旧掲示板過去ログ

ゆぅーーーーーー！
ひさしぶりーーーーーーー！
すっごくうれしい！！


まず、ここに来てくれてありがとう。つらいのに、気持ちを書いてくれて
本当にありがとう。そんなゆぅが、ぴょぴょんこは、本当に大好きです。

今のゆぅに、どんな言葉を言ったらいいのか・・・
ここに来てくれる大人の人達も含めて、きっとみーーんなゆぅの味方だからね。だから、あまり自分を責めないでほしいです。

ぴょぴょんこもね、制服にうでを通せない時期があったよ。教科書を開くだけで、頭が痛くなったり、涙が出たりした時期もあったよ。学校に関係するすべてのことがつらいと感じる時期があったんだ。

友達の、がんばれーとか、待ってるよーとか、絶対来てねとか・・・
すべての言葉がつらくて、みんなの優しささえ、やめてよーと感じる自分が本当にくやしくて、そう思ってしまう自分は最低だなぁって。

今のぴょぴょんこも、本当のぴょぴょんこじゃない部分もたくさんあるんだよ。実際のぴょぴょんこは、ここに出てくるより、もっともっとおくびょうだよ。ただ、強気な気持ちを書くことで、強い自分に近づこうとしているだけ。

だって、終業式に教室に入ると書いていながら、自分からは先生や友達にもそのこと言えないでいたし、何度も決意はくだけているんだよ。

琴も楽しいとよく書いているけど、実際は左利きのぴょぴょんこにとって、右手でのトレモロが、本当につらいんだ。どんなに練習しても、みんなみたいに出来ない。

保健室にいることで、「いいなー。どうしたら保健室登校になれるの？教室で勉強しなくて、ずっとここにおるだけでいいなんてうらやましいよ。」みたいなことを言われたりもしたよ。泣きたい気持ちになったけど、学校では泣けないんだ。

いつも、ビクビク不安だらけのぴょぴょんこなんだよ。

ゆぅ、言いたいこと、うまく言えなくてごめんね。

ただ、気持ちを教えてくれてありがとう。ゆぅは全然最低なんかじゃないよ。そのことだけは、どうしても言いたくて・・・

もうすぐ、夏休みだね。どこか行く予定あるの？
学校のこと、気にしなくていいから、少しは楽になるね。

元気なゆぅも、弱弱ゆぅも、ぴょぴょんこにとっては、大切な大切なゆぅです。

なんだか落ち着かないからここに来ました。

明日は終業式です。

教室はいることを想像したら、だんだん吐き気が出てきました。

クラスメート２人が、とても喜んでくれています。気分が悪くなったら、

すぐ合図をしてねと言われました。

本当に心強いです。

先生や友達や、家族が応援してくれているから、きっとがんばれる・・・

だれに言われたわけじゃない。自分で教室に入ろうときめたんだから。

きっと、勇気は出る。

がんばれ！　自分！！

一週間ぶりにここに来ました。

終業式の疲れがやっととれてきた感じです。

終業式、無事教室に入れました！
中学生になって、初めて45分も入ることが出来ました。

不安になったらこっそりぬけてもＯＫでったのですが、
ホームルーム中にぬけるというような目立つこと自体が出来ず、結局
ぬけれないまま最後まで座っていたという方が正しい表現かな。

感想は・・・
かなり緊張したけど、ぴょぴょんこもこのクラスの一員なんだ。
一人じゃないんだ。と感じれたことが最高にうれしかったかな。

でも、そのあとはグッタリ疲れてしまって、回復するのに一週間も
かかったから、エネルギーが減らずに教室にいれる方法が
今後の課題です。

今は、夏休みです。毎日９時に寝て、７時に起きています。

今は、読書に夢中です。学校の図書館にはなかなか行くことが出来なかったので、地元の図書館で10冊借りてきました。

涙なしでは読めない感動の本と出会ってから、本が大好きになりました。

夏休みは、今までは少し苦手だった読書におもいっきりチャレンジします。

今日はMちゃんの三回忌に行きました。亡くなって２年なのに、なぜか三回忌なんですね。不思議。

あの子は、まったくしゃべらないおとなしい子だったなぁ。とＭちゃんのお父さんが言ってました。

わが子がかんもくだった。しかも、家でも学校でもしゃべれないほどの全かんもくだったこと、家族でさえ知らないままＭちゃんは亡くなったのかと思うと、どれほどつらい日々を過ごしてきたのだろうと悲しくなってしまいました。

まだ、３０代で、結婚も出産もこれからだというのに、これから幸せが来たはずなのに・・・生き続けることができないほど苦しみを一人で背負っていたＭちゃん。

きっと、今はどこかに生まれ変わって、新しい幸せな人生を歩んでいるよという、お母さんの言葉に心が少しいやされた一日でした。

１ヶ月ぶりにここに来ました。
明日から２学期です。かなり緊張してます。

それにしても、昨日のカミナリは本当にこわかったです。
そして、耳が痛くなり大変でした。

聴覚過敏者にとって、カミナリの音はやばすぎるぐらい痛みとして
体に出ます。

でも、カミナリで学校休めないしなぁ・・・

２学期の目標は、一定のリズムで学校に行けるようになる
　　　　　　　　　　　　教室に入ることに時々挑戦する
　　　　　　　　　　　　クラブを頑張るです。

運動会はどうしよう・・・グラウンド出るのこわいな
運動会は、ＢＧＭや、マイク、ピストルの音、歓声、のすべてが混ざってめまいがします。しかも大人数だし。

２学期も行事が多そうなので、毎日が戦いです。
でも、あせらず、一歩ずつ頑張っていきたいです。

２学期、とりあえず２日続けて学校に行けました。
エネルギーそうとう使いました。

みんなは、朝早くから一日中学校にいるのに、どうして疲れないんだろう。
ぴょぴょんこは、みんなとなにがちがうんだろう。

みんなはどうして、体がもつんだろう。体力的なことじゃなくて、精神面がもっともっと強くなって、毎日続けていけるまでになりたいです。

そろそろ２学期の新しい勉強スタートさせないと。どうやって計画立てよううかな。自主勉で、ちゃんとついていけるかな。定期テストは、やっぱり教室で受けてみようかな。まだ、無理かな。なにかの教科で教室入れないかな。

何をどんなふうにがんばったらいいのか、具体的に決めれていないから、あれこれ迷ってしまいます。

たとえ、保健室に一人でいても、充実した一日一日にしていかないと・・・

それにしても琴だけはあきないです。夢中になるクラブに入れて、それだけで学校に行く勇気が出ます。みんなのように朝練に参加できない分、家でも何時間も練習しています。

いつかぴょぴょんこにも、音楽祭や大会で、たくさんの人の前で、琴を演奏できる日が来るといいな。

今日は学校行けませんでした。3日続けてはエネルギーが持たなかったです（泣）

夏休みに読書感想文を書く宿題がありました。読書感想文は超がつくほど苦手です。

今年選んだ本は『児童労働』という本でした。

アフリカやアジアで、学校に通えずに、朝から晩まで働いている子ども達のことが書かれていました。その本と出合ってから、その子たちのことが頭から離れなくなっています。

児童労働の本にはこんな子ども達のことが紹介されていました。

・朝3時から夜中まで、有毒や生き埋め等で危険な炭鉱での仕事。
　空気も少なく、狭く暗いところで、何年も太陽の光にあたっていない。
　10歳以下の小さい子どもは、泣かないようにと口にさるぐつわをつけさ　
　せられて働かされている。

・奴隷として、親に売られ、毎日ただ働きで売春をさせられている少女。

・拉致され、子ども兵士として働かされる少年。今日は学校行けませんでした最初の訓練は、目隠しをされ、自宅前に帰される。そして、自分の家族を銃で皆殺しにする。殺さなければ自分が殺される。心の感情をなくし、　心も体も機械となった兵士を作るため。

世界中では、今も2億人近くの子ども達が、学校に通えず、働いているという内容でした。

私は、緘黙になって、みんなから「無視するな」と責められて、学校に行けなくなったときがありました。夜も眠れなくなり昼夜が逆転するほど悩みました。その時は、自分は世界中で今、一番不幸なんだと感じるほどつらい日々を過ごしました。

でも世界には、家や家族がいない子、3度の食事がまともに食べれない子、学校に行けない子、一日中過酷な労働をさせられている子・・・
そんな中で必死に生きている子どもたちがいることを知って、本当に衝撃を受けました。

この本と出合ってから、私は学校に通って勉強が出来ることに、とても感謝をするようになりました。みんなのように、教室には入れないけど、保健室や別の部屋など、私が安心して勉強できる居場所はきちんとあります。

朝、起きてご飯があることにも感謝するようになりました。そして、外に出て太陽の光を浴びれることにも感謝です。（ちょっと暑いけど）

周りの人と違うことにクヨクヨする毎日よりも、自分の出来ることに感謝しながら、かたつむりステップでもいいから一歩ずつ前に進んでいく毎日にしたいと思えるようになりました。

良書との出合いは、自分の考えや行動を変える力があると思います。1文の言葉や1枚の写真が、人生の支えになったり、夢になったり。

これからも、いろんな本を読んでいこうと思います。

私は、今は緘黙もだいぶ治って先生や友達とも会話ができるようになってきました。（男性や電話はまだかなり苦手ですが）

それでも、実際は、伝えたいことの10分の1ぐらいしか、声にはなっていない気がします。

こんなふうに、文章やメールにすることで半分くらいは、気持ちを伝えることができるようになりました。メールがある時代に生まれて本当に良かったと思っています。

世界で少しでも早く、児童労働の子どもがいなくなることを、真剣に祈っていきたいです。たくさん勉強して、将来はだれかの役にたつ大人になりたいです。緘黙でも、たくさんの夢を持ちたいです。

数日前から、投稿できなくなって落ち込んでいました。
いつも、ログインしないで、投稿していたから、スバムとみなされた
ことが原因のようでした。

今、お母さんにぴょぴょんこの名前で新しくメンバーに登録してもらいました。これで、投稿できるようになるかな？

よかった。管理人さんの富重さんのおかげで、また無事投稿ができるようになりました。ありがとうございました。

2学期は、なんとなく苦手です。運動会や、音楽祭や合唱祭・・・
たくさん行事があって、落ち着かないです。

まだ、運動場に一度も行ったことはありません。広すぎて圧倒されて、
なんだか怖くなります。

できることなら、合唱祭と音楽祭には、がんばって出たいと考えています。

でも、・・・

ある不登校の友達が、遠足や行事だけ参加した時、やりたい時だけ参加して、ワガママな子やと悪口を言ってるのを聞いたことがありました。

ぴょぴょんこは、みんなからどんなふうに思われるのかな？

長い時間、クラスにいないと、やっぱりいろんなことが心配で不安になってしまいます。

明日からまた一週間が始まります。登校できるといいな・・

昨日は学校行けませんでした。今日は、午後からがんばって行こうと
思っています。

明日は、琴のクラブで今まで練習してきた曲を録音する日です。この日のために今日までがんばってきたという位、大切な録音です。

私は、主旋律のパートなので、もし、まちがえたらすぐにわかってしまいます。ものすごく、緊張しています。

ヘタでも、心をこめて一生懸命演奏したいです。



今、『アシュリー』の本を読み終わりました。
アシュリーという少女は、人の10倍の速さで年をとる病気です。10代なのに、体は90歳で、老いと死に直面しながらも、すべての出来事に感謝をしている生き方に心から感動しました。

毎日が、幸せで、ほかの人達を勇気づけるように生きていきたいというアシュリー。
病気になったことを一度も後悔したことはないし、すべてに意味があると思うし、感謝していると書いてありました。この病気の平均寿命は13歳。ぴょぴょんこと同じ年齢です。

ぴょぴょんこもアシュリーからたくさん勇気をもらいました。だから、今日も学校がんばっていきます。