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7 件の記事    1   
題名: アンケート調査に協力してくださる保護者大募集!
投稿日時: 2007-05-05 19:09:53
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SMIRA代表のAlice Sluckinさんが主催する「緘黙児」についての国際比較調査研究に、Knetが協力することになりました。そこで、ご協力いただける緘黙児の保護者の方を探しています。

Aliceさんは、もと精神保健福祉士で、1970年代に独自の治療方法を考案した緘黙治療の先駆者的な存在です。SMIRAは1992年にAliceさんと彼女がサポートした緘黙児の保護者、リンゼイさんとで結成したイギリスの場面緘黙症サポート団体です。Knet配付資料No.10とNo.11は SMIRAのものです。

今回の調査は、「場面緘黙症」についてイギリス、ドイツ、ノルウェー、日本について比較研究するためのものだそうです。Knetでは、場面緘黙症の研究が進み、認知度を高めていくことが、治療や支援の整備につながると考えます。

アンケートでは、ご家族のことや子どもさんの発達、学校や専門機関等での支援状況についてご記入いただきます。回答は調査研究以外の目的では 一切使用せず、回答者のプライバシーは厳守します。また、今後日本の研究にも活用させていただきたいと考えています。

ご協力いただける方は、Knetに正会員かweb会員として入会し「調査協力」と事務局にお知らせください。(web会員の方は住所とお名前が要ります)是非ご協力をお願い申し上げます。

日本では、このような綿密な調査は長い間行われていません。日本における緘黙症の実態を把握するためにも、是非たくさんの保護者の方々に参加していただきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。


題名:
投稿日時: 2007-05-08 08:04:45
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アンケート届きました。
SMIRAのアンケートと言うことで
項目がかなり多いのかと思っていましたが
16項目のアンケートで答えやすい内容ですね。

ゆっくり記入して送ります :D


題名: ご協力ありがとうございます
投稿日時: 2007-05-09 07:15:58
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 107
りんごさん

早速ご協力いただき、ありがとうございます。
SMIRAのアリスさんはかなりご高齢なのですが、とても精力的に緘黙治療の研究・サポートをしていらっしゃいます。
今回の調査で日本の状況を知っていただき、専門家としての意見やアドバイスをいただけたらと思っています。


題名: 調査協力
投稿日時: 2007-05-09 20:52:33
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6名の保護者の方から協力の申し出がありました。
SMIRAからはまだ、いつまでにという期限は聞いていませんので、
引き続きよろしくお願いいたします。

イギリスに本拠があるSMIRAですが、ドイツ、ノルウェーはすでにSMIRAの支援方法が導入されつつあると聞きました。この調査では日本の学校の支援の遅れなども、きっとはっきりするのではないかと予想します。アンケート調査を見られてから、やっぱり書き込めませんと断わってくださってもかまわないです。どうぞよろしくお願いいたします。


題名: ご協力おねがいします。
投稿日時: 2007-05-12 07:10:39
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アンケートに協力してくださる方が少なくて困っています。
よろしくお願いします。


題名: アンケートの締め切りが迫っています
投稿日時: 2007-11-05 09:52:18
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 107
SMIRAのアンケートに協力してくださった皆さん、どうもありがとうございました。
今、Knet事務局で英訳の作業に取りかかっているところです。

SMIRA代表のアリスさんに連絡したところ、まだ調査を締め切っていないということでした。
もし新たに協力してもいいという方がいらっしゃいましたら、是非Knet事務局までご連絡ください。

ドイツとノルウェーからも調査結果が集まっているということです。
どうぞよろしくお願いいたします。


題名: アンケート調査締め切りました
投稿日時: 2007-12-20 09:54:41
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 107
SMIRAのアンケート調査は、先日締め切らせていただきました。
ご協力いただいた保護者の皆さん、本当にありがとうございました。

既にイギリス国内の集計は終わっているということで、結果が出たらまたご報告させていただきます。


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