旧掲示板過去ログ

先週はあまり学校行けませんでした。

クラブでことのチューニングがぴょぴょんこだけできないんです。
ことには１３弦あって、１本ずつチューナーで音を合わせるのですが、
みんなが全部終わっても、ぴょぴょんこは３本ぐらいしかできていなくて、
今から全員で音を合わせると言われた時は、パニックになってしまいました。

どうしようとオロオロするだけで、なさけないです。ぴょぴょんこは、こんなとき、まだ終わっていないのでもうちょと、待ってくださいとも言えないし、だれか手伝ってくださいとも言えません。

一度不安になると、もう自分では止められないんです。家でもチューニングの練習を何時間もやっても、安心できなくて、一日中チューナーとにらめっこです。勉強しないと行けないのに全然出来ませんでした。

来週からは、課題曲をまちがわずに、同じテンポでひけるか先輩がチェックするそうです。みんなの前で弾くのかな？

みんなにとってはたいしたことないことが、どうして、ぴょぴょんこはこんなにも不安になって、その不安が一日中頭からぬけなくなってしまうのだろう？　学校行けないほど、悩むことではないはずなのに・・・

明日は、朝から病院で検査です。そのあと、学校行けるかな？

６日ぶりの学校・・・不安だな

ときどき読ませてもらっていました。
小学生の緘黙の女の子をもつお母さんです。

ぴょぴょんこさんよりも小さい娘なのですが、
見ていると、ぴょぴょんこさんと同じだなって思います。

学校が怖い気持ち、自分でも止められない不安な気持ち、
ちっとも変じゃないよ。
おかしくないし、悪くもない。

人はそれぞれ考え方の癖があるし、
脳のはたらき方だって違う。
ぴょぴょんこさんは、人よりも不安を強く感じてしまうだけだと思うよ。

学校へ行くのが当たり前ってこともない。
でも、ぴょぴょんこさんは、学校へ行くことも、
琴クラブで頑張っていくことも、自分で決めたんだよね？

でも学校は、決められた時間内に、決められたことをやらなければいけないから、それが辛いね…。

学校へ行くだけでもエネルギーを消耗してしまっているぴょぴょんこさんが、
琴の弦を３本もチューニングできただけでも　すごいっ！と思ったよ。
毎日、１本ずつでもできる数が増えればいい、くらいに思ったらいいんじゃないかな。

ぴょぴょんこさんは、人の痛みがわかる、
とても頑張りやで、素直なやさしい人なんでしょうね。
今までもずっと、そんな子できたんでしょうね。

私は、ぴょぴょんこさんや　うちの娘のような子が　本当に大切だし、
ギスギスした世の中だけど、
絶対に絶対に負けないで生き抜いていってほしい。

私のように応援している人がたくさんいるから、
なんでも良い方に、明るい方に、気楽な方に考え方をコントロールしながら、
毎日を楽しんでくださいね。

エンジェルさん、ステキな言葉をたくさんありがとうございました。

ぴょぴょんこは、学校に行けなくなって今日で８日目になります。また、何ヶ月も行けない自分に戻りそうでなんだかこわいです。

ことの調弦の練習は家で何十回もしています。もうすぐ、期末テストだから、今日から気持ちを切りかえて、勉強をがんばることにしました。


学校で困ったことがあったときに、どんな形でもいいから、自分から誰かに伝えることが出来るようになりたいと、心から思います。

今日、クラスの友達から、最近会えてないからさびしいよーというメールが来ました。テスト前でいそがしい時でも、ぴょぴょんこのこと忘れないでいてくれていること、本当にうれしいです。

みんなと同じように教室に入れたら、プラス思考の自分にもどれるかな？

私は　娘が学校へ行きたくなければ、
行きたくなるまで行かなくていいし、
たとえずっと学校に行かないとしても、
幸せな人生を切り開いていく力をもっている子だと
信じているのです。

「子どもは学校へ行くのが当たり前」
「学校に行かなかったら、この先どうするのか？」
などと思う人は多いでしょう。

でも、人は人。
それぞれが一番いいと思う人生を生きればいいと思います。

緘黙の子の中には、そこまで学校を苦痛に思わない人もいるでしょう。
その場合は、自分の気持ちに折り合いをつけながら、
学校・社会に慣れていくことも一つの道だと思うけれど…

でも、ぴょぴょんこさんの日記を読んでいると、
私は辛いです。

ぴょぴょんこさんが、学校へ行かなければいけないという、
そのプレッシャーから解放されることを願っています。










　

ぴょぴょんこのことを一生懸命考えてくれて、そしていろいろなアドバイスをいただき、ありがとうございます。


５・６年生の時は、なんのために学校へ行くのだろうと本気で悩んだことはありました。一人だけ教室に入れず保健室にいるから、クラスのだれもぴょぴょんこが学校にきてることも知らないまま、早退する日もありました。

学校に行っても、勉強は進まない。行ったら決まって具合が悪くなる。家にいる方が勉強ははかどる。行っても友達と話すことはほとんどない・・・

学校へ行く意味が本当にわからなくて、孤独でした。

今の気持ちをうまく文章にできませんが、「なんのため？」の本当の答えを見つけたいから、学校へ行くことをあきらめなかった。だから、中学生のぴょぴょんこが今ここにいるのだと思います。

今の担任の先生や、クラスメート、クラブの琴など、かけがえのない大切な宝物に出会えたから、だから、学校がこわくて不安になることがあったとしても、学校へ行こうという気持ちはずっと持ち続けていくと思います。

学校へいかない人生もあると思います。たしか、海外では自宅で勉強するのも、学校へ行くのも自由に選べると聞いたことがあるぐらいだから。

ぴょぴょんこの日記でつらい思いをさせてしまっていたのなら本当にごめんなさい。だれかが読んでいるという意識は最近はほとんどなく、不安をためこまずはきだすために、ここにおじゃましていました。

これからは、できるだけ「ごめんなさい」を「ありがとう」に、プレッシャーを希望に、学校へ行けることを希望にという気持ちでプラス思考で、やっぱり、学校へ行くことは努力したいかな？

ぴょぴょんこはまだ１３歳だから、自分のことなのに、自分ではよくわかりません。大人の人が読んだら、無理してるとか、もがいてるとかすぐわかるんでしょうね。


よかったらエンジェルさんの子どものことも教えてくださいね。エンジェルさんのように子どもの考えによりそって、いつでも味方だよという気持ちは、子どもにとっては一番の安心だと思います。ぴょぴょんこがそうだから・・・

そうなんだ…
ぴょぴょんこさんは、そう考えていたのですね。

短い文面の中で、とても分かりやすく気持ちを伝えてくれて、
ぴょぴょんこさんは　文章で表現する力がすばらしいですね。

私から見て辛そうでも、
今のぴょぴょんこさんが自ら選んだ道をいくのが　一番いいと思います。

大人でも子どもでも、
みんな試行錯誤しながら毎日を生きているのだと思うよ。
私自身もそうです。

私が書き込んだことに対して、
ぴょぴょんこさんが自分の気持ちに正直に、
誠意をもって答えてくれたことが　嬉しいです。

ありのままの自分で、
相手に気を遣い過ぎることなく、また気を遣わせることもなく、
自然にコミュニケーションをとっていけるって、大切だよね。

ぴょぴょんこさんは、今の学校で、
かけがえのない人たちとの出会いがあって
それを大切にしていきたい、と思っているんですね。

娘のまりあは、
毎日家で自分なりに勉強したり、ご飯づくりのお手伝いをしたり、
大好きな絵を描いたり、本を読んだりして　過ごしています。

物心ついた頃から緘黙で、
自分で　自分に何が起きているのか、
どうして　周りの子のように　普通に振る舞うことができないのかわからなくて、
今まで　苦しい思いをしてきたと思います。

まりあには、ぴょぴょんこさんのことを話しました。
「すてきなお姉さんがいるよ」って。

もうテストは終わったのかな。
勉強のことや　琴のこと…
なんでも　また書いていってくださいね。

私もたまに　ここを訪れさせてもらいますね。
もう　辛いとは思わないので、大丈夫ですよ　(^^)












　

お子さん、まりあちゃんというんですね。

ぴょぴょんこも、最初は自分に何が起きているのかまったくわからず、みんなと同じことが出来ないことが、不安でたまりませんでした。

授業で先生に当てられたらどうしよう。日直の日はどうしよう。友達が声をかけてきてくれても、返事ができなくて嫌われたらどうしよう。休み時間にひとりぼっちになったらどうしよう・・・・など、すべてが不安で、一度学校に入ると、逃げれない気がして、学校全体がこわくてたまりませんでした。

しゃべれないと、無視しないでよと相手を怒らせてしまったり、先生につげぐちができないからと、物をかくされたり、いろんなトラブルがありました。それを、ずっと言えず、とうとう不登校になってしまいました。あのころは、昼夜が逆転して、壁から手が出てきたり、体の中から、虫がわいてきたりする幻覚までも見えるようになっていました。

学校では、ただ、教室で座っているだけでおとなしいから、先生は何も困らないから、ぴょぴょんこの苦しみは何ヶ月も気付いてはもらえませんでした。

でも、お母さんがかんもくの存在を見つけてくれて、病院で診断してもらって、学校に話してくれてから、本当に安心しました。みんなも、ぴょぴょんこは無視しているわけじゃない。話したいけど話せないだけ。みんなのことがダイスキなんだという気持ちを、先生がクラスのみんなに説明してくれてから、たくさんの誤解が解けて、やっと学校に行けるようになりました。

学校に行けない間は、常に心は不安定でした。家にいれることは、本当に安心だったけど、学校のことを思い出さない日はなかったです。みんなが自分のことを忘れてしまうんじゃないかという不安や、もうこのまま学校に行けなくなるんじゃないかという不安、勉強が遅れていく不安、家族に心配をかけてしまっていること・・・

ぴょぴょんこにとって、学校に行けないということは、何よりの安心であるのと同じぐらい、何よりの劣等感で、自分はダメな子なんだと思い知らされる状態でもありました。


お母さんの、「行きたい気持ちになるまで、一緒にゆっくり待とう。学校は行きたい気持ちが出たらちょっとだけ行ってみよう。今のそのままのぴょぴょんこが本当にダイスキだよ。絶対にずっと味方だよ。」という言葉で、ゆっくり立ち直っていけたのだと思います。

まりあちゃんへ

まりあちゃんのすぐとなりにも、まりあちゃんの一番の味方のお母さんがいます。だから、なにも心配しなくていいんだよ。安心をいっぱいいっぱい、一緒に作っていこうね。

ぴょぴょんこはなんにもできないけど、まりあちゃんがうれしいときはいっしょに喜びたいです。まりあちゃんが悲しい時は・・・ただ、いっしょにワンワン泣きたいです。すぐとなりにいたいです。ずっといたいです。一人でためこんでしまうかんもくという病気は、子どもにはあまりにもつらすぎます。絵でもいい、料理でもいい、日記でもいい、なんでもいいから、気持ちを表現できたり、周りに、状態を知ってもらうと、本当に不安は減ります。

すごく長くなってしまってごめんなさい。この辺で終わります。

はぁ、やっと期末テストも終わって、ほっとして落ち着いてきたところです。

ぴょぴょんこは、この前の病院の検査で起立性調節障害だと言われました。寝てる状態の時と、起きた時の状態の血圧の差が、かなりあるらしいです。朝起きた時はいつも血圧が88/50ぐらいで、熱は34.5度ぐらいでした。だから、午前中にあるテストは、本当につらかったです。頭痛や吐き気、めまいなどで、テスト問題を読んでも頭に入ってこない気がして、とにかくあせりました。今までは、不安と緊張で頭が真っ白になっていたのだと思っていたけど、もしかしたら、低血圧など体調も関係していたのかなと、最近わかってきました。

でも、自分なりに欠席することなく、全てを精一杯やり切れたので、悔いはありません。結果は・・・ずいぶん差がありました。2教科は90点代が取れたけど、後のは・・・

お母さんは、ぴょぴょんこが何点でもほめてくれます。今回も「中学校の勉強はむずかしくなってきてるのに、授業も受けないで、塾にも行かない中、テストに挑戦するだけでもえらい！お母さんなら授業受けれなかったら50点以上は取れないよ。」と言ってくれました。

いつ教室に入っても大丈夫なように、勉強遅れたくはないから、1日7～11時間は勉強しました。

それから、クラブの琴も、だいぶ不安が減ってきました。一番不安だった調弦は5分で出来るようになり、みんなより早くできました。課題曲も楽譜を見ないで弾けるようになりました。毎日、調弦の練習を1時間以上やったからかな。

時間は人の何倍もかかるけど、あきらめないで努力をすれば、必ずぴょぴょんこでも出来るようになることを知り、感動しています。


もうすぐ1学期が終わります。実は通知表をもらう時だけ、教室に入ってみようとひそかに決意中です。授業出れていない分、成績はかなり悪いだろうけど、1学期がんばった結果を、ちゃんと教室に入って、担任の先生の手から受け取ってみたいです。

だって、ぴょぴょんこは、1年○組の一員だから・・・・

たくさん、励まして応援してくれた担任の先生や、クラスメートにありがとうという気持ちを伝える意味でも、教室、入りたいな。

今日も学校休んでしまったけど、終業式まで、10日以上あるので、エネルギーためて、挑戦してみます。

今日は久しぶりに学校行けました。やっと、行けました。

テスト終わって、やっと無理していた体にエネルギーがたまった感じです。
こんな調子で本当に大丈夫なのかなー　　　不安です。

高校生になったら、出席日数足りないと、留年になるらしいから、今のうちにせめて週3日はいけるようになりたいです。

先日、近所の友達から電話がありました。ぴょぴょんことは学校は違うけど、ダンスクラブに入っていたときに知り合った子で、とても気の合う友達です。

学校のクラスメートがとてもこわいそうです。行事を平気でボイコットしたり、トイレでタバコを吸ったりしてる子もいるらしいです。無視やイジメも多いみたいです。

ぴょぴょんこの友達は静かな子だから、今、学校がこわくてたまらないと言ってました。友達ができないと悩んでいました。

ぴょぴょんこには、なにも言えませんでした。ただ、「学校はちがうけど、ずっと親友だよ。」とだけ言いました。夏休みは一緒に遊んだり、宿題をする約束をしました。

ぴょぴょんこは、学校にも先生にも、クラスメートにも、本当に恵まれていると思います。

来週で1学期が終わるけど、一日一日を大切に、一生懸命頑張っていきたいです。

一回でいい、教室入る勇気・・ほしいです。

　
　
お久しぶりです。
...覚えてるかな？

ぴょぴょんこちゃんはすごいよ。
すごく頑張ってると思います。

私は不登校になっちゃいました
中学生になってから勉強も全然してないや・・・

担任の先生にも会ったことないし、中学校にすら行ってないし、
制服だって買ってない…

気が付いたらもう7月なんだよね。

でも、教科書や学校関係のものを見るともの凄い
胸が締め付けられて、勉強をやろうと思っても
集中できないや…

でもただのいい訳なんだけどね＾＾；

友達は手紙をくれるけど、全然返せない自分がいて....
この前も会ったことのないクラスのみんなに
手紙、プレゼントされちゃった。

でもどこかで、「なんでこんなことするの？」とか「やめて」
っていう自分がいるからすごく罪悪感…
こんなこと思う自分って最低…だよね。。。

ごめんね、こんなこと書いて。

ぴょぴょんこちゃんがこんなにすごく頑張ってるのに...。
ごめんなさいｍ（＿）ｍ