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題名: Re: はじめまして・・・
投稿日時: 2006-11-19 22:43:53
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はじめまして・・・のゲストさんへ

こんばんわ。元気出して!です。
返信して頂き有難うございます!
お返事が遅れてすみません!!

私は幼稚園の年少から中学3年まで緘黙症が続きました。
私の幼少時代は、父親が姉や母親に激しい暴力をふるい、
またその母親は私が4歳の時に病気になり、
4年間入院をし、その後他界してしまいました。

私が緘黙症になったのは、そんな家庭環境と
幼少時代に、自分を相手にしてもらいたかった時に
してもらえなかった感情が緘黙症になっていってしまったのかな・・・
と感じています。

ひめさんの、「子供に自信を持たせる事」は、大事だと思います。
それもその子自信が長所と感じている事に、
更に自信を持たせてあげたら、
この上なく幸せな気分になると思いますよ。
「私は人前で話すことは絶対できない!!」
と思いつつも、実際のところ、
「みんなの前で話せたら、どんなに楽になれるものか・・」
と考えているものだと思います。私がそうでした。
話せない事は不自由で辛い事ですから・・。

おそらく私は小さい頃母親を亡くしている事から、
近所の人やクラスメイト、先生などから
幸い良くされてきました。
きっと周囲の方々がとても温かく見守ってくれたから、
時間はかかりましたが緘黙症から回復できたのだと思います。
回復のきっかけは、その周囲の方々へ、
何とか応えたいという気持ちだったのかなと今感じています。

お母さんがこれだけ悩んでいる事もきっと愛情だと思います。
いつかその愛情にお子さんが応えてくれる事を
私は心から望みたいと思います!!


題名: Re: はじめまして・・・
投稿日時: 2006-11-19 22:45:42
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はじめまして・・・のゲストさんへ

こんばんわ。元気出して!です。
返信して頂き有難うございます!
お返事が遅れてすみません!!

私は幼稚園の年少から中学3年まで緘黙症が続きました。
私の幼少時代は、父親が姉や母親に激しい暴力をふるい、
またその母親は私が4歳の時に病気になり、
4年間入院をし、その後他界してしまいました。

私が緘黙症になったのは、そんな家庭環境と
幼少時代に、自分を相手にしてもらいたかった時に
してもらえなかった感情が緘黙症になっていってしまったのかな・・・
と感じています。

ひめさんの、「子供に自信を持たせる事」は、大事だと思います。
それもその子自信が長所と感じている事に、
更に自信を持たせてあげたら、
この上なく幸せな気分になると思いますよ。
「私は人前で話すことは絶対できない!!」
と思いつつも、実際のところ、
「みんなの前で話せたら、どんなに楽になれるものか・・」
と考えているものだと思います。私がそうでした。
話せない事は不自由で辛い事ですから・・。

おそらく私は小さい頃母親を亡くしている事から、
近所の人やクラスメイト、先生などから
幸い良くされてきました。
きっと周囲の方々がとても温かく見守ってくれたから、
時間はかかりましたが緘黙症から回復できたのだと思います。
回復のきっかけは、その周囲の方々へ、
何とか応えたいという気持ちだったのかなと今感じています。

お母さんがこれだけ悩んでいる事もきっと愛情だと思います。
いつかその愛情にお子さんが応えてくれる事を
私は心から望みたいと思います!!


題名: ははさんへ
投稿日時: 2006-11-19 23:27:44
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こんばんわ!ははさんのお子さんも緘黙症なのですか?
「厳しい言い方」とは感じていませんよ。
皆さん真剣に悩んでいる事だと思うので・・

先ほどのひめさんに返信した投稿にも書いたように、
私には、「理解と支援」を得るような行動をとってくれた
親などいませんでした。
そんなに自分と向き合ってくれる親がいたら、
どんなに嬉しかった事かと感じます。

授業の朗読は出来ましたが、声が震えまるでカエルが
しゃべっているかのような声で、本当に恥ずかしくて
嫌で仕方ありませんでした。
しかし執念で、朗読はしていたような感じです。
少しのその努力が大事なのではないでしょうか?


題名: 元気出して!さんへ
投稿日時: 2006-11-20 16:04:34
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元気だして!さんへ

お返事ありがとうございます。
この間書き込んでから、しばらく落ち込んでましたが、(じゃあ、書き込まなければいいのですが、性分なもので・・・)お返事がいただけて、嬉しく思いました。
授業の朗読は出来ましたが、声が震えまるでカエルが しゃべっているかのような声で、本当に恥ずかしくて
嫌で仕方ありませんでした。


そうなんですか・・。とても努力をされてたんですね。
きっと元気出して!さんは、とても芯の強い女性なのだと思います。
元気出して!さんは環境が変わった高校からではなく、中学3年生の2学期から症状が軽くなったとの事。この掲示板に来る方の希望となる話です。
症状が軽くなったのは、どういったことからでしょう?
友達の存在?先生の力?本人の努力?
差し支えなかったら、お聞かせいただけないでしょうか?
みなさん、とても参考になると思います。

小1緘黙児のははより(ごあいさつもせずに失礼しました。)


題名: 元気をだして!さんへ
投稿日時: 2006-11-26 15:44:25
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元気をだして!さんへ

こんにちは♪
お返事 ありがとうございます。

小さい頃に お母様を亡くされてるのですね。
悲しい出来事 克服されるの とても 大変だったとお察しいたします。
そうですか・・・ 回復のきっかけは 
暖かく見守ってくださった方々へ 何か 応えたいと思われたことなのですね。

>お母さんがこれだけ悩んでいる事もきっと愛情だと思います。
>いつかその愛情にお子さんが応えてくれる事を
>私は心から望みたいと思います!!

ありがとうございます!
期待しないようにしながら(笑) 私も 期待することにします。

あっ そうだ!
私も 中学校の時 本読みすると 隣の男の子 必ず
「あいつ 泣いとるんか?」って 私の友達に 聞いてましたよ。
声が 震えて もともと 高音なので そう 聞こえたのでしょうね たぶん (*^_^*)


題名: 僕は場面寡黙症じゃないよ。
投稿日時: 2007-12-08 13:13:02
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あのね。僕は学校で全然喋れないから、
この間カウンセラー受けてきたの。
そしたら個性として見てもいいって先生仰ってたよ。


題名: 緘黙個性論
投稿日時: 2007-12-09 16:14:05
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そういう見方も「あり」だと思いますよ。

私が緘黙だった頃に、
「緘黙は情緒障害で、治さないといけないんだ」などと誰かに言われたら、ことによると
「自分のような無口でシャイな人間は、いてはいけないんだ」
と受け止め、落ち込んだかもしれません。
緘黙も自分の個性だという思いがどこかにあったからです。
________________________________________
:arrow: 記事の編集・削除は、こちらで受け付けております。
http://atbb.jp/smjournal/viewtopic.php?t=11


題名: 学校の協力が欲しい!
投稿日時: 2007-12-18 15:08:47
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こんにちは、小4の息子が緘黙症のバニラと申します。

うちの息子は小3の途中から学校でまったく話さなくなりました。
家の場合担任の先生が緘黙症を知っていて、学校で話すことを強制しないでもらったりことあるごとに励ましてもらったりで、楽しく学校に行けてるようです。
ただやはり先生も個人的な介入まではやってくださる余裕がなくて、
私も忘れ物を取りに言ったふりをして息子と放課後の学校でおしゃべりをするというシチュエーションを作って行きました。

これがもっと堂々とできる機会があれば、専門家が学校に具体的にこうしてくださいと指示してくれれば、と思います。
今息子は半年がかりでかかることのできた小児精神科の検査中です。
この病院もやっと「場面緘黙症の治療をやってますか?」と聞いてやっていると答えてくれた唯一の病院です。
最初に市で紹介してくれた病院に行った時はうちではやってないので市の方に聞いてみますと言われました。だから市から紹介されたんですってば、て言ってるのに。
あと二回受けた結果しだいで治療方針が決まるようです。
正直私は検査なんかより早く学校でのトレーニングをして欲しいと思っています。
病院でのプレイセラピーよりも学校で少しずつ会話練習や先生とのコミュニケーションをとる時間が欲しいと思います!
私は検査結果が出て、治療が始まったら専門家にこちらから行動療法のプログラムを立ててもらうよう頼んでみようと思います。
またぜひ学校の協力が得られるよう、市の相談所にのりこんでいこうと思います。
緘黙症児は話さないだけで多動症などの子に比べて目立たなくてどうしても置き去りにされてしまいがちです。
実際高機能障害のお子さんが今だいたいクラスに一人以上はいて先生もてんてこまいです。
やはり私たち親がアピールしなければいつまでたっても緘黙症の治療は進まないと実感しました。
皆さん、頑張りましょう!


題名:
投稿日時: 2007-12-18 16:12:25
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こんにちは
うちの子も幼稚園時から場面緘黙で治療法を摸索中です。

専門書などには周囲のリラックスした雰囲気づくりとかいろいろ書かれてはいますが、幼児期ならいざしらず、ある程度大きな子供には言葉を発することはとても敷居がたかく、仲良し=会話できる人達とは必ずしもいかないのではないかと思う今日この頃です。

うちの子は中学入学時→孤立状態。
こちらの要望により相性のよさそうな世話人をつける→今は仲良し→次第に友達も増えまあまあ楽しくやっている状態ですが、これが会話につながるかについては大いに疑問を感じています。
なぜならば、うちの子は好意的な友達と言葉を交わさなくても用があったらそれを紙に書いて渡せば事足りるわけで、話せないことにコンプレックスを感じてはいるかもしれないけれど不自由はしてないような気がするのです。
それでも、入学当初の他人とほとんど交流がなかった頃に比べれば進歩とはいえるかもしれませんが、どうなんでしょうね。

個人的には声を出さなければならない状況をあえてつくった上で、自分の気持ちをコントロールする練習とかしてくれる第三者が欲しいのですが、学校で直接的に協力してくれる人がいないので望み薄です。

緘黙症は過去の話せない(話したくない)体験の刷り込みによって、本人の苦手意識が強くなり余計話せなくなると仮定するならば、その負け癖を断ち切らない限り話せるようにならないと私は思うのです。


題名: いじめ撃退法
投稿日時: 2008-03-04 18:23:15
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いじめ撃退法


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