旧掲示板過去ログ

先日、大学生の長男が久しぶりに帰省してきたので、家族皆でﾚｽﾄﾗﾝに食事に行きました。
娘が知らない人と話をするﾁｬﾝｽだと思い、娘が声を出して注文する場を設定しようと、
私は前もって娘に『店に行ったら店員さんに声を出して食べたいものを注文してね！』と言い聞かせて行きました。
そうしたら、今まで知らない人には声出しても聞こえない位の小さな声を出すのが精一杯だった娘が、先日は注文聞きに来た店員さんに十分聞こえる位の声で注文していました。
僅かながらでも前進（成長）しているなと実感する嬉しい場面でした。
こういった機会を数多く設定するのが大事なんでしょうかね？

Tさん、この節は、いろいろとすみません。ご迷惑をおかけしてしまったでしょうか？
Tさんがお気になさっていなかったか、少しばかり心配してました。

進展なさったとのことでうれしいです！　すごいですね。
もしかしたら、娘さんもすこし自信がついたのかもしれない、なんて思いました。

機会をふやすかですか？　少しずつ増やしていくのがいいらしいですよ。
進展なさったとのことなので、娘さんもすこし前向きになられたのかもしれませんね。
娘さん、今勇気をだそうと必死なんだと思います。

どうか応援してあげてください。
味方になれる人が味方になってあげることが、大きな一歩になるのだと思います。　

ところで、ご兄妹どうしはレストランでもなかよく普通にお話できるのでしょうか？
不安で声が小さいとかはありませんか？

ｺﾒﾝﾄありがとうございます。
ご心配なさらないでください。気にしていませんよ。

娘はｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ面でこれまで一進一退を繰り返していて、昔に比べれば確かに少しづつは進展しているかなと思う位です。これまでの経緯からしてまだ安心はしていません。
本人も何とか勇気を振り絞って出た行動なんだろうなと思い、本人の努力を褒めてあげました。今回の様なことで少しでも自信がついてくれたらいいと思います。

本人、自宅では家族と普通に会話します。家の外に出ると家族とも殆ど話をしません。自宅では安心できて、家の外では誰かに自分を見られているかもしれないという不安があるのでしょうかね。

あ～、よかった。ありがとうございます！　実はけっこう心配してたんです～。
Tさんがお優しい方で助かりました～！

そうですか。まだ完全には楽観できない感じですか・・・。
そりゃそうですよね、行ったり来たりですよね。
「治療は長期戦」ですからね。

本当に、自信ついたらいいなと僕も思います。

◆でも、どうなんでしょうかね。娘さんのなかに若干、「危機感」というのか、
「変化が欲しい」みたいなところがある感じはするのでしょうか？
それはすごくいい兆候だと思うんです。

伺っていると、大きなステップを踏めたようなので、娘さん自身、
「前向きな変化」をどこかで渇望しているのかなという感じも受けないではないんですよね。
でも、方向性というか、そういうのってなかなかむずかしいですよね。
単にしゃべれるかどうかじゃなく、治療した先の人生もどうしていくかとか考えるとね・・・・

◆親としてはどうなのでしょう・・・・・
やはり、娘さんが「うまくいってくれると信じている」ものなのでしょうか？
やっぱり、親としては良い方に変わってくれることを信じたいというのが普通なのかな・・・・。

◆外ではまだしゃべるのが難しいのですね。じゃあ、ご兄妹でメールとかはOKなのでしょうか？

いずれにしても、娘さんのことを信頼して、これからも応援してあげてください。
娘さん想いのいい親御さんのようなので、これからもよいステップが踏めることを期待しています。

お役にたてていなくて本当にごめんなさい

:lol:
皆様、清々しい新年をお迎えのことと存じます。
大変ご無沙汰して申し訳ありません。
1年4か月ぶりに、娘の近況を報告させていただきたいと思います。
あれから、嬉しいことがいくつかありました。

(1)中学の頃は登校拒否の時期もありましたが、今高校3年の娘は、無欠席で通学しています。
学校では相変わらず会話は無い様ですが、表情や動作で友達とｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝを取っている様です。
学校の定期ﾃｽﾄ1か月前位から、家では『もうﾃｽﾄ（の点数）はダメだ』とか、ﾃｽﾄ直前になると『いい点数とれないから学校行きたくない』とかボヤいていますが、結果はいい点数を取ってくることの繰り返しです。
極度の潔癖症の様です。
毎回何やかんやありますが、結果ｵｰﾗｲです。

(2)昨年6月の高校体育祭で、本人は膝の靭帯を損傷しました。
その為、入院･手術して、今でも通院、ﾘﾊﾋﾞﾘが継続しています。入院は楽しかったとも言っていました。
会話しているかは分かりませんが、ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝは取れていた様です。
今でも継続している担当の優しい青年理学療法士には気を許せる様で、普通に会話出来ています。

(3)進路について、本人は①だれも自分のことを知らない大学に進みたい。②一人暮らしでもいい。③進路は、娘と一緒に色々悩んだ挙句、手に職を付けさせたいこともあり、本人の意志も尊重して、結局管理栄養士を目指すことにしました。
学校の成績はある程度上位なこともあり、高校推薦の許可をもらって適正ﾃｽﾄを受験し、見事、他県の某大学管理栄養学科に合格しました。
本人は、環境が変われば自分を変えられるかもしれないと思っている様にみえます。
うまくいくかは入学してみないとまだわかりませんが、我々親からは『大学行ったら、同級生や先輩達は目指すものが同じだから、お互い助け合いながら友達を沢山つくって楽しみなさい。どうしてもいやなら帰ってきていいから。』と言い聞かせています。

(4)今は大学進学も決まったので、混雑する前に早く自動車の運転免許を取得しようと自動車学校に通っています。
実技が終わると『ありがとうございました。』とも言える様になった様です。

このように娘は少しづつ成長しているのかなと感じているこの頃です。

近況報告と共に、本年の皆様のご多幸をお祈り致します。

昨日は、娘と一緒に膝のリハビリに行ってきました！
昨日から、担当の理学療法士の先生が男性から女性に交代になり、本人は初対面なので会話できるのかなと心配でしたが、相互の流れるようなｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝとはいかないまでも先生の質問には小声でしたが答えていました。

本人自身ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝに少しづつ自信がついてきた様に感じました！
かいわれさん 他 皆さんのｱﾄﾞﾊﾞｲｽのお陰で少しづつ成長しています。有り難うございます!! 大変感謝しております。
又親として大変嬉しく思います。

とは言え、4月からは一人での大学生活となりまだまだ不安なことはありますので、小まめに連絡をとり合い見守って行きたいと思います。