旧掲示板過去ログ

辛い思いが良くわかります。

うちの娘は来年幼稚園ですが、
私も今から、娘が「いじめ」にあわないか…この子の将来はどうなるのか…心配でたまりません。

今週も児童館や近くの保育園の園庭解放など、あちこち連れて行っては、
娘の様子を見ています。

私の場合、まだ信用して相談できる仲の良いママ友がいないので、
誰にも娘の事は話していません。
今後、娘の為に必要と思ったときには噂や興味本位で騒がれないよう、娘の状態や症状など理解してもらえるように話したいと思ってます。

私もこの掲示板に勇気をもらいました。
一人じゃないんだって思いました。
どんな事も一人で悩まないで書き込みましょう。
そして、少しでも子供の為に何ができるのか、見付けることができたら
いいですね。

大学病院に行ってきました。
先生の前では、普通だったことで、「性格上のことではないか？」という感じでした。私がいろいろと説明したことで、一応発達診断をうけましょうということになりました。

普通の子の親になりたかったと涙し、そんなことを思ってはいけないと思い返し、周りのお母さんたちからの孤独に耐え、精神的に不安定になって
いる状態です。

性格上で、クラスの子と会話が出来ない状態が普通なのか。
性格上で、他の子が１人でも遊具にいたら行けない子が普通なのか。
家の中でも、トイレにさえ１人で行けない不安をもった子が普通なのか。

もしかしたら、の将来を指をくわえて見ていればいいのか。

なんだか、もうしんどくなってしまいました。

私の投稿でお返事くださった皆様、ありがとうございます。
mamaさん、この場を借りて申し訳ありません。そして、ありがとうございます。

ゆっくり、眠りたいです。

こんばんは。
ぶたこさん、今度子どもさんは発達検査を受けられるのですね。
大学病院の検査と並行して、かんもくネットに登録をされてはいかがでしょうか。そこでは、海外で実施されていてこの日本でも、効果をあげている治療法？が紹介されています。

実際話せるように、すこしずつなっていった子どもさんも多数います。
担任の先生の協力は大きいようです。担任の先生に資料をお渡しして、子どもさんに何回か声かけしてもらったり
一緒に遊んでいただくのはしにくいでしょうか？

毎日眠れないほど子どもさんのことを思って、心を砕いていらっしゃるのですね。。私も、胸が痛いです。私も苛めの経験者で、そのトラウマで子どもがいじめにあわないか？が、心配で病気にまでなりましたから。。（そのときは、かんもくという言葉はしりませんでしたが）いじめって本当に怖いです。でも私のいじめられたのは、小学校時代ですが自分の小学校時代は、かんもくではなかったです。余計なことを喋りすぎていじめられてた気がします。

かんもくだから苛められるということは限りません、うちの子もかんもくだけど、結構自分なりに幸せな小学校生活を送っていますよ。

かんもくネットの資料にもありますが
かんもくは、子どもの不安を表しているそうです。話さないことで自分を守っているのだそうです。。だから目的は、発語（しゃべること）ではありません。

安心感と、楽しく、自信をつけながら、場数を踏む。。のが大切だそうです。

話せなくても、うなずくとかにこっとする。。だけでも大きな進歩。。と思います。

そして担任の先生に、たくさん話し掛けてもらったり、抱っこしてもらったり、私って先生にすかれているのね。。と感じさせてあげるのはいかがでしょうか。。図々しいなんて思わなくて大丈夫です。先生も子どものためなら、何かしてあげたいときっと思ってますよ。。
ただどうしていいか分からないかもしれないので、教えてあげてほしいです。
指をくわえてみていることなんて、ないですよ！！出来ること、いっぱいあります！！おかあさんにしかできないことが。。

でもうちの子も幼稚園時代、同じような感じで、ついいらいらして突き放したりしてしまっていた私は偉そうなことはいえないです。でもこれだけはいえます。。

たとえ話せていなくても、子どもさんが経験しているひとつひとつは必ず糧となって生きてきます。ぶたこさん本当に今までよくがんばられましたね。
子どものことを心からおもうからこそ精神的に追い詰められてしまうと思います。こどもさんを愛しておられるからこそです。。。

これからはどうか一緒に悩んだり、相談しあったり、励ましあって、また小さな進歩を、喜びあっていきませんか。

なんだかとてもお辛そうなので、また出てきてしまいました。
ぶたこさんの書き込みを読んで、私も心が痛くなってきました。

前のゲストさんが書かれているように、私も娘が在園中は「緘黙」というものを知らなかったので、
皆と同じようにできない娘をみてイライラし、冷たく突き放したり暴言を吐いたりしてきました。娘には謝っても謝りきれないくらいです。
緘黙を知った今でも、正直、イライラすること・・・あります。
でも、「やりたくないからやらない」のではなく
「やりたくてもできない」と分かっていると、なんとか気持ちを抑える
ことができます。

「普通の子」って　　どういう子でしょう・・・
「普通のこと」って　　なんでしょう・・・

その答えを、私は緘黙の娘から教えられたように思います。
他の子と比べ、自分のものさしで娘を計り、皆と同じようにできない娘をみて落胆していた私です。
あわよくば「他の子よりよくできる子」を求めていた私です。その間違いに気づかせてくれたのも娘です。

ぶたこさんのお子さんは幼稚園ですよね。
お子さんが緘黙であってもなくても、お子さんの状態に気づいたのが
早いのですから、小さな事から始めて、いろんな成功体験を積んでいけば
少しずつ進歩していくのではないでしょうか。

私は、娘が在園中に、だんだん出来ることが増えなければいけないときに
出来ることが減っていた状態を知りながら、相談する勇気が持てず、
そのまま様子をみていたことを、後悔しています。

まず、ぶたこさんが元気になることから始めませんか？
ほんの少しでいいです。
今よりもちょっとだけ元気になると、お子さんもちょっとだけ
勇気がでるかもしれませんよ。
子供は、そういうところ、敏感だったりするみたいですから。