旧掲示板過去ログ

上記の文はぴょんこです。

やばい。眠れないです。

久しぶりに、ここのトピックに来ました。また、決意をしなきゃというか、覚悟を決める・・・そんな気持ちです。

今まで通っていた病院は総合病院の小児科で、小児心身症の先生の治療を受けていました。私も娘も違和感もありませんでした。

でも、来年からは先生も変わり、科も精神科に行くことになりました。その方が、幅広い治療もでき、これから成長していく娘にとっても適切な治療ができるはずとのことでした。

待合室も大人の人も多く、雰囲気も小児科とまるで違います。そこに座っているだけで、だんだん私自身が落ち込むのがわかりました。

今は、あまりわかっていない娘も、数年後には「なんで、私が精神科？」と疑問に思ったり、拒絶したりする日がくるかもしれない。そのときに、娘を傷つけず、ちゃんと説明できるだろうか・・・

まずは、私自身が精神科に対しての偏見というか、考え方を直さないと、また自分の育て方をせめるマイナス思考の自分に戻ってしまう。

今は真夜中で、考えすぎて、頭が働かないので、なんとか寝ようと思います。

待合室に、大きく《精神科》とあったので、つい動揺してしまいました。娘も意味もわからず、今度精神科に移るんだとあどけなく担任の先生やおばあちゃんに話すので、なんだか悲しくなってしまいました。

ぴょんこさん、こんばんは。
いつも娘さんの頑張り、すごいな～と感心しています。信頼していたお医者さんが変わってしまうということで、とても残念ですね。

現在高１のうちの息子は、中１のときから精神科のお薬を飲んできましたが、息子の希望で断薬することになり、医師の指導のもと慎重に減薬を進め、先週の水曜日無事飲み終えました。
息子の感想・・・「長い道のりだったね～」だそうです。
苦手な活動が予定されているとき不安になりやすい傾向は今もありますが、息子はもうお薬がなくても大丈夫のようです。

精神科というと何か特別なところというイメージがありますが、行ってみればそういうことではなく、心がしんどい時は無理しないで医師に相談した方がいいんだな・・・と思いました。クリニックの待合室はいつも人がいっぱいで、うつや不安症で悩む人がこんなにいるのかと驚かされました。

とはいえ、まだ子供ですから、考えてしまいますよね。私も息子を精神科に連れて行くことには抵抗がありました。息子が中１で薬を飲むことになったとき、精神科に通うことで息子が受けるダメージのことが気になったので、そのことを児相の医師に相談しました。児相の医師は息子の精神的負担が重くならない形を考えてくださいました。これは一般的とは言えないかもしれないので、PMで続きを書きますね。

ぴょんこさんへ

日本では「精神科」ってまだまだイメージが良くないですよね。
特に町よりも田舎で、偏見が根強いように思います。
中味はほとんど変わらないのに、
「精神科」というとイメージ悪いので、
「精神内科」「心療内科」「心療クリニック」などの看板をあげるところも多いようです。

＞今は、あまりわかっていない娘も、数年後には「なんで、私が精神科？」と疑問に思ったり、拒絶したりする日がくるかもしれない。そのときに、娘を傷つけず、ちゃんと説明できるだろうか・・・

ぴょんこさん、私はSCに行ってますが、
年々「精神科」への敷居が低くなってるのを感じますよ～。
だから、心配しないで～。
ぴょぴょんこさんは、賢くてやさしい子だから、
きちんと話せばちゃんと理解できる。

保護者の方で、たまにとても敷居の高い方おられますし、
中高生でも勧めると初めはびっくりする子がいますが、
脳神経がフル回転で頑張りすぎてるので、
お薬で助けてあげるといいと話して
実際行ってみると皆さん偏見は消えます。

SADやうつのTV広告をやるようになって、よけいかな？
最近は、保健室で、あの病院はどうこうとおしゃべりする子もいるほどです。

比較的重い患者さんの多い「精神科」なんでしょうか？
病院によっても待合室の雰囲気も違うと聞きます。
コーヒーが飲めてゆったりできるところもあるらしい。
うちの母が通ってる「精神科」はお年寄りが多くって、
「内科」と雰囲気ほとんど変わらないです。

＞今は真夜中で、考えすぎて、頭が働かないので、なんとか寝ようと思います。

うんうん、わかります。
私は母の介護で大変だった時、母の精神科通院のついでに自分も受診して睡眠導入剤マイスリーもらったことあります。
眠れない時にちょこっと飲むと、すぐ眠れて便利でしたぁ。

みちさん、息子さん。SSRIの断薬やりましたね～！！！

おそくなりましたが、アドバイスありがとうございました。
（やっと、パソコンが直りました）

病院の件については、時間もたち、ずいぶん落ち着いて考えれるようになり、冷静に受け止めれるようになりました。

ありがとうございました。

３学期が始まりました。娘の目標はズバリ３学期の皆勤賞だそうです。たとえ、不安で１日に１、２時間しか学校にいれないとしても、いまだ教室には入れないとしても、それでも、休まずに学校に行くという目標をたて開始したようです。

不思議なのですが、いまだ教室にも入れないし、もちろん返事もできません。それなのに、放送室でする放送だけは、マイクを通してはっきり声が出せるんです。運動会で大勢の前で放送できたことが大きな自信となったのかな？

そんな娘が担任の先生に手紙を通して自分の気持ちを伝えていたことを知りました。
「私のペースにあわせてくれてありがとう」と。

声をきちんと出してほしい、早くふつうに教室に入れるようになってほしい、と思っていたのは、私でした。正確にいうと、娘はみんなとはちがう自分を先生や友達が受け入れてくれ、自分が教室に入れるようになるまで何も言わず待ってくれる。自分のペースにあわせてくれる行動をとても喜んでいたのです。そのみんなの優しい気持ちに応えたくて、今、毎日学校に行くということで、精一杯みんなに応えていたというのです。

１年前、不登校で、睡眠障害になり、幻覚さえ見え、苦しんでいた頃に比べたら、今はこんなにも乗り越え、成長した娘に頑張ったねとほめてあげたいです。

まだまだ、課題はたくさんありますが、いつでも、娘の苦しみを、私の親としての苦しみとごっちゃにすることなく、娘が心のsosを出したときに、すぐ気付けるよう、大人の私も日々成長しようと決意した１日でした。

あっ、ログイン忘れた。　　ぴょんこでした。