うちの息子は幼稚園入園とともに「場面緘黙症」になり、その後きっかけがあって「全緘黙症」になっています。
なので「場面緘黙症」と「心的外傷性緘黙症」の複合型になるのでしょうか?
エルさんやルディさん、またお子さん達ののさまざまな働きかけ、感心して読ませてもらいました。
うちの息子はまだ小さく読み書きも出来ないので、自分の「緘黙症」についてどうとらえているかをなかなか探ることが出来ません。
病院の先生(小児発達・心理に通っています)には「まだあんまり自覚してないんじゃないですかね」といわれましたが

心理・精神科では家族関係(遺伝的要因)、本人の性格、そして原因になったものを探る作業は必ずありました。
セラピーを受けるにしても、息子の深層心理にある原因や引っかかっているものを探って緩和させる作業を行っていきます。
親としては原因がはっきりすると対応しやすい部分もあるのですが。、緘黙症本人としてはどうなのでしょう?ある程度大きくなったらやっぱり原因がわかったほうがすっきりするのでしょうか?
>今、治療を受けている児童の家族や 本人からの情報が欲しい
これは、本当に切なる願いです。
どう対応すべきか悩んだときはネットで情報と集める日々です。
「発達相談」「ことばの相談」では「緘黙症」という言葉は大体知られていましたが、教育機関である幼稚園ではまったく知られていないのが現状です。息子のため、今後の緘黙症の子のためにも渡せる資料は渡し、どう対応して欲しいかお願いをしていってるところです。