旧掲示板過去ログ

管理人の富重さん、みなさん　新年あけましておめでとうございます。

　私の住まう地方では、昨日元日は非常に穏やかな朝でした。
　各地で大雪になったり、結構荒れているようですね。
　大晦日・元日と妻の実家に行き、年越し～年始と「お呼ばれ」に行って参りました。
　私はクリスチャンなので、元日も「元旦礼拝」に行って、神様の御言葉を聞いてまいりまして、清々しい思いで新年の始まりを迎えました。
　
　今年は、自分自身の職業生活を安定的に定着させるのが一番の目的です。

　自分は「ウツから来る一連の精神症状から甘えているのか？」担当医師に問いました。
　医師は「そうではない。精神症状もさることながら、持って生まれた生き辛さの部分が邪魔をしているんだよ。５０歳を過ぎて、もうそろそろ“安住の地”が見つかると良いね、応援しているよ」と言った趣旨の返事が返ってきました。

　これには少しだけホッとする(サボりだけではなかったのだ)と共に、困難な道のりを実感する(いわゆるパーソナリティ障害のことを言っているんだろう)と言う、アンビバレントな思いを強くしました。

　――でもホッとする気持ちの方が強かったかな？

　今年も場面緘黙Journalにお世話になりますので、皆さん見届けてやってください。

みなさん　こんばんは　
　２５日午前、某社会福祉法人の「相談業務(福祉)＜社会福祉士＞」の採用試験が終わりました。

　受験者１０名のうち、男は私入れて３人、女性７人でした。
　失礼ながら給料が安いので、男はあまり来ないようです。

　１時間の筆記試験「作文等」はおのろきました。

　作文は「(採用されたら)仕事にかける夢はなにか」とか言うタイトル(正確には忘れた)で４００字詰め原稿用紙２枚にまとめるものが一つ。
　そして！Ａ４、１枚裏表にびっちり質問の書かれた課題が一つ――の計二つでした。

　『お～い、これ１時間じゃ無理だよ……』がこころの第一声でした。

　作文は急に構想が浮かばないので、先に課題を一つ一つ解きました。
　「最近、気になったニュースを思い当たるだけ書きなさい(８行スペースあり)」
　「採用されて、間もないうちに電話が鳴った、堪えられない恐れがある。あなたならどうするか書きなさい」
　「採用されたら始業の何分前に出勤しますか？そしてその理由は？」
　「最近の社会福祉行政はどのように変化しているか、あなたなら何をするか？」
　　etc.

　こんな課題が１０個くらいあるんですよ、みなさん！

　やりましたよ。
　課題も作文も……。
　作文は残り時間２分前に完成、１行反残りました。

　――で面接。

　面接官は施設長さん他３名、４名がズラッと並んでいました。

　・志望動機
　・「生活困窮者自立支援法」が施行されましたが、あなたならどういう風に関わりますか？
　・これまで、幾つもの職場を体験されて、常に新たな分野を開拓しようとしてこられたようですが、社協に入って引き抜きにあったら、辞めるんじゃありませんか？
　etc.

　どれも無難どころか、ウィットにとんだ回答をして来ました。
　「引き抜きにあっても絶対に辞めません！」とも答えました。

　面接官からは、
　「短い時間で作文を含め多くの課題に応えて、文章を短時間にまとめる力もありますし、『どんな相談が来ても驚かない』と仰せの様に経験も豊富でいらっしゃって、『即戦力』になってもらえそうですね」と言う言葉も聞かれました。
　(――というわけで前出の「引き抜き」の話が出てきた)

　面接は一人１０分とのことで足早に終わりました。
　面接――先方の質問に的確に応え、かつ自分を売り込む、と言うことには成功した！という実感を持ちました。

　今週中には採否がはっきりするのかな……？

　☆☆☆☆☆

　という訳でした。
　元場面緘黙症の自分が言うのも変なのですが、こういう面接は得意なんです。
　いつごろからだろうな～
　４０歳過ぎてからですかね、「人間が図々しくなって来て」こういう場面でも動じなくなったのは……。

みなさん　こんにちは

　２５日(日)に受けた某社会福祉法人の相談職はやはり落ちました。

　やはりと書いたのは、「あなた、引き抜きにあったらまた辞めるんでしょ？」と言われて否定はしたのですが、実は『あなた、なにか事情があって次々と職場を辞めているのでしょう！』と言うのがお見通しだったのではないかと思ったんです。
　辞め方が普通じゃないもの……、履歴書を見ると、こんな人はいない。
　もう、私のような「転職の常連」を雇ってくれるような“奇特な”企業さんはありませんよ、きっと……。

　先週末、職安と福祉人材センターと言うところを回りました。
　市内の居宅介護支援事業所(ケアマネジャーの事務所)でケアマネジャーを一人募集しているとのこと。良く聞くと、前に市外でケアマネジャーやっていた時の知人が社長をやっている会社でした。
　その場では、市内と言えども少し遠いので気にも留めずに帰って来たのですが……、家に帰って思い直して連絡先を問い合わせました。

　――明日２日(月)に話を聞かせていただきに行くアポをとりました。履歴書を持参せよとのことで事実上の面接になることでしょう。

　知人と言ってもうんと親しい人ではないので、お互い「義理」はありません。
　『こいつは取るべきではない』と思ったら、落としてくれるでしょう。
　正直、国民保険料etc.公共料金も結構滞納しているので「受かりたい」と思う。
　なにより、自分が出来る仕事で採用のチャンスがあるのはケアマネジャーしかもう残っていない、と思っています。
　明日１４時からの面接です。
　自分を良く知ってもらおうと思います。

　再就職に非常に苦労しています。

かいわれさんへ
就職試験頑張ってますね。受かる様に
応援しています。

みなさん　こんにちは
　ねこうさぎさん、いつも声援ありがとうございます。

　先週受けた某ケアマネジャー事務所の採用ですが、また落ちました。

　普通はあまりないのですが、「敗因」を教えてくれたんです。
　「短い間に職場を変わることが何度かあるのが気になった役員がいたんです。私は(社長)押したのですが、覆りませんでした」
　――とのことで正に一番痛いところで落とされたわけです。

　さて、昨日、精神障害者の方の就労支援施設(など複数の施設を運営している団体)の採用面接を受けて来ました。
　見学だけだったのですが、管理者さん、人事担当者さんの2人で、いろいろ聞いて来られまして、その受け答えをしている内に十分「面接」になっちゃった、わけです。

　見学でしたし、まだエントリーすることは決めていなかったので履歴書は持参しませんでした。
　その日(昨日)の夕方には「エントリーしたい旨」電話で意思表示をし、本日朝一で履歴書を持参した次第です。

　履歴書をご覧になった人事担当者さんが、数か月で辞めている職場があることを知り、質問してきました。
　ウソでも何でもない、事情を話しまして(引き抜きにあったこと、他方では免許がないのに医療行為にあたるＭＲＩ検査をしろと言われ、
できないと言ったら「辞めてくれと言われたこと」など)、幸か不幸かウツの療養のこと自体には触れずに乗り切ることが出来ました。

　発表は早くて２０日、遅くて２５日までに郵便を届けるようにする、と言うことになりました。

　待遇面としてお給料もまあまあ、土日祝日はお休みなんです。仕事としては３障害(知的、身体、精神の各障害)対象の成人施設なのです。
　昔で言う作業所がメインなので、ユーザーさん達と(担当となれば)パンを作ったり、機械製品の簡単な組み立てをやったり、
と言うことの他、利用の際の相談に応じたりと言った仕事なので、これまでの経験の延長上にある仕事と言えます。
　長く、飽きずにやって行かれそうだと思っています。

　また採用が決まったらお知らせします。

みなさん　こんにちは
　昨日から新しい職場で働いています。

　障害者総合支援法下の施設を営む社会福祉法人で雇ってもらうことが決まりました。
　２月１３日(金)に履歴書を持参し、１９日(木)に採用通知が来て、ちょうど１週間後の２０日(金曜日：昨日)から働き始めることにした次第です。
　履歴書を出してからわずか１週間で働くというスピーディな展開となりました。
　職種は作業支援員/相談員を行う精神保健福祉士です。

　精神保健福祉士と言えば、ウツのために5年勤めた公立病院を辞めた年の２００７年に、精神障害者さんの就労支援施設に勤めていたのが記憶に新しい(古い？)です。

　８年前はわずか４か月で解雇になったのです。この時も例によって体調不良(メンタル疾患)による、休み過ぎが原因でした。
　まだウツ療養から間もないころで、精神疾患を持つユーザーさんとの人間関係と言うか、日常のやり取りがしんどく、「不適応を起こした」のが敗因だったように記憶しております。

　昨日は午前中はクッキーの型抜きと箱詰め作業を３時間ほどやりました。初めての作業でしたが、すぐに慣れて手際よく進めることができました。
　お昼を利用者さん達と一緒に食べて、午後からは法人の業務報告会と行政職員などの参加を求めた事例検討会に参加しました。
　事例検討は得意なのですが、提供されたレジュメ情報があまりにも不足している中、いきなりコメントを求められて、苦慮する場面がありました。
　それが終わったのが１６時で、あとは職場に戻って、就業時間の１７：３０までは、ＰＣを使っての単純作業を行いました。

　本来ですとその日の記録を書いたり、ミーティングをしたりで１８：３０～１９：００くらいになるのが、毎日のことみたいですが初日とあって、定時で返してもらったというわけです。

　今度の職場は、末永く定年の６５歳までは少なくとも勤めて行こうと思っております。

かいわれさんへ
仕事見つかって良かったですね。
末永く続けていって下さいね。
私も今のところ落ち着いています。
今年も入院しないように頑張りたいと思います。

ねこうさぎさん　こんばんは　
　いつもコメントありがとうございます。
　おかげさまで半年ぶりに正規の仕事にありつきました。
　末永く定年まで続けられるように、やって行こうと思います。

　ねこうさぎさんは、調子が良く落ち着いておられるんですね。
　そのまま経過して、入院せずに済むと良いですね。
　頑張り過ぎると、ストレスの元になりますから、良い加減で
お過ごしください。

みなさん　こんにちは

　２月から勤め始めた職場ですが、諸般の事情により４月１３日で辞しました。
　次の仕事を翌日から探し、その翌日には採用面接を受けたのです――自分でも早い展開でした。
　今回は以前にも何度かやっているケアマネジャー業です。自分から「好んで(半分は致し方なく)就く」のは初めてです。

　そのケアマネジャーの職場ですが、入職時の提出書類の中に「病歴申告書」なるものがありました。
　これまで、メンタル疾患については
　「聞かれないし、話題にもならないので黙って」いたのです。

　一方誓約書をみると、
「精神疾患(てんかん、うつなど)で受診中、服薬中の場合は雇用しかねる」――と言った趣旨の記載があったのです。
　そしてもう一つ
　「虚偽の申告をした場合、解雇等の措置を受けても意義は唱えません」というくだりがあるのです。
　
　つまり両方合わせると
　『メンタル疾患で治療中なのを黙った場合、それがバレたらクビにします』
　――と言う事になるのです。

　明日の雇用契約を前に本日、朝一で
　「メンタル疾患で通院、そして服薬中である。雇用はしていただけないのか？」と聞きました。
　「病名は？」と言うので
　「抑うつ状態です」と。
　「医師から就業を止められていないか？」と聞くので　
　「その逆で、就業して良いと言われている、これまでもそれで来た」と答えました。
　結論――
　「就業に支障がなければ構わない、明日は契約に来て欲しい」と言う事になったのです。

　一般的に、メンタル疾患で治療中と言う事になると雇ってもらえません。なので今回も当初は何も触れずに申告ナシで採用面接を受けました。
　予想に反して、「書面で病状申告」を求めて来ましたので一旦は『万事休す』と言う事になったのです。
　しかし、そのような回答を求めると言うのは、“率直にありのままを知りたい”のであって、“病気があっても、働くのに支障がなければ雇い入れる”準備があったということなのです。

　――その回答を聞いてホッと胸をなでおろしたのです。
　５/１からケアマネジャーとして働くことが確定しました。

働くことが決まって良かったですね。正直に話して正解でしたね。

ねこうさぎさん　
　仕事――順調にいっています。
　いつも応援ありがとうございました。

富重さん
　長い間、掲示板で支えていただきありがとうございました。

その他の皆さん
　読んで、コメント下さりありがとうございました。

　そして、さようなら……
　またどこかでお会いしましょう。