ぴょぴょんこ
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題名:
やばい、ねれない
投稿日時: 2010-10-27 01:19:35
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登録日時: 投稿記事数:
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どうしよう、あせればあせるほどねれない(泣)
もう1時すぎてしまった。
吐気出てきてつらいです。
友達は、もうねむれてるといいな。夜がこわくなって、寝る時間が おそくなったみたいだから。
ぴょぴょんこのときみたいに、昼夜逆転になってほしくないな。
ねなきゃ、ねよう。ねるぞ。ねむい・・・はず。
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ぴょぴょんこ
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題名:
無事行けました
投稿日時: 2010-10-30 02:01:39
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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やばいな。今日はかなり遅い時間まで、起きれなかったから、まだ 寝れないです。無事一泊の行事に参加できました。友達も一緒に 参加出来ました。
ぴょぴょんこも、その友達も久しぶりの教室だったから、入るときは 緊張しました。でも、一人じゃないと思うと勇気が出ました。
教室はもちろん、初めて更衣室に入ってみんなと着替えたり、 集合したり、大きな食堂で食べたり、とにかく緊張の連続でした。
でも、今まであんまり話したことがない友達が、山道を歩く時 ぴょぴょんことその友達の大きなバッグを持ってくれたり、手を 引っ張ってくれたり、たくさんの人が声をかけてくれたから、本当に 本当にうれしかったです。
夜、寝る時間になってもなかなか眠れなかったころ、友達はそっと ぴょぴょんこのところにきて、学校が怖くなった理由を教えて くれました。ぴょぴょんこにだけ教えるねと言われたから、あえて ここには理由は書きませんが、ぴょぴょんこを信じて気持ちを話して くれたことが本当にうれしかったんです。人と会ったり、人と話すこと さえ怖いと感じるようになっってしまったというその友達に、ぴょぴょんこは、自分の体験を話すことも出来ました。
ぴょぴょんこに話したことで、すごく心が軽くなったと言ってくれ、 本当にほっとしました。その友達の心が軽くなることが、一番 願っていたことだったから。友情を深めあえた気がして、今回の 行事にそろって参加できたことに、心から感謝をしました。
翌日は、朝の体温が34.2度で、起き上がることもきつかったけど、 なんとか気力で、ひとつひとつのことをこなしました。
すべてが終わって、バスで帰るころは、もう一歩も歩けないほど ばてていて、そのうえひどく酔ってしまい、どうやって家までたどり ついたのか、覚えていないほどでした。
でも、最後までがんばりきれたことは大満足です。
早く、リズムを戻して、エネルギーも貯めて また次の目標に挑戦です。
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ぴょぴょんこ
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題名:
最近、いろんなことを知りたい
投稿日時: 2010-10-31 09:04:01
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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まず、初めに、ははさんの絵本の発売が決まったということで、 本当に本当にうれしいです。ははさん、おめでとうございます! 以前、緘黙の本が出たときも、本当にうれしかったけど、そのときは まだ小4で、正直ぴょぴょんこには内容もむずかしかったんです。
でも、今回は絵本です。それも心がぽかぽかするははさんの絵 です。だれにでもわかりやすく 、なんといっても、絵本と病院の 先生のかんもくの説明が同時に載っているなんて、すごすぎ! (実は、ぴょぴょんこが中学校に進学して、自分の状態をクラスの みんなに知ってもらうために書いた手紙も、その絵本に載ることに なっています。(超はずかしーーー)
もし、発売されたら、思い切って担任の先生や、保健室の先生にも 見てもらいたいな。
本を作りたいと思っても、普通はなかなかできないと思います。 たとえ、作れたとしても書店に並ぶことがどれだけ大変なことな のだろうと思うと、ははさんの子どもさんに対するあつい思いや かんもくの存在を世の中の人にしってほしいという気持ちが、 夢を現実にした 私はそんなふうに思いました。そんなははさん の思いは、すべて絵のあたたかさに表れています。 だから、一人でも多くの人に読んでほしいと思います。
今回、一泊の泊まりに参加して、いろんなことを感じました。 夜が怖いという友達と話したことで、ぴょぴょんこも自分の過去を 思い出しました。
ぴょぴょんこは、ふつうの友達と同じ行動ができないことを 一日中認めないといけない学校がとてもつらかったです。 そのため、不登校になったり、夜ねむれなくなったりもしました。
みんなとちがうこと・・・ ・教室に入れない ・給食が食べられない ・トイレが苦手 ・見られていると字や絵が書けない(工作が作れない) ・発表が出来ない(電話で話せない) ・歌を歌ったり、大声で笑ったり出来ない ・楽器や大きな音がつらい ・運動能力がおどろくほどない
考えたらまだまだでてきます。泊まりのとき、二段ベッドから降りる のが怖いことも驚かれたし、うでずもうであまりに握力のなさにも 驚かれました。ボールが飛んでくることも、大なわとびの中に入る ことも苦手です。ハードルや跳び箱は、いつどの場所でどれだけ 飛んだらいいのかわからなかったです。
発達障害の中に、たしか運動能力の発達の障害があることを 聞いたことがあります。空間認知能力がないと病院の先生から いわれているけど、そのことも関係があるのかな?
最近、ぴょぴょんこは自分の状態を正確に知りたいという気持ちが 芽生えてきました。かんもく・社会不安・起立性調節障害・・・ いろいろなことを病院で言われたけど、自分のことなのに、正確 には知りませんでした。イヤホンをつけることで、生活じたいが 楽になるように、なにか方法がわかると、案外気楽に教室にも入れる ようになるのかな・・・みたいな。
正しい知識がほしいというような気持ちです。(知識だけを詰め込んでも いけないかもしれないけど)
だから、7日の神戸のセミナーにも参加してみたい気持ちがあります。
なぜ、不安が押し寄せてくるのか、コントロールする方法を身に付ける には?
でも、病名の本とかを読んでショックなことが書いてあったらと思うと 怖いです。
あっ、そんなに深刻に考えているわけではないので・・・ 単に、自分のことをちゃんと知りたいと思っただけです。
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ぴょぴょんこ
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題名:
プチフラッシュバック気味?
投稿日時: 2010-11-02 10:28:27
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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今日も学校行けませんでした(泣)
最近、少しだけプチフラッシュバック気味です。
運動会が終わった後、新たな不安も出たといいながら、 ここには書かずにいました。
今まで出来なかったなにか大きなことがひとつできると、もちろん自信につながるし達成感でプラス思考の心が増えます。ただ、同時に 「もうぴょぴょんこちゃんは大丈夫だね。これからはみんなと同じように できるね。」と先生や友達から言われたことが過去にあって、それが新たな不安となったことを、今思い出してしまいました。
「がんばればできるはず、実際に出来たじゃない。じゃあどうして 普段から出来ないの?」 そんな心の声が、あちこちで感じてなかなか学校に行けなかった時 「その行事に参加出来たことはゴールじゃないよ。スタートなんだよ。 みんなはとっくに前をみて進んでいるよ。」と言われました。
今回、一泊泊まれたことで、やればできるのにやらないだけ。がんばりが 足りないだけと思われてしまった過去にタイムスリップしかけて ました。
そのときはたしか、病院の先生からこんな話をしてもらって乗り越えた 記憶があります。 「周りの人たちはぴょぴょんこががんばったことがうれしかったんだよ。 でもさらに期待されてしまいプレッシャーに感じちゃったかな? 校長先生なら、卒業するまでに改善させてあげたいと思うし、担任 の先生なら、自分が担任のうちに少しでもよくなってほしいと思う だろうし、医者なら社会人になるころを目標に、自立ができ、苦しまず 上手に付き合っていける力を身に付けさせてあげたいと思うし、 親だったら一生心配するのかもしれないね。人によって治ってほしい というタイムリミットがちがうんだよ。」というお話でした。
だから対応がゆっくりだと感じる人もいれば、あせってるように 感じる人もいる。人は、あることがきっかけで突然治ることもあれば、 時間がかかることもある。そう思うようにしようかな? あせらなくてもいいよね。
不安を感じてしまった過去に心が戻ってしまっても、その不安を 繰り返して飲み込まれるのはいやだな。強い心がほしいです。
もうひとつのプチフラッシュバックは、またあとで書きます。 勉強しなきゃ。
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ぴょぴょんこ
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題名:
失礼しました
投稿日時: 2010-10-31 22:38:42
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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同じ文面が2つ入っていたんですね。失礼しました。 管理人さんが読んでくれたときでいいので、ひとつは消して もらえますか?すみません。
最近、真夜中の入力が増えてきたので、お母さんから注意され ました。パソコン入力の門限は10時までになりました。 明日から、気をつけます。
エネルギーがまったく増えません(泣) まだ、一泊に行ったときのバス酔いのつらさが、体に残っています。 今日はクラブも休んでしまいました。
みんなはもう回復したのかな?友達はどうかな? 一泊の泊まりに参加できたことがきっかけでまた 明日から、登校してくれるといいなぁ。
でも、そんなに簡単にはいかないのかもしれないな。 もうねよっと。はやく生活リズムを戻すぞ。
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ぴょぴょんこ
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題名:
なんだか勉強に身が入りません
投稿日時: 2010-11-02 11:40:38
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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管理人の富重さん、ひとつ削除してくれたんですね。 ありがとうございました。
友達のお母さんたちは、テストの結果に厳しいそうです。 成績が下がったら、携帯を没収するというお母さん 成績が下がったら、クラブをやめさせるというお母さん 成績が下がったら、外に出されかぎをしめてしまうお母さん 100点しか認めないお母さん・・・
こわすぎる。ぴょぴょんこはなんで成績のことでおこらないのか 自分のお母さんに聞いてみました。「テストは、午前中に受ける よね。ぴょぴょんこの午前中といったら、体温は34度代だよね。」 と。実は、体温が低すぎてしんどいのはお母さんにはよくわからない そうです。だから、平熱より2度高いときのことを想像するように しているといいます。お母さんの平熱は36.5度。プラス2度だ から、38,5度。そんな中で、学校へ行ってテストを受けてるんだ と思うと、怒ることなんてできない。本当にがんばったと思うそう です。
「人の気持ちはそう簡単にはわからない。でも、少しでもわかりたい。 苦しみに気づいてあげたいと寄り添う心が大切なんだと思う。 だから今、ぴょぴょんこは学校で勉強以外のことでもとても大切なことを 学んでいるんだと思うよ。友達の苦しみをわかってあげたいと思うこと。 でも、人の気持ちなんて簡単にはわからないよね。お母さんにも ぴょぴょんこの苦しみがすべてわかるわけじゃないんだよ。でも、 だからこそ少しでもわかる努力はしたいといつも思っているよ。」
お母さんがそんなふうに思っていたことを初めて知りました。
今、書きたい思いがたくさんあります。でも、口でいうより文章に することは、実はすごく大変です。思いの10分の1も書けていません。
いっぺんに吐き出せたらもっと楽なんだろうなと思います。
なんだか勉強が進まなくて、ついここに来てしまいました。 いったん終わり。おなかすいた。
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ぴょぴょんこ
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題名:
小さな環境と大きな環境の違い?
投稿日時: 2010-11-03 10:13:04
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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最初に・・・虹橋さんの画像がステキ!いつみても、心が癒されます。 ぴょぴょんこも自分の画像がほしいけど、画像ののせ方わからないし、これだと思う画像にも出合えません。はずかしがりやのうさぎのイメージなんだけどなぁ。カエルじゃないですっ(笑)お母さんも最近仕事がかなり忙しいから、ここにはあまり来てないと思います。今は頼みにくいかな。というか、画像ののせ方知らないんじゃないかな?
と、本題に移ります。朝は本当はパソコン打つのは苦手なんです。頭がボーとしていて、考えもまとまらないから。朝打つのは、ちゃんと起きれるためと、テストや授業を午前中受けれるための練習です。夜寝る前に書きたいことを頭の中で整理して、朝書きます。こrだけで、国語の勉強には最適です。マイ日記のつもりだったけど、最近は毎日作文を書いてる気分です。
こんなこと書いてもいいのかな・・・ 初めに小学校の先生方には心から感謝しています。本当に大好きでした。その上で、ぴょぴょんこが気づいたことを載せたいと思います。 (小学校の先生方はここの掲示板を知らないからばれないよね)
ぴょぴょんこは、中学生になってから、ずいぶん登校できる日が増えました。学校への不安もグーンと減りました。男の先生が来ただけで、一言も話せず、固まって泣いていたぴょぴょんこが、今ではテスト中に話したことがない男の先生に質問まで出来るようになりました。
かんもくは治ったのかな?少しは成長したのかなとおもっていましたが、それは小さな環境で守られているのと、大きな環境で守られていることの違いもあるのかもしれないと感じているのです。
小学校の時の担任の先生は、「かんもくの児童を受け持つのが初めてなので手探りでごめんね。」と言いながらどの先生も本当に一生懸命ぴょぴょんこのことを守ってくれました。今でも思い出すたびに感謝の気持ちでいっぱいになります。
ただ、ぴょぴょんこの不安は担任の先生には伝わっていたけど、学校全体への不安はどうしても減りませんでした。
学校の内線電話を使って知らせてねという先生もいれば、児童は勝手に使ってはいけないと言う先生もいました。個室にいることに対して、頑張って今日も登校できたねという先生もいれば、またここに来てるの?もう少しがんばらないとダメだよという先生もいました。ぴょぴょんこに、がんばれという言葉はあまり使わないように、子どもたちには伝えますという先生もいれば、子供たちはぴょぴょんこを応援したいから言ってるんだよ。応援してくれる子供たちの心を大切にしたいから、これからもがんばれということをやめさせないよ。みんな平等に扱いますという先生もいました。大きな声が出る練習をしようと友達に発声練習をむりやりされたとき、止める先生もいれば、がんばれという先生もいました。SoSカード(不安なときに前の席の友達に見せて教室をぬけれるカード)を自分で作ったときも、使っていいよという先生もいれば、使わない方がいいという先生もいました。ぴょぴょんこは階段を降りるのが苦手で、大勢でいっせいに降りるのはちょっと怖いんです。本来は児童が使ってはいけない階段があるのですが、こっそり使っていいよという先生もいました。でも、やっぱり注意をしてくる 先生もいました。あせらなくていいよという先生もいれば、厳しくしますと、無理やり苦手な広い場所に連れていかれる先生もいました。毎日、どうしたらいいんだろうとただただ不安でした。
学年が変わるたびに、今度の担任の先生はどんな考えの先生なんだろう?先生の考えにあわせなきゃ見捨てられるんじゃないかという不安が消えませんでした。
先生がいう言葉は100%絶対で正しいと感じるから、違うことをいわれると、何度もパニックを起こしていました。担任の先生とは毎回会うから気持ちはわかってくれている。でもここだけ。この担任の先生とぴょぴょんこという小さな環境だけが落ち着ける居場所でした。
中学校は違いました。ぴょぴょんこみたいな生徒が多いからかなとも思いましたが、学校全体が同じ考えでいてくれていると感じれるのです。 担任の先生はもちろん、保健室の先生も、学年の先生も、各教科の先生方も、図書館の先生も、みんなが理解して同じ方向に進んでいると感じれるのです。
ぴょぴょんこは、学校内の移動が極端に怖いんです。一人で歩き回れないなんてはずかしいと思っているんです。早く先生たちの負担を減らしたいと本当に思っているんです。小学校の時は、トイレに行くことも大冒険なんだねという先生もいれば、なんで?何がこわいの?何で一人で行けないの?と問い詰める先生もいました。でも、中学校はいろんな先生方が順番に付き添ってくれるんです。 時には、管理職の先生も一緒に給食食べる場所に行こうと付き添ってくれます。だれも、なんで?と言いません。だめだよと否定の言葉は使わないんです。これは、学校全体という大きな環境が同じ考えで守ってくれている・・・そんなふうに感じるのです。それが、学校への不安が減り、言葉は増え、登校日も増えた原因のひとつなのかなと思っています。
ぴょぴょんこは、時々認知のゆがみといって、相手の考えを正確に読み取れなかったり、否定した考えで受け止めることがあると病院で言われているので、今、書いた小学校でのことは、事実ではなく、ぴょぴょんこが感じてしまった考えです。不安が強い分、何気ない言葉に傷つきやすかったという部分も多いと思います。先生たちのきついと感じてしまっていた言葉も今ならぴょぴょんこを思って言ってくれた言葉だったんだと、今頃気づくことも多いから。社会に出て困らないようにあえてきつい態度で接しますという先生もいたぐらいだから。
ただ、今の担任の先生の学校全体への応援の呼びかけとでもいうのかな?その思いの深さを学校中で感じるので、それも大きな安心につながりました。担任の先生が隣にいなくても大丈夫なんだという安心感は初めて得たものだったのです。
みんな、考え方は違います。それは当たり前のことです。小学校と中学校では方針がちがうこともわかります。先生によって授業がわかれることも関係があると思います。きつく言われてがんばれる子供と、優しく言われてがんばれる子供もいると思います。これからも、担任の先生は変わっていくだろうし、いろんなカベにぶちあたり続けると思います。
だんだん、なにを書きたいのかわからなくなってきました。 ただ、小さな環境だけよりも、全体の大きな環境で理解を感じることができた方が、言葉の発生にプラスが働く力があると感じたことを書きたいと思いました。だって、運動会やレクリエーションなどで、大声を出してクラスを応援できる自分に出会えたのだから・・・
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ぴょぴょんこ
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題名:
P.S・・・
投稿日時: 2010-11-03 10:36:59
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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PS 結果的に小学校への不満みたいなことを書いたことになったんじゃないかと反省中。書くことにとても勇気がいりました。
小学校の時の先生、あんなによくしてくれたのに、こんなことを書いてし本当にごめんなさい。伝わらないけど、ごめんなさい。 感謝の思いでいっぱいなのは真実です。
小学校の時、あんなに必要としていたスクールカウンセラーに、まったく行かなくてもいいと思えている今の自分は、学校全体を安心だと感じているからなのだと気づいたんです。
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ぴょぴょんこ
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題名:
一週間行けてないな・・・
投稿日時: 2010-11-04 09:52:16
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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学校を欠席してから、一週間になります。やっと、普通の生活が できる様になってきました。明日からはなんとか行けるんじゃないかな。 やっぱり、エネルギーを回復するのに、ぴょぴょんこはこれだけの時間がかかってしまうのかなぁ。英単語みないに、ぴょぴょんこの回復に必要な時間も短縮形になればいいのに・・・
でも、もう11月。制服の調整期間は終わりました。完全冬の制服です。 もう、悩まなくてもいいから、こんなに楽なことはありません。 こんなどうでもいいことに、エネルギー使い切ることは本当にもったいない とわかっているのに、夏服でも冬服でもいいし、セーターでもベストでも いいなんて言われると、決められないまま悩み疲れて学校に行けなく なることが、もう何回もありました。
朝起きて、寒ければセーター、天気予報を見て午後から暑くなる日は夏服 みたいに、周りを気にせず、自分が思った通りのことを、自然にできる様になりたいのに、ぴょぴょんこの心の奥には、一人だけ違うことへの恐怖が、 普通の人より多いのかもしれません。
本当に長い調整期間でした。
話は変わりますが、ブログとかを書く人、多いですよね。芸能人など実名でブログを書いている人って、本当に勇気があると思います。 ぴょぴょんこは、実名では絶対に書けません。自分の考えや心の中を知ら れることは、なんだかとても怖いんです。実名でのブログって、自分の ことを知ってほしいという気持ちで書くのかな?それとも、今のぴょぴょんこみたいに、不安などを貯めないように吐き出すのために書くのかな? 情報提供のために、誰かの役にたちたくて書くのかな?さびしくて だれかとかかわっていたくて書くのかな?
手紙やメールなど、相手の顔を見ない文字だけの場合、読んでくれた人の本心は見えないから、よく誤解を招いていました。特に、まだ気持ちを今ほど文章に表せなかったころは、ぴょぴょんこが書いた手紙で、喜んでくれる友達もいれば、怒ってしまう先生もいました。同じ内容なのに、相手がどんな気持ちの時に読んでいるのか、また、普段からどんなふうにぴょぴょんこのことを思っているのかで、読んだあとの気持ちは正反対になることがあるんだと知りました。
だから、今実名ではなく、ぴょぴょんことしてでも、こうしてここで気持ちをぶつけていることは、実はたくさんの勇気がいります。
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ぴょぴょんこ
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題名:
やっと学校行けました
投稿日時: 2010-11-06 00:31:58
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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今日やっと学校行けました。日が開けば開くほど学校には行きにくく なってしまいます。久しぶりだったから、本当に緊張しました。
家に帰ったら疲れて爆睡! こんな時間に目が覚めてしまった!
やっと一泊の泊まりの夢を見なくなってきました。実はほぼ毎日夢を見て いました。興奮と緊張と不安が減ってきたのかな?
友達・・・ その後も学校来れていません(泣) ぴょぴょんこが何ヶ月も学校行けなかったとき・・・ どんな気持ちだったかな? このまま行けなくなるのかな?とか、この先将来どうなってしまうん だろうとか、自分がクラスにいないことがみんなには慣れてしまって 完全に忘れられて、孤独になってしまう・・・
そんなマイナスのことばかり考えていたような気がします。
今は、学校に行こうとは言えません。ゆっくりエネルギーを貯めて ほしいです。「行きたい気持ちになったらちょっとだけ行ってみよう。」 ぴょぴょんこがお母さんから言われた言葉です。ぴょぴょんこを 信じて待っていてくれる。そのことがうれしかったから、その友達にも そんな思いで見守っていきたいです。
今日、ぴょぴょんこの学校での一番のお気に入りの場所をその友達に 教えました。それは、保健室の中にあるピンクの小部屋です。たたみが1~2じょう(じょうの漢字がわからない)しかれていて、ピンクのカーテンで囲まれています。中には大きなぬいぐるみなどが山盛りつめこまれてあるんです。
いつか、そこに入って2人でいっぱいおしゃべりしようねとメールしたら、 「入ったことないから楽しみ! いっぱいおしゃべりしたい!」と返信が 返ってきました。
毎日、「今日は寒かったね」みたいな意味もないメールしか出来ないけど それでも「一人じゃないよ。応援している人間がここにいるよ。」という心からのメッセージを、発信し続けていこうと思います。
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