旧掲示板過去ログ


場面緘黙症Journalトップへ


30 件の記事    1   2   3   
題名:
投稿日時: 2006-09-14 02:30:33
User avatar

登録日時:
投稿記事数:
自分も、口コミ情報が入ってこなくて困ることがあります;
特に困るのが、講義が急に休講になった際に、その連絡は口コミで伝わるのですが、それが自分には入ってこないこと。
休講だと知らない自分はそのまま教室に向かう…なんてことが多々あります(^^;)

ちなみに、通常は休講情報は掲示板で連絡するようになっているのですが…
たま~に掲示板に書いてなくて口コミでってことがあるのです;
それが困ったところです(^^;)


題名:
投稿日時: 2006-09-26 23:02:54
User avatar

登録日時:
投稿記事数:
私はこの前風邪を引いてしまいまして、それは関係ないのですがー。
普通に咳ができなかった経験って
ありませんか?(せきって漢字あってるか自信ない)


題名:
投稿日時: 2006-09-27 19:41:33
User avatar

登録日時:
投稿記事数:
中学の時、「ごめんなさい」が言えず、軽いいじめに発展。
面白半分で体育委員に推薦されて、断れず大変だった。
(体育大会の日はずる休みしてしまった)

高校の時(女子高)担任の女の先生に
「友達いないの?あーいーうーえーおーって鏡の前で練習したら?」
と馬鹿にしたように言われショックでした。

いつも気にかけてくれた人がいたのですが
卒業アルバムの写真を撮るグループを作る時、
「都合のいい時だけ友達づらしないで!」
と言われ何も言い返せず、不登校になり、その高校は中退しました。


題名:
投稿日時: 2006-11-05 22:44:21
User avatar

登録日時:
投稿記事数:
困ったことはいっぱいありますね~ 。

何も言えなくて困ったのはもちろんのこと。私の場合、緘動が酷くて、トイレにあんまり行けなかったし、給食を食べれなくなったこともありました。
提出物を前に出しにいくだけでも緊張するし、風邪なんかひいたらもう、終わりですね。咳するのも勇気いるし、鼻水必死に吸ってたけど、そのうち鼻呼吸できなくなってきて、死にそうでした(笑)
鼻水ぐらい取ればいいのにって、自分でも思うけど、それができないんだからしょうがない。

「大人になったら困るよ」とか、誰かに言われたことあるけど、現時点でもうすでに困ってますからって、感じでした。

今思えば、よくそんなんで学校行ってたな……。


題名: 困ったが困らなくなっている
投稿日時: 2006-11-06 15:46:24
User avatar

登録日時:
投稿記事数:
 皆さんの話を聞いているといろいろ困っても良いのだと思えてきます。

 ①今職場で、ちょっと嫌な(これがミソ)上司に話をするのに声が声にならないこと。「~なんだこいつ……」といった表情をされます。
 職場の円滑なコミュニケーションというのが確実に欠けています。

 ②相談カウンターで、「あの車いすを借りたいんですけど」という要望に
「えー、どっからお話したらよいでしょうか」と小声で言いながら思案していると、隣の非常勤のおばさんが「社会福祉協議会にいってもらえば良いんじゃない?」と助け舟を出してくれること。「わかってますよ、それくらい、もっと状況聞かないと一概に言えないでしょ」とこころの中で一人突っ込みを入れている。

 ③職員食堂で「とんかつ、A定食ください」(定食名だけでは聞き間違えもあろうかとわざわざメニューも言う)と言うと、聞こえずに「はい、サバの味噌煮ですね」と言われ、舞い上がって「い、いえ……、え、えい、Aて、定食」と言い直すこと。昔は黙ってサバの味噌煮を受け取ってました。少し進歩した。

 “もういいや”って仕方なく味噌煮を食べて済ませたり、伝わらなくても、もう成り行きに身を任せて、本来困ることが困らなくなってるのもあります。


題名: こんなことってありますか?
投稿日時: 2006-11-06 22:47:13
User avatar

登録日時:
投稿記事数:
仲のいい友達にどこかに誘われたとき
断る言葉が出なくて
行くのだと思われしまったことはありませんか?

うちの子の場合は
その時もう一人どうしても話せない友人が一緒だったので
(仲良しの子と二人だけの時なら言えたのかもしれませんが)
はっきり伝えられなかったようです

それとも仲良しの子がうちの子と行きたい思ってくれて
押し切られるような形だったのか・・

そんなことが何回か続いて
友人のお母さんから、いつも寒い中待っているので
困っていると知らされて
はじめてそのことに気がつきました

私はというと、情けないことに
子どもが家でとても明るく過ごしているので
そういった苦労にちゃんと気付いてあげることが
出来ていませんでした
そのころは場面緘黙の名も知らず
そういった状況を全く理解出来ていませんでした

そこで子どもに、なぜそんなことになったのか、
お友達に悪いと思わないのかと問いました

すると子供は意外な反応を見せました

その友人のことが
「とても大好きで前から友達になりたいと思っていたので
仲良くなれて本当に嬉しい」
と言っていたのに

このことを尋ねたとたんに

「Aさんはそんなことをお母さんに言いつけて嫌い
Aさんのおかあさんも大嫌い」

と言って、もう二度とその子と遊ばなくなってしまったのです

せっかくの素敵なお友達を
このことで失ってしまったことは
とても悲しい出来事でした

今思えば、はっきり言えなかった事を子どもが私に話してくれて
私から連絡できれば良かったのでしょう

このように待ち合わせに遅れる時や行けないときに
はっきり伝えられず迷惑をかけてしまうこと

また話さないことを指摘されたとき
話そうと努力しているのをわかってもらえていないと感じて
逆恨み・・みたいなことになってしまう

そんなことって他の方もありましたか?


題名: 汚ねえな~
投稿日時: 2006-11-17 15:19:47
User avatar

登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 367
 このスレッドの書き込みが止まっていますので書きます

 1.中学2年の時、お尻にうんこをはさんで帰りのホームルームに出てました。
 学校で男の場合、大きいほうのトイレに入れないんです。「えー、こいつうんこしてやんの……」って言われるから、それで我慢できず出てしまいます。それで“緘動”だったんでしょうね、始末しに行けないんですよ。それではさんだまま、家までお持ち帰りしました……。クラスメイトはさぞ臭かったことでしょう。

 2.足踏まれてもそのまんま
 叔父が自転車のパンク直してくれてるのを、従兄弟と一緒に見てたんです。叔父が体制直した瞬間、足を踏まれたんです。「痛い」とも、足を引こうともせず、そのままジーッとして、叔父が次に体制直すまで踏まれてました。表情も変えないから、誰も気がつかない。これも“緘動”ですね。

 皆さんおわかりでしょうけど、固まってても、心の中は「いやー参ったな」「早く家に帰りたいな」などとたくさんの思考が交錯しているんです。


題名: 我慢関係多々
投稿日時: 2006-11-18 09:46:32
User avatar

登録日時:
投稿記事数:
こんにちは、いつも読ませていただいてます。
私も6~7年間かん黙していましたので、困ったことありますよ。
かいわれさんはお尻にうんこだったのですね、「緘動」は私の場合軽度でしたが、その感じはよく解ります。
我慢は日常いたるとろでしていました、吐きたいときの我慢が辛かったですね。

小3の頃、車のドアに手を挟まれても「痛い」といえず、無理やり引き抜いた。骨折するかと思ったけど、それでも声が出ないのは、クラスの子が乗っていたから。
幼稚園の頃(寺系だった)、お線香で火傷したときも「痛い」と言えずにひたすら我慢。その時に、鉄は冷たい事を知りました。

給食を5年間食べなかったのですが、健康でスレンダーかつ筋力もあり、私としては問題なかったです(給食のおばさんごめんなさい)


題名:
投稿日時: 2006-11-18 19:04:39
User avatar

登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 129
優彩さんが書いてることと全く同じです!

かいわれさんのファン・ルさんの。
「話しなさい」なんて今いわれたら「うるさいな」っていらいらしますよ。
できないのにいわれることが。
プレッシャーらしいです




虫がきたときに一人で怯えています。
多分、虫だけはどうしてもだめなので嫌がらせとして虫を近づけてきたり
したときは反抗するだけでなく緘黙症忘れてかなり怒るかも(笑
まだそんなことないけど。


題名: コメント有難うございます!
投稿日時: 2006-11-18 23:53:21
User avatar

登録日時:
投稿記事数:
ルことルディです!

みるもさんコメント有難うございます

みるもさんのような若い方とインターネットの世界でお話できることを、とても嬉しく思っています

私の場合、本人として困ったことというより親として困ったことを書いているのですね
なんとなく場違いな書き込みだったかな?・・と思いました

本人はというと・・・どれぐらい自覚があったのか・・困っていたのかいなかったのか

最近になって聞いてみたら、自分にとっては最初からそうだったので、その頃は改めて親に相談しようと思ったりしなかった、とのこと・・・
話は出来なくても、不安や緊張がそれほど強くなかったかもしれなくて、困っているというほどではなかったのかもしれません


私のほうも、家で楽しそうに過ごしていたり、お友達とも遊んだりしていたので、大人しいだけだから、いずれもっと気軽に話すようになると思っていました

なのでその時は、そんなこともあるか・・ぐらいで「なぜ私に話さないの?」と聞くことも思いつかなかったことでした

けれども今になって思えば、話せないからといってお友達を待たせていいということにはならないと思うので、私に言ってくれれば良かったなと思いました
その時はただ、子供の反応に???となりました
特に私が怒ってもいないのに、本人はお友達に対してひどく憤慨していたのですから

うちの子の場合は、話さないのですが慕ってくれるお友達がたくさんいて、いつもとても親切にしてもらっていました
それで少し得意になってしまって、言わなくても人が自分のことを解ってくれるはず・・と考えてしまっていたのかなと思います


30 件の記事    1   2   3