持ちがストレートに身体に出てましたね。今でもそうなんですかね？
　一つの方法ですけど、こういう気持ちの反映で体が辛いとき、その辛さを「いけないもの、ないほうが良いもの」と思わず、「これも自分の体の症状の一つ」と思い、辛さの中にじっくり漂ってみる、ということを考えてみてください、試しに……。

　ねんざして休んでいる時のよく覚えていない女子３人の暴言は、あなたのこころが、自分をやたらに傷つけないように、覚えないように工夫したんじゃないかと思えます。
　
　要所であなたのことを理解し、親しくしてくれた何人かの友達がいたことはとても良かったですね。誤解を受けたりしている一方のお友達ですから、その子達と過ごした日々は、あなたにとってはかけがえのない時間だったでしょう。

　あたしも不登校しました。不登校というのは「学校に行きたくない気持ちを全うする」ので、ご自分の自己主張とも受け取れます。
　その時に、この｢学校に行きたくない気持ち」が言葉に表せるような機会が得られたらどんなにか良かったでしょうね。
　今からでも遅くないので、その時の気持ちを、誰かに言葉にして「あの時これこれこうだから行きたくなかった」と表してみるのも、良いですね。

　あなたが決意して語ってくれたことが、ムダにならなかったことを祈ります。

かいわれさん

大丈夫ですよ
自分のことを語るのは、そこまで辛くないです。
ただ、いじめは思い出すたび涙出てきますがね＾＾；

＊小学校中学年の先生のこと

3年生までは純粋（自分でいうのもあれなんですが；）だったんですが
ストレスが爆発してしまったのか、4年生ごろには先生に睨んだりするようになりました。
その影響で、家でも反抗的になってしまいました。
あと、私が休み時間にプロフィール帳というものを書いていたら
その先生が「何書いてるのー？」とのぞき見してきたんです。
隠し癖があった私は手で隠したんですが、そしたら先生が軽く頭をたたいてきて
私は、筆箱をバシッ!と叩いて教室からでていった。。という事件（?）もありました。
チャイムが鳴ったら戻ってきたんですけどね＾＾；


＊中学校の体育の先生のこと

確かに体育系って感じですねぇ；
2年、3年と、体育の担任があの先生にならないようにと願いましたが
結局3年間同じでした＾＾；
体育はいつも出席をとっていて、1年と2年の途中くらいまではいろいろ言われましたが
なぜか今は何も言われません。

他にもいろいろアドバイスありがとうございます。
中学生にしては波乱万丈な人生だったと思います。
逆に嫌な経験をたくさんしたことで、得られたこともあったので
その点ではよかったです。

また何かあったら書き込みたいと思います。

受験生さん

　語ることがそれほど苦になっていなくて安心しました。しかし、いじめの記憶に関してはまだ涙が出るとのこと、起きたできごとに対する感情が消化できていないのですねえ。無理もないことです。でもできるならなんとか決着つけてしまいたいですね。
　４年生になって反抗的になったというけど、筆入れをパシッと叩けいたり、睨んだりすることができたっていうことは、何もしないのではなく、意思表示ができるようになった（私は不愉快ヨ）という意味ではよかったんじゃあないでしょうか。

　中学の体育教師はいやだったのに３年間つきまとわれて（！）いるのね。世の中、「ああ一緒にならなきゃ良いなあ」と思っていると、逆の願いがかなっちゃうもんですね。
　出席をとるときにあれこれ言われてて、最近になって言われなくなったというのは、あなたが見学してることがほとんどだからでしょうか？ちょっとわからなかったです。
　女子の体育だから女性教師なんでしょうけど、こういう繊細なことがわからないというのは体育系の人だから仕方ないけど、教師としてはお粗末ですね。

　今まで聞いていると受験生さんは「緘動」――なにもできずに固まっていること、はないみたいですね。たしか日本の有名な文献での場面緘黙症の分類では、緘動を伴わない場合は最重度ではないと書いてあった気がします。こんどもう一回みてみます。
　ちなみに私の場合はよく固まっていました。今でも時々症状が再現されます。子どもの時に体で覚えたことってしっかり身についていて、大人になっても忘れないんです（汗）。

　あなたの場合、なにより一番良いのは、場面緘黙症である現在、場面緘黙症の概念を知っており、それを自覚している。またこのような、良質な場面緘黙症に関する情報発信のサイトに触れている、ということです。
　これで、精神科医師やカウンセラーとの接点があれば――もちろんあなたが望めばですけれど――“鬼に金棒”という感じです。

＞中学生にしては波乱万丈な人生だったと思います。
逆に嫌な経験をたくさんしたことで、得られたこともあったので
こんな風に物事を肯定的に考えられることは素晴らしいと思います。あなたのおっしゃるとおるとおりと思います。見方を変えれば、あなたはお金では買えない経験を多くしているのですよ……。

　さて、明日からお正月です。良いお正月を過ごしてください。それと是非意図する学校に入れるよう動いてください。
　考えたら、私の一人息子も中３であなたと同じ歳でした。そんなあなたと面と向かってインターネット上でやり取りしていることが新鮮です。

　よかったらまたアドバイスします。