交換日記や交換ノートが奏功しているんですね。
なかさんの努力の賜物だと思います。
私もアドバイスなんて偉そうなことをする自信はありませんが、
思いつく限りのことを書きたいと思います。
お子さんが着替えができず、ご主人の車で学校に通っているというお話、
お子さんは苦しみながらもなんとか頑張ってるんだと感じました。
ただ、もしかすると、お子さんは本当は学校には
行きたくないのではないかとも思いました(的外れだったらごめんなさい)。
いくつかの資料に書かれてありますが、
学校はリラックスできる環境であることが大切です。
場面緘黙は、環境がそうさせている部分もあるからです。
お子さんにとって、学校はリラックスできる環境ではないのかもしれません。
なかさんも先生もできるだけのことをなさっているのだと思いますが、
なんとか学校環境をもう少し変えることはできないかと思います。
場面緘黙の治療については、不安をやわらげる薬の力を借りつつ、
少しずつ学校で話す練習をするという方法もあるようです。
のひめさんがおっしゃるように、
自信をつけてあげるということも大事だと思います。
何かのご参考になれば幸いです。
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