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題名: 読ませていただきました
投稿日時: 2007-04-05 15:20:35
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うちは読売なので、朝日新聞を買ってきました(^^)v
私も何度も読売の読者投稿欄に「緘黙」のことを投稿したいと
思ったことがありました。
今回ぽんさんが投稿してくださって本当に嬉しいです。
ありがとうございました。
富重さんのサイトへのアクセス数が多いということは
記事を読んで関心を持ってくださった方々がいらっしゃる、
ということですよね。
嬉しいですね(^^)


題名: 私もよみたいなぁ
投稿日時: 2007-04-06 09:05:39
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ぼんさんの投稿記事、すっごく読みたいのに、大阪の新聞には載ってなかたです。パソコンど素人なので、みつけることもできず、残念で仕方ありません。アー、読みたい!


題名: ぽんさんの記事です!
投稿日時: 2007-04-06 20:17:09
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ぽんさんの投稿  「緘黙症の子に理解と支援を」 
                
 4歳の息子が幼稚園に入園後、話さなくなりました。「緘黙症」という情緒障害の一つで、言語能力は正常なのに、家族や親しい友人の一部とは話せても、学校などの特定の場・状況で話せなくなる障害です。

 日本では研究文献も少なく、ネットでの当事者間の情報交換が貴重な情報源です。早く治療すれば治る確率も高く、うつや不登校になりにくいと聞きますが、社会的にあまり認知されていないために「内気な性格」と見過ごされたり「無視している」などと誤解されたりして、いじめにつながる例があり、心配です。

 小学校には特別支援教育のプログラムがあると聞きますが、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥・多動性障害)、アスペルガー症候群など比較的よく知られた発達障害と異なり、本人の症状の深刻さが周囲の人にはわかりにくい「緘黙症」には今後、支援がどれくらい得られるか不安が募ります。「話せなくて困っている子がいる」ことを周囲の方に理解され、支援が得られることを切望します。

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よくまとめられ、とてもわかりやすいです。
こうやって、いろんな方に知っていただくことが、緘黙を持つ子ども達や経験者、当事者、そして保護者に役立つと思います。
(ルディさんがFAXしてくださいました。
ぽんさんにも、SMJ掲示板掲載の了承いただいています。)


題名: ぼんさんへ
投稿日時: 2007-04-06 22:45:04
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朝日新聞の記事、読ませていただきました!
うちは主人の妹が人と話せず、心療内科に通っています。
周りは小さいときから“無口な子”と思ってきただけみたいです。
今回の事は私たち夫婦は『会社でいじめを受けて、そのストレスから心療内科に通っている』とだけ聞かされています。  
今回の記事を読んで、初めて”緘黙症”と言う言葉を知り、ネットであれこれ検索して主人と共に『これだ!!読めば読むほどあてはまる!』と思いました。
彼女からしてみれば何年たっても他人の私・・。コンクリートのように硬い殻を持っている彼女にどう接したら良いのか本当に分かりませんでしたが、今回の記事から少しだけ光が見えたような気がしています。

投稿してくださり本当にありがとうございました!!


題名: けいこさん、ありがとうございます。
投稿日時: 2007-04-07 10:05:32
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 72
ぼんさんの記事、ありがとうございます。本当に読みたかったので、すごくうれしいです。短い文なのに、とても簡潔でしかも、知ってもらいたいことも全部載っていて、すごく感動しました。本当にありがとございました。


題名: ありがとうございました
投稿日時: 2007-04-08 22:55:22
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ぽんさん、ありがとうございます!

やったね~すごい~♪

旦那にも新聞見せました。すこし障害についてわかってくれたようです。

うちは場面緘黙症に関する資料や本などをテーブルの上に置いて読んでおくように言っても、今まで読んでくれたためしがありません。自分の趣味や仕事関係の本はいつも熱心に読んでいます。
男親とは、そういうものでしょうか?
前に「どうして読まないのか」と聞いたら、「2人で心配してもしょうがないだろ!」という返事でした。


題名: みなさん、ありがとうございます。
投稿日時: 2007-04-10 21:02:05
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みなさん、読んでくれてありがとうございます。

幼稚園の先生など、教育に携わる人にも知って欲しかったのもあるし、「緘黙症」というものを知らずに苦しんでいる当事者や周りの方に知ってもらい、方向性を見つけて欲しい・・・という思いが強かったので、勇気をだして投稿してよかったです。

緘黙症経験者や緘黙症の子を見てきた教育者の方から、何通か新聞社を通じてお便りをいただき、みなさん「いつかはしゃべります。安心してください。」と書かれていました。


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