旧掲示板過去ログ

ふうりんどうさん、はじめまして。そして、ふうりんどうさんのむすめさんもはじめまして。１０さいのおたんじょうびおめでとうございます！


いつでも、大・大かんげいです。ぜひ、ぜひ、いっしょにがんばっていきたいな。ここにくれば、１人、２人と気持ちが通じあえる友達ができるから、みんなで、はげましあってがんばっていきたいです。今日から、ふうりんどうさんのむすめさんも、大事なぴょぴょんこのお友達です！ナナちゃんにも言ったけど、文なんか１行でもいいんだし、すぐ、返事しなきゃとか考えたら、しんどくなるから、来れるときにきて、書けるときにかける一言で、じゅうぶんなんだと思うよ。名前よびたいから、まずはハンドルネーム楽しく考えてみてね。そしたら、書きこみなくても、こっちからどんどん、メッセージ送れるよね。でも、無理はしないでね。ここに、来るのすごく、エネルギーいるもんね。気がむいたらでいいで～す。

きのうの夜は、リラックスできたよ。絵本もひさしぶりによんでもらって、なんだかくすぐったかった。手作りの本はまだ、完成してないらしくて、昔よんでた絵本をよんでもらいました。で、結局、１時間半がんばってみたけど、ねたのはお母さん！ぴょぴょんこはねむれませんでした。

でも、急にはむりだけど、続けてみようと思います。

学校、今もなやんでいます。行きたいけど、まだ、エネルギーがたりません。本当に行きたいのに・・・・・こわいこともいくつもあって、その友達のことを思いだすと、体が固まってしまいます。

行きたい、

でも、こわい。。。。。

このかっとうだけで、せっかくためてるエネルギーがどんどん減ってしまいます。今日、勝ちたいなぁ・・・・・

きのうも学校行けませんでした。今日も休みます。いつも、いる学校の個室がこわく感じるんです。今度は、だれが突然入ってくるのだろう。なんて言われるのだろう。そのことを考えると、なかなかエネルギーがいっぱいにならないんです。行くのも勇気いるし、休みのも勇気いります。一度、休むと、ずっと、いけなくなる気がするから。でも、お父さんも、お母さんも休んでもおこりません。友達や先生達も、無理がだめなんだよ。休んでいいんだよ。と言ってくれます。自分の心と体を守るために、、落ちこむけど、今日も休むことにしました。

夜中に、メールできないこと自体が不安。でも、みんなが、ぴょぴょんこがねむれることを応えんしてくれているから、がんばります！

ぴょぴょんこは、大声は出ないけど、３年のころに比べたら、だいぶふつうにしゃべれるようになりました。でも、教室に入ったら、またもとにもどるかもしれません。国語の本読みとかも、想像しただけで、きょうふです。

なんで、こんなに弱いいんだろうとお母さんに言ったら、かんもくの人達は、だれよりも強いんだよと言われました！たった、１日でもいいから、朝から夕方まで学校にいる間の時間、一言も話さずにすごせるかと言われたら、まちがいなくお母さんははっきょうすると言ってました。

きっと、だれ一人できないと思うよ。先生や、校長先生でも、無理だと思うよ。学校というにげれない集団生活の場所で、声を出さないこと、人と会話をしないということが、どれだけストレスで、どれだけ苦しくて、どれだけ不安なことか・・・だから、おとなしいだけとか、そのうちなおるから、様子をみましょうとか、なにも心配する必要はないですよとか、お母さんの気にしすぎですよという先生や大人が、世の中にまだまだたくさんいることが、くやしくてたまらないそうです。1日でも、できますか！子ども達は、その苦しみをわかってもらえないまま、何年もたえているんですよ！かんもくの人は本当にがんばってるんですよ。だれよりも強いんですよ！とさけびたいらしいです。どうすれば、かんもくの子どもたちが、自分に自信を持ち、ステキな心の持ち主だと気付け、笑顔をとりもどせるのか・・・毎日考えてしまうそうです。

ぴょぴょんこの学校の先生達は、みんなぴょぴょんこの気持ちを一番に聞いてくれ、ぴょぴょんこのペースにあわせてくれます。ありがとうと伝えるのは、とても苦手で、勇気がたくさんいります。でも、かんしゃの心だけはぜったいに、わすれないでいたいです。

あっ、いつものクセで、お母さんに見てもらうのわすれて送信しちゃった。

ここは、消してとかすぐ言うから、めんどくさいです。せっかく打ったのにとケンカになります。

今日は、学校行けなかったけど、国語、算数、理科、社会を、全部じゅぎょうの時間にあわせて、４時間がんばりました。

お母さんが先生役で、新しい勉強を教えてもらいました。（もう、かんべんして～一人で自主勉して～と半泣きのお母さんでした）

明日は、クラスのみんなと下校してみようと思います。同じ下校はんに、いじめられた子がいることを、今知りました。だいじょうぶかなぁ、、、
きっと、だいじょうぶだよね。ドッキドキです。

あっ、もう９時になっちゃう。今から、ねま～す。
おやすみなさい。

今日も、何時間もなやんで、学校にも、行きます。無理です。やっぱり行けそうです。みたいな電話を何回もして、結局、とちゅうの駅までは、行けたけど、けっきょく、学校には行けず、家に帰ってしまいました。

制服を着ることから、戦いでした。

明日は、特別の日です。勇気を出す日なんです。ぴょぴょんこの気持ちを、一番わかってくれている人にとって、一番くやしい思いをした日だから、その日だけはぴょぴょんこは負けないよと約束したんです。
ぴょぴょんこは負けたくないんです。

だから、明日は行きます！

ぴょぴょんこさんへ

おはよう
学校は、無理に行かなくていいんだよ。

でも、ぴょぴょんこさんにとって、今日は特別の日なんだね。
負けたくないという気持ちを持ってるんだね。
すごいと思うよ！
自分に合う　がんばりを出してみて。

今日は短い文章にしてみました
またね

ぴょぴょんこさん、はじめまして。
ロンドンに住む7歳の緘黙児の母親で、みくと申します。
私もぴょぴょんこさんの詩の大ファンです。
毎日大きな不安と戦いながら学校へ行こうと努力しているぴょぴょんこさんを、陰ながら応援しています。

＞いつも、いる学校の個室がこわく感じるんです。今度は、だれが突然入ってくるのだろう。なんて言われるのだろう。そのことを考えると、なかなかエネルギーがいっぱいにならないんです。行くのも勇気いるし、休みのも勇気いります。

学校の個室が落ち着ける場所ではなくなったのが、不安の一因なんですよね？
個室につい立てのようなものがあってその影に隠れることができたら、少しは安心できないでしょうか？
または、サングラスをかけたら少し不安が減るということはありませんか？
大好きなマスコットをポケットに入れておくのも、不安を減らす助けになると思うのですが...。

うちの息子はものすごく水を怖がっていたのですが、ゴーグルをつけることによって顔を水につけたり、頭から水を被ることに抵抗がなくなりました。
今の状況だと個室がとても怖い場所になってしまっているので、学校でもう少し安心できる場所や安心できる条件をお母さんと一緒に考えてみるのもいいかもしれないなと思います。

まるっきり見当はずれな提案だったら、ごめんなさい。

ぴょぴょんこさんとぴょんこさんへ

ははです。おはようございます。
私もみくさんが書かれているように、
学校の個室が落ち着ける場所ではなくなったこれをなんとかできないかな・・・と思います。
今のぴょぴょんこさんには、学校で「ぴょぴょんこさんの安心できる場所」が欲しいですよね。

みちさんの息子さんも、中学校の個室を利用されてましたが、そこで昼寝をしてたぐらいです。
その部屋は、人が入ることもなく、半分は曇りガラスで外から誰にも見られない、資料室みたいな？部屋だったと記憶しています。（年齢が上のスモールステップって？を読み返さないとちょっとはっきりしませんが・・・）
追加書き込み　「昼寝」で検索しました。
http://atbb.jp/smjournal/viewtopic.php?p=1946&highlight=%92%8B%90Q#1946
この前後です。検索機能便利～。

私も、息子との取り組みの中で、パソコンルームを利用してました。
パソコンルームは、普段は　「かぎ」　がかかっていて、誰も簡単に入ることができない。そして、窓にも暗幕カーテンがかかっていて、誰にも見られない。
学校の一番はじっこにある。というのがとてもよかったです。

ぴょんこさん、今の個室ではなく、他に何か部屋がないか学校と相談されてみて下さいね。
あらたまった「こころの部屋」みたいなところではなくてもいいと思うんです。
保健室もいろんな人がはいってくるし。
逆に資料室やも準備室みたいなちょっとちらかった部屋が私はいいと思うのですが、難しいでしょうか？学校側はいやがるかもしれませんね。
でも準備室みたいな物がたくさんあふれた部屋の方が死角が多くて安心しそうです。
そこからおかあさんと二人でスタートして、そして少しずつノートをとってくれる友達にその部屋をこっそり教えて・・・と人を入れていったらいいのでは、と思いました。

ぴょぴょんこさん、おかあさん手作りの絵本いいですね。完成したかな？
おかあさん一人で作るのは大変だから、ぴょぴょんこさんも一緒に絵本をつくってみたらどうでしょう。
おかあさんとぴょぴょんこさんの、リレー絵本（おはなしを１．２Ｐごとこうかんする）も楽しいですよ。うちも高１の娘がいますが、ぴょぴょんこさんの年頃によくやってました。
リレー絵本は、話しがどんどん自分の思わぬ方向に発展していっておもしろいですよ！
ぴょんこさんとぴょぴょんこさんは、うさぎの親子なんですね。
（よかった・・・カエルじゃなくて ）

私の娘も中学校の教室で授業を受けることが不安になったので、ずっと相談室というお部屋に行っていました

そのお部屋の中には、もうひとつ区切りのあるお部屋があって、休み時間やお昼にお友達が来ても、娘が会いたい気持ちではないときは、そのもうひとつのお部屋で安心して過すことができました
中学校では、ずっとそのお部屋にいて、クラスのお友達に会うこともありませんでしたが、そこで安心が少しずつ大きくなって、高校では教室で過ごせるようになりました

そこで、不安に勝つ、というのはどんなことを指しているのだろう？と思うのですが、それは無理をするというよりも、安心を大切に育てるということではないのかな？と私は思っています

新しい「安心ちゃん」は、小さな双葉から育てなくてはなりません
はじめは守ってあげなくてはいけないと思います
安心ちゃんの赤ちゃんは、みんなの手助けで少しずつ育てるべきものです
いきなり頑張り過ぎないように、気をつけてあげたいですよね
ですから、ときには学校をお休みすることも、安心ちゃんにとっては必要かもしれません
寝る子は良く育つ、と言われるように、まだ小さなときの安心ちゃんには休息も大事なのです

また、学校の人たちは、どんな小さな気持ちも大切にしてくれる、と、信頼できるようになることも、とても大切な「安心ちゃん」の育て方だと思います
そう思える経験が積み重なっていくことが、学校に安心して楽しく行くことができることにつながっていくと思います
みんなで考えていけば、はじめは小さな安心ちゃんも、だんだん大きく育て上げていくことが出来ます

それに、思ったよりも小さな工夫で不安が小さくなることもあるかもしれません
ですから、どんな工夫ができるかな？と、いろいろな大人たちに協力してもらいながら考えてみることが大事だと思います
決して遠慮しなくてもいいと思います
うちの娘は、はじめは不安が無くなるように周りの人に工夫してもらい、だんだんに自分も一緒にどうすればいいか考えるようになりました
今も不安はいっぱいありますが、私や先生に相談したり、自分で工夫したりするのが上手になってきました

不安がどんなものか、見つかったらそれはチャンスかもしれません
みんなはぴょぴょんこさんが何を不安に思っているかを、すぐに気がつかないこともあるので、ぴょぴょんこさんはそれを人にも教えてあげられるようになることがとても大切だと思います
そうすれば、どうすれば安心を守り育てることができるだろう？と、みんなで考えて工夫することができると思います

不安になることは、いけないことでも弱いことでもありません、ぴょぴょんこさんはこころがやわらかく、いろいろなことをちゃんと感じることができる、それはすぐれていることです
ぴょぴょんこさんの安心を育てながら、いいところを大事にしていくことが教育のお仕事ですし、ぴょぴょんこさんの安心が大きくなって笑顔がちょっとでも増えることが、まわりのみんなの喜びになると思います

娘の学校の先生にも、いろいろな不安を大きくしないために、そして少しでも安心して授業に出られるようにと、もしかしたらわがままと思われるかな？というようなこともお願いすることがあります
でも先生は安心出来るようになり、笑顔が増えた娘を見て「○○ちゃんの笑顔が増えて、私もほんとうに嬉しいです」と言って下さいます

自分の気持ちを自分でも大切にして、もし不安なことを見つけたら、素敵な詩を書くことのできる素敵なぴょぴょこさんのことを、みんなが大切にするチャンスをあげて下さいね

みくさんへ
いろんなアドバイス、ありがとうございます。すごい！ロンドンからでも、このけいじばんがみれるんですね。って、当たり前だけど、でも、なんか感動です。やっぱり、個室が不安になったことが大きかったんですね。ぴょぴょんこの学校は、キーホルダーひとつでも、もってきてはいけないので、サングラスや、マスコットも、無理かな？でも、少し落ち着いてきた気がします。男子も来なくなったし、人数が増えると、定員オーバーと、先生が部屋から出してくれました。

ははさんへ
ほかの、部屋も練習してみましたが、おちつかないんです。今の個室だけが、安全な場所です。不安が減る方法を、先生や、おかあさんとも相談してみます。リレー絵本かぁ、なんだか、おもしろそう！でも、ぴょぴょんこにお話作れるかなぁ・・・
ぴょんこも、ぴょぴょんこも、カエルじゃなくて、うさぎのつもりでーす。文字だけだと、わかりにくいですよね。ほかにも、カエルを想像してた人がいたりして！画像なんかいいのないかなぁ。。。うさぎの親子がよろしくとおじぎしている絵が、ぴょぴょんこのイメージです。

ルディさんへ
不安に勝つというのは、無理をするというより、安心を育てるということではないかな？というところが、とてもスキになりました。ルディさんの画像がまさに安心ちゃんのイメージとぴったりです。

きのう、１年３ヶ月ぶりに、教室で勉強が出来ました！といっても、だれもいない教室で、たんにんの先生と２人で、それもたったの30分だけでしたが・・・でも、今までは、教室に入れなかったし、入っても1分で飛び出してました。だから、すごく、すごくうれしかったです。一番伝えたかった４年のときのたんにんの先生に手紙で伝えました。読んでくれたかな？喜んでくれているといいなぁ。