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題名: もう一つ教えてください!
投稿日時: 2012-08-07 18:34:40
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元緘黙の方のブログなどを見ると、「大きくなってから自分が緘黙であることを知った」という文書を多く見かけます。

生徒にも早く緘黙であることを伝えていったほうがよいのでしょうか?
自己理解の勉強もしていったほうがよいのでしょうか?

アドバイスをいただければありがたいです。


題名: セタさん こんばんは
投稿日時: 2012-08-08 21:30:40
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こんばんは
 
 拙ブログもご覧になりましたか?

 個人的には分かっているならば、早く「告知」して欲しいと思います。
 しかし、なんの告知もそうですが、肝心なのは「言うこと」そのものではなく、「言った後のフォローを適切にすること」だと思います。

 場面緘黙といっても、個性は百人百様です。
 そのお子さんに合った対応をしてあげて欲しいですね。

 フォローが難しいのなら告知はすべきではありません。
 自己理解の勉強――適切だと思います。


題名: 私の場合
投稿日時: 2012-08-09 09:34:34
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セタさんへ

私の場合は、大人になってから緘黙症を知って、私がおかし
かったんじゃなくて、緘黙症のせいだったと分かってうれしか
ったです。それと同時に、子供のころに知っていれば何か対処
できたのでは?と悔やんでしまいました。
大人になってから緘黙を治すのは難しいので、子供のうちに
早く告知とフォローをしてあげてほしいです。

では


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