ぴょぴょんこ
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題名:
一日中寝てしまった
投稿日時: 2010-11-15 00:21:06
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登録日時: 投稿記事数:
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今日は一日中寝てしまいました。夜になってなんとか、ここに来る気力も 戻ってきました。
授業の初デビューは、やっぱりかなり緊張しました。 パートにわかれての練習だったので、少人数だったことも あり、だいぶマシでした。でも、立ちくらみはひどかったです。
自分では歌っていたつもりだけど、実際はとなりの人に 聞こえていたかはわかりません。でも、まずは第一歩進めました。
次に、琴の初舞台ですが、ほとんど記憶がありません。 舞台で照明がパっと明るくなって、まぶしかったことと、超高速チック に自分で驚いたことと、気がつけば終わってお辞儀をしていたこと はかろうじて覚えているかな?
学校休んでいる友達の分のがんばろうと思っていました。そして、 全かんもくで亡くなったMちゃんに聞いてほしいと、制服のブラウス の胸ポケットに、写真を入れて、出演しました。でも、Mちゃん聞いていてねという余裕は正直まったくなかったです。(Mちゃん、ごめん)
音楽が大好きだったMちゃん、特にカラオケが大好きでした。 職場や、近所ではしゃべれなかったけど、ぴょぴょんことお母さんと 3人で行くカラオケでは、ビーズの激しい歌を熱唱していました。 マイクを使っていても聞こえないほど小さな声だっだけど、それでも 本当に楽しそうだったな。
みくさんへ
ぴょぴょんこのためにたくさん調べてくれて、本当にありがとう ございました。イギリスにいる友達で、目がキラキラした黒人の ステキな女の子がいるのですが、その子もホームスクールだと 言ってました。日本にも遊びにきたことがあるのですが、日本人は みんな同じじゃないと、問題児になるからきゅうくつだみたいな ことを言ってました。
それから、教えてくれたサイト読みました。少しむずかしいところも あったけど、聴覚過敏のことがくわしくのっていて感動しました。 音の聞こえ方で、耳や頭の中にナイフを刺されたような・・・という 表現は、そうそう、そうなんだ。そんなふうに周りの人に伝えたかった んだと感動でした。
クラブ中に使うメトロノームは、ピッ、ピッという高い音をさらに マイクでボリュームをあげ、部屋中に響くそのリズムにあわせて みんなで演奏をします。これは、絶対に必要な物なので、自分が 慣れて耐えるしかないと思い込んでいたので、コーチや先輩も知り ません。だれかに相談するという発想がなかったからです。
もともと、自分に聞こえる音が、人と違うという考えじたいがなかった ので、音をこわいということを、周りに訴えるという発想がなかなか わいてはこないのです。みんなはこんなに大きな音に耐えれて すごいな。がんばってるな。ぴょぴょんこだけが、絶えれないなんて 根性が足りないな。もっと我慢できるように強くならないと。 そんな思いで、今まで来ました。
でも、聴覚過敏だということがわかってから、お母さんからも何の 音が痛いと感じて、どれぐらい絶えられないのなのかは、はっきり 教えてくれないと気づいてあげられないと言われました。お母さんに とっては、そよ風が気持ちいいと感じてもぴょぴょんこにとって風の音 は痛いです。でも、それはぴょぴょんこが自分から伝えないと気づいては もらえないんだということが、最近やっと理解できるようになってきたのです。
ちなみに、昨日はオーケストラ部の演奏、特にバイオリンの音と あと、鼓笛隊のフルートの音が絶えれませんでした。時間が立てば 立つほど、頭痛とめまい、吐き気がひどくなっていくのがわかりました。 一生懸命演奏してくれているのに、その楽器の音がつらいと感じる ことは、ぴょぴょんきにとっては、とても悲しいことなのです。
だから、不安が減れば聴覚過敏も減る。その言葉を信じて、大好きな 音楽の演奏を楽しく聞けるように努力したいと思います。
みちさんへ
息子さんのお話。本当に勇気がわきました。希望もわきました。 バンドで、リードギターとボーカルですか? そんなにも克服することができるなんて。夢のようなお話でした。
ぴょぴょんこも、教室で発表できるようになるのかな? 休憩中に、教室で友達とバカさわぎしたり、大笑いしたり できる日がくるのかな?
いろんなつらいことを乗り越えてきた心の声。そんなみちさんの 息子さんの歌を聞いてみたいと心から思いました。
さぁ、もう寝なきゃ。一日も早く復活して、学校行くぞ!
おやすみなさい。
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ぴょぴょんこ
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題名:
ひとつ書き込むの忘れてました
投稿日時: 2010-11-15 00:45:12
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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あー、何時間書き込んでいるんだろ。言葉にすると5分で済むこと が文章にすることで、1時間以上かかっている気がします。
ぴょぴょんこは、書き出しが特に時間がかかるので、大変です。 でも、変換することで、正しい漢字が覚えられ、得意になりました。 それと、国語の成績が少しずつ上がってきてるのは、ここのおかげ かなとも思っています。
これは、かんもくとは関係がないのかもしれませんが・・・ ぴょぴょんこは、友達のケンカの声や、先生がほかの生徒を 怒っているときなど、どうしても自分が怒られていると感じて しまいます。あとで考えると、今怒られているのは自分じゃない。 ほかの人だったんだと理解はできるのですが、その瞬間は 自分が怒られているという錯覚をおこしてしまい、不安がふくれる という経験が今までに何度もありました。だから、教室でクラス 全体が怒られているときは、完全に緘動になっていました。
これってなんだったんだろうと今でも悩みます。認知のゆがみと 関係があるのかな?これは、怒られているときばかりでは ありません。友達が悲しくて泣いているのを見ると、それも 自分の悲しみと錯覚するようです。家に帰ってからも、その悲しみ や不安が自分の体験のようになっていき、不安が増えていきます。
これってどう処理していったらいいのかな? なんだか変なこと書いてすみません。
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ぴょぴょんこ
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題名:
虹橋さんへ
投稿日時: 2010-11-18 01:08:06
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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変な時間にちょこっとねちゃったから、今ごろ目が覚めました。 やばい・・・です。
ぴょぴょんこはぜんぜん優しくないです。むしろ超わがまま。 自分のこと、わかってほしいと思ったり、耳が痛いといったところで どうせ本当のつらさはだれにもわかってもらえないんだと一人で いじけたり・・・ 自分で自分にうんざりすることの方が多いです。
だから、周りの優しい先生や友達や家族が、いつか疲れてしまうんじゃ ないかと時々不安になったりします。
中学生は・・・むずかしいです。小学生のころのように、ケンカしたから といって、2~3日で仲直りというわけにはいかないみたいです。 何気ない一言で、ふかーく相手を傷つけたり、傷ついたり・・・
言葉ってやっぱりむずかしいです。特にメールや手紙は、本当に むずかしいです。言葉(文章)って、どれぐらいうれしくて、どれぐらい 悲しくて、どれぐらい怒ってて・・・なんにも見えません。 読んだ相手がどう思ったかもわかりません。
ぴょぴょんこは、自分の書くメールが、相手を不愉快にさせてしまった んじゃないのかと、とてもこわくなるときがあります。
これじゃ、なんのこと言ってるのかさっぱりわかりませんよね。 この話はまたにします。意味のわからないことを書いてすみません。
話は変わって、ちょっとだけうれしいニュースです。最近、ぴょぴょんこのエネルギーの回復する時間が早くなってきたように感じています。
具体的に何がどうといわれると、よくわからないのですが、大きな舞台や 行事に参加して、かなり疲れ果てるけど、2~3日で、エネルギーが 戻ってくるのが実感できてきたのです。前は半月とか1ヶ月とか 何日たっても回復できなかったのに。。。 なんでだろう?何が変わったからこうなってきたのかは、なぞです。
劣等感と、言われた言葉を否定的に感じてしまう ぴょぴょんこを、変えていきたいです。否定的に受け止めると、心が せまく、小さな考えだけになってしまうからです。 プラスの心が強くなったら、もう少し学校も楽に通えるようになるのかな。
もう寝なきゃ。
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みく
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題名:
頑張ったね!
投稿日時: 2010-11-19 22:50:02
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登録日時: 投稿記事数:
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ぴょぴょんこんさんへ
音楽の授業の初デビューとお琴の初舞台デビュー、おめでとう! 本当に頑張ったね。 連続だったので、随分エネルギーを消耗してすごく疲れたでしょう。 無理しないで、また少しずつエネルギーを貯めて元気になってくださいね。 皆さんへの報告とか、誰かに返信しないといけないとか、あまり律儀に考えなくても大丈夫だよ。 まず自分の体調を考えて、調子が良いときに書き込むというスタンスでいいんじゃないかな? (って、私の場合は本当にのろいんですが…)
>もともと、自分に聞こえる音が、人と違うという考えじたいがなかった ので、音をこわいということを、周りに訴えるという発想がなかなか わいてはこないのです。
確かに、本人が自からそういう発想をすることは難しいと思います。 私もうちの子が聴覚敏感と気づくまで、そんなこと考えてもみませんでした。
先日、家族で何ヘルツの音から聴こえ、何ヘルツで聴こえなくなるか遊びで聴覚テスト?をしてみました。 (You○○○使用なので適当です) そしたら、私が一番鈍感で聴こえる音の幅が狭いのです。 息子は周波数の高い音をよく聴き取れるだけでなく、高くなるにつれて「耳が痛い」と耳をふさいでいました。 人によってこんなに違うものかと驚きました。 慣れることのできない音もあるだろうから、どうやって調節するか難しいですね。
>これは、かんもくとは関係がないのかもしれませんが・・・ ぴょぴょんこは、友達のケンカの声や、先生がほかの生徒を 怒っているときなど、どうしても自分が怒られていると感じて しまいます。あとで考えると、今怒られているのは自分じゃない。 ほかの人だったんだと理解はできるのですが、その瞬間は 自分が怒られているという錯覚をおこしてしまい、不安がふくれる という経験が今までに何度もありました。だから、教室でクラス 全体が怒られているときは、完全に緘動になっていました。
こういった状態は緘黙と大いに関係があるようです。 出典を忘れてしまったのですが、多分、イギリスで場面緘黙治療の第一人者と呼ばれる言語療法士の マギー・ジョンソンさんが言っていたような…。
緘黙児は感受性が豊かで鋭敏な子が多いので、その場の環境からの影響を受けやすいようです。
特に、自分の教室は一番怖い場所なので、不安が最高潮に達している状況ですよね。 そんな中、教室の空気を鋭く察知し、皆の感情を自分のことのように感じ取ってしまうのだと思います。
対処法は教室という場所や人が大勢いる雰囲気に徐々に慣らしていき、不安を減らすというものだったと思います。 マギーさんは、確か「皆より早く教室に入り、教室の雰囲気に慣れる」というようなアドバイスをしていました。
緘黙児への支援によく放課後の会話練習を勧められますが、これは先生や友達と話すことの他に、 教室の雰囲気や教室で話すこと自体に慣れるという目的もあります。
うちの子も小学校1年生の頃、毎週2回くらい放課後の教室に行ってました。 担任の協力はあまり得られず、15分くらい私と2人でおしゃべりして帰ることが多かったです。
その頃友達とは話せていたので「教室で発言する。先生とも話す」が目的でしたが、それに対する効果は… 表面上はあまり見られませんでした。 が、教室の雰囲気に慣れるという意味では良かったんだろうなと確信しています。 10歳になった今は、学校に行くのが大好きで、友達と遊べる休み時間を心待ちにしているようです。
ぴょぴょんこさん、週末は何をして過ごしていますか? 体調が戻ってきて、時間が許せば、図書館とか比較的静かな場所に通ったり、 小グループの活動に参加してみるのもいいかなと思います。
お琴の練習は大人数なので、かなり辛そうですね。 少人数で練習できたら隋分楽になると思いますが、そういう訳にはいかないですよね…。
>具体的に何がどうといわれると、よくわからないのですが、大きな舞台や 行事に参加して、かなり疲れ果てるけど、2~3日で、エネルギーが 戻ってくるのが実感できてきたのです。
わ~、良かったですね! 体調が随分回復してきた証拠なんでしょうね。 自分の体調をチェックしつつ、無理しすぎないように頑張って。
あまりコメントできなくても、ぴょぴょんこさんのことを見守っている人たちはいっぱいいると思います。 コメントを見て勇気をもらっている人もいっぱいいると思う。 影ながら、いつも応援しています。
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ぴょぴょんこ
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題名:
みくさん、ありがとうございます
投稿日時: 2010-11-21 20:37:43
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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今日もクラブで学校だったので、なかなかここに来れませんでした。 週末は、クラブで忙しいです。
ぴょぴょんこも、かなりの範囲で音が聞こえてるのかなと思っています。
お母さんに今テレビのチリヂリいう音聞こえる?とか、電気の パチパチは?と聞いても、何にも聞こえないというから、やっぱり ぴょぴょんこには、周りの人が聞こえない音も入ってくるのかも しれません。みくさんのお子さんと同じで、ぴょぴょんこも高い音は 耳ふさぎをしてしまいます。まさに、痛いと感じます。あと、低すぎる 音もダメです。(電車やバスの低いノイズの音とか)
突然、トラックのクラクションなどが目の前で鳴ると、その日は 寝れないほど耳の神経に突き刺さります。
みんなの感情が入り込んでしまうこと・・・かんもくと関係があった のですか! 確かに、誰かが怒られているときや、泣いてるとき、悲しんでるとき など、マイナスの感情のときに、よく自分の体験のような錯覚を おこしてしまいます。不安が増えるからなのかもしれません。 でも、そうなるんだとわかったことで、これからは、コントロールが うまくできるような気がしました。教えてくれてありがとうございました。
担任の先生のおかげで、これからはクラブのときもイヤホンをつける ことになりました。制服の調整期間の不安と同じで、ぴょぴょんこは 人とちがうことや目立つことが、どうしてもできなかったんです。
曇りの日に、大きなかさを持っていけないし(みんなが持って いなかったらどうしよう)、コートを着るか着ないかで3時間は悩めます。
そんなぴょぴょんこが、だれもつけていないイヤホンを一人つける という行為は、舞台で一人で歌うようなものなのです。
自主性を持とうとか、周りを気にしないでいようとか、自分でもう充分 すぎるほどわかっているんです。でも、不安が消えてくれないのだから仕方がありません。『友確』をしないと不安は消えないのです。 (友確・・・今日は夏服?冬服?と友達に確認すること)
朝はまさに戦争で、小学生のころはよくお母さんともケンカしました。 「人は人、だれもそんなこと気にしてないよ。どーーーでもいいやん!」 と最後はお母さんがぶちきれて、ぴょぴょんこが泣くのです。
でも、さすがに今はケンカはなくなりました。自主性より、安心する ことの方を選んでくれたのです。合服期間はこの世の終わりかと思う ほど悩みますと担任の先生に伝えてくれることで、その日のみんなの 服装を先生がメールしてくれたり、遠足はリュックなのかバックなのか 前もってママ友達に尋ねてくれたり・・・確認をすることで、それで、 不安が減るならその方がいいよというのが、最終的な結論となったのです。
かんもくネットの方にも、似たような話のトピックがあると教えてもらいました。ランドセルと一緒に手提げかばんを持っていくことで悩む子がいると。
このことも、かんもく児の特徴なのでしょうか?
明日は、月曜日。がんばって行きたいです。
学校休んでて、たまに行事のときに参加するということは、やっぱり 行事のときだけ選んで来てると思われてしまうのかな? そんなうわさを目の当たりにすると、自分のことも友達のことの 考えてしまいます。中学生は、やっぱり大変です。
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ぴょぴょんこ
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題名:
虹橋さんへ
投稿日時: 2010-11-23 16:59:00
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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お返事ありがとうございました。かんもくネットの方には300人も いるんですか?びっくりしました。
ぴょぴょんこは、可能性が2つある場合は、100パーセント否定的な考え の方に偏ってしまう特徴があることに最近気がつきました。
あいさつしたのに、返事がなかったとき、無視されたとかんじることは あっても、聞こえなかったのかもしれないと思うことは、ほとんど なかったのです。
その否定的な考えを無理に、プラス思考に変えていくことは、今の ぴょぴょんこにはレベルが高すぎますが、別の考えもあるのだという ことに、目を向けてみることはできるかもしれない。
そう、無視されたのかもしれない。でも、そうじゃないのかもしれない。 聞こえなかったということもあるだろう。考え事をしていて気づかなかった ということもあるあろう・・・みたいな感じです。
実は、最近週末のクラブには、お母さんぬきで学校に行けるように なりました。理由は、電車がすいていて、満員じゃないからこわくない ということと、通学路を歩く生徒数も少ないから、やっぱりこわくない ということのようです。友達と待ち合わせをして、4~5名で登校できる ようになってきたことは、とても大きな自信につながりました。 待ち合わせの駅までの約45分間は一人で電車に乗って行きます。
最初は、一人のときに、気分がわるくなったらどうしようとか、チカンに あったらどうしようとか、待ち合わせの駅に友達が来なかったらどうしよう など、不安で不安でたまりませんでした。でも、何度か挑戦するうちに 一人でも電車はこわくなきなってきた。友達は必ず駅に時間通りに来て くれる。少ない人数なら通学路もなんとか歩ける。その繰り返しが少し ずつ自信につなっがていってるような気がします。不安が減ってきたのが わかってきたからです。
そのうち、普通の時間にも行けるようになるといいな。
今、不安なことが2つあります。担任の先生に相談してから、また ここに来たいと思います。
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ぴょぴょんこ
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題名:
不安を減らせるヒント?
投稿日時: 2010-11-25 01:31:54
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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明日の朝、書き込もうと思っていましたが、大事なことを忘れそうなので、きちゃいました。
ぴょぴょんこは、なんとなくですが、自分の不安を減らせる大きな ヒントみたいなものを今、見つけたような気がしています。
まだ、思いがまとまっていないので、うまく文になるかは不安ですが 自分が忘れたくないので、まとまらないまま書いてみようと思います。
時々、ぴょぴょんこは勝手にマイナスの考えが頭の中に入ってくる ことがありました。そんなときはきまって、自分で不安をふくらませて しまって、不安に振り回されていました。そうすると、学校を続けて休んでしまったり、誰かに相談することもできなくなり、一気に体も内臓も 怖いという生き物に支配されてしまったような気分になりました。
そんなときのぴょぴょんこは、もっとプラス思考で考えるんだよとかこうやって考えるんだよとか言われても、、ぴょぴょんこの心にはなにも響いてはきませんでした。そんなことはわかっている。もっと気楽に考えられたら楽に生きれるのに・・・と何百回も思っているからです。それができないから苦しいのにという思いになってしまうのです。ぴょぴょんこのマイナスの心は否定されたんだと感じてしまうのです。
でも、今の担任の先生は悩んでしまうぴょぴょんこを否定はしないで くれます。ぴょぴょんこにはまったく浮かばなかった考えを問い掛けて くれるのです。ぴょぴょんこちゃんは○○と感じたのかもしれないけど、もしかしたら、□□だったのかもしれないよとか、先生は△△のように思ったよと想像もつかないような考えを、おしつけることもなく、教え込むこともなく、そんな考え方もあったのかと違う角度からの考え方を伝えてくれるのです。
これは、ぴょぴょんこにとっては、もう本当に衝撃なんです。 マイナスで受け止めてしまう大嫌いな自分に、もう一度違う発想で 考え直すチャンスを与えてもらっているような感覚です。
そこで、出会う自分で見つけた新しい答えは、大発見となり、達成感のような満足感にかわり、結果的に不安は確実に減っていくのです。そして、 心が驚くほど軽くなるのです。
言いたいこと、伝わってるかなぁ・・・
うまく書けなくてくやしいな。
やばい、昼夜逆転になってしまう。急いで寝ます。 これは、ぴょぴょんこが感じた不安を減らせるヒントなので、 ほかの人にはまったく役にたたない考えかもしれません。
とりあえず、おやすみなさい。
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ぴょぴょんこ
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題名:
最近教室で勉強したい・・・
投稿日時: 2010-11-25 21:25:43
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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数学の反比例。苦手です。グラフに点をつけて曲線を書くのですが点が思ったところにつかないんです。どうしてもずれてしまいます。 琴の演奏もそう。手前から奥に向かって13弦あるのですが、手前から5弦目を弾いたつもりが6弦を弾いているのです。これってもしかして空間認知能力のせい?
発達検査で空間認知能力が0に等しいと言われていました。さいころなどの立体が、正方形に見えたり、自分と人や車との距離が正しく判断できないそうです。そんなこといわれても自分の目で見たものがすべてだし、目と脳の判断がちがうのかもしれないけど・・・困ったものです。
今日は勇気をだして過去の出来事を見つめて、前に進む挑戦をしてみようと思いました。
みんなと勉強ができなくなって、4年がたちました。 どうして、こんなにもいつまでもこわい気持ちがなくならないんだろう? あと、どれだけがんばったら、普通の生活ができるようになるんだろう?
きっと、一番こわかったときの記憶が消えていないこと、あのころの きょうふを完全にははきだせていないこと、まだ真正面から向き合っていないことなどが、いつまでも教室に入れない原因なのかも知れないなと 感じています。
ここでは、いやな手紙が入っていたことや、うわぐつをかくされたこと ぐらいは書いたことがあったような気がします。
でも、一番つらかったことは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
教室で孤独にさせられたことでした。まずは、登校中に、なかなか 学校に行かせてもらえず、毎回遅刻をしてしまいました。
教室では、男子も含め絶対にぴょぴょんこと口を聞いたらあかんでと いわれ、だれとも話せませんでした。
不安でやさしい子の近くにいくと、その子は○○ちゃんの親友やから ぴょぴょんこが勝手に話したらあかんやろといって引き離されました。
休み時間はいつも一人でした。たまにドッチに誘われて行くと、 男子対女子の場合、いちもぴょぴょんこは男子チームに入れられました。 絶対にこっちにくるなと常に孤独を強制させられていました。
もし、私と親友になりたかったら、ほかの友達と絶交をしてくるように 言われました。休み時間のたびに何度も何度も、はやく絶交してきな とおどされました。
先生が、いないときにいつもするから、先生は気づきませんでした。 かんもくだったぴょぴょんこは、先生にも家族にも思いを言えませんでした。
もちろん、ここの掲示板にはまだであえていなかったし、今みたいに 気持ちを文章にはまったくできませんでした。
ずっと、耐えていました。だれにも言えず9ヶ月間、耐えました。 そして、心がこわれて不登校になりました。
今も、思い出すのはつらいです。4年たってやっとここまでくわしく 書けるようになりました。
たぶん、そのときのくやしさやかなしさや、だれかお願いだから気づいて というさけびが、外にはきだせていなかったのかもしれないなと 今感じています。今も苦しんでいること、いじめた子はまったく知りません。
今は、その子とはクラスもちがう。もう終わったことだ。 今のクラスは優しい子ばかりだ。そう、あのときとはちがう。
それでも、教室に座り、席に着くとあのときにタイムスリップしてしまう ように感じるのです。
なにをどれだけ、どんなふうにがんばったら克服できるのかがわからないのです。
みんなと勉強したり、教室でおしゃべりしたり、大切な時間を保健室で 一人で過ごしている自分が情けなくなるのです。いい加減立ち直れって。
いま、こうして文章にしてやっと少しからだの中から吐き出せたような 気がします。
人を信じることがこわかったり、いつも自分の悪口を言われているように 感じてしまったり、あまりにも偏ったマイナスの考え方しかできなかったのは、あの9ヶ月の孤独感で、自信をなくしたからだったのかもしれません。
でも、今は毎日のようにメールをくれる担任の先生や、友達のおかげで 本当のぴょぴょんこを学校の中で取り戻していきたいと思えるように なってきました。
教室で勉強できたら、もっと成績よくなるかな?
ぴょぴょんこは、将来はスクールカウンセラーになりたいと思っています。 だから、今までのうれしかったjことや、楽しかったことだけじゃなくて、つらかったことや、苦しかったことも、将来の夢に必要なエネルギーとして 忘れないでいます。大事にとっておこうと思います。
なんだか、すっきりしてきました。この大切な掲示板を、ぴょぴょんこの 過去の気持ちの整理の場に使ってしまいすみませんでした。
読んでいやな気持ちになった人がいたらごめんなさい。
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