ありがとうございます。
ショックを受け、それでもなぜか妙に納得するその通りでした!みちさんの書き込みを読み、
心が温まり、ショックから立ち直って来ました

場面緘黙とわかってよかった。
心理テストを受けて見えなかった障害がわかってよかった。
「場面緘黙症」という診断名だけでは特別支援教育の対象児童としてみなされませんが、「高機能自閉症」という診断名を出してもらったことは、今後学校生活を送っていく上で有利になります。息子さんが中学校で十分な支援を受けられるように、堂々と学校側に要求することができます。 知りませんでした!
へこんでいる場合ではありませんね。新たな勉強をしなくては!
きちっと診断名を出していただいたことは、息子さん自身の気持ちの上でも、将来きっと役に立つはずです。得たいの知れない生きづらさに苦しむより、自分の特徴を理解して、どういう工夫をすればうまくやっていけるかを学んでいく方が、ずっと実りある人生を送れると思います。それは私自身が体験したことでもあります。(息子の検査結果から、自分自身のことが理解できるようになり、楽になりました。) 体験されてきたみちさんの言葉はとても重みがあり心強いです。
私にも息子自身にも、実りある人生のために頑張ります。
昨日、ソファに座っている息子の隣に座り
「音読のテストさ、テープに録音して先生に聞いてみてもらうのはどう?
やってみたい?いやだ?」 とボソッと聞いてみました。
10秒ほど緘黙・緘動したあと「いや」 という答えが返ってきました。
1年程前は私に「いや」 とさえ言えなかった息子です。
ひどい時は1時間も2時間も家族の中でさえ固まってた息子です。
ただ固まった時はNoのサインだと感じて嫌がることはしませんでした。
それを考えると、この半年、病院の結果を待ちながら
こちらでたくさんの勉強をさせていただき、アドバイスもいただき、
息子に合いそうなことを選びやってきたことで
少しずつ息子がいい方へ向いてきていると感じます。
今の息子には、テープで音読を聞いてもらうのが目標ではなく
緊張する場面を家族に聞かれ嫌なことは
「いや」と言葉で表す経験を積み重ねることが
スモールステップなのかもしれません。
みちさんの「年齢が上の子のスモールステップって?!」は
私にとって、とてもとても参考になります。
これからもよろしくお願いしますね。
一緒に頑張っていきましょうなんてうれしい言葉なんでしょう!