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題名: こんばんは
投稿日時: 2006-11-26 22:15:13
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みなさん、こんばんは。
ルディさんのかきこみに深く共感しました。
私もそんな母親になりたいです。

かわいそうな子、かわいそうな親子ではありません。
なかなかこんな個性的な子はいませんよ。
「ちょっと変わった子だけど 楽しそうね」を目指しています。
(本人に「楽しくないよ!」と怒られちゃうかしら)

でも そうなりきれないのは どこかで私が息子を
「かわいそうな子」にしているんだろうな。

すべてを受け止めよう、と思っても
どこかでブロックしている。
「受容」って頭でするものじゃないのですね。

私の中に確固たる方針や信念があるわけでもなく
グラグラ揺れているのがいけないのだろうな。
まず自分の中にしっかりした「芯」を持たなければ。

学校にどうしても行けないのなら
フリースクールもあるし、ホームスクーリングもある。
学校に行くという「学び」があれば
学校に行かないという「学び」もある。

・・・と思ってはいるけれど
実際 息子が不登校になったら揺れるだろうなぁ・・・
まだまだ弱い親です。

ひとりごとのようになってしまいましたが。。。


題名: ルディさんへ
投稿日時: 2006-11-28 09:10:10
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ルディさん、こんにちは。
私はルディさんに同情している気持ちはありませんでした。もし自分の子供が不登校になったらと想像して、「ルディさんと娘さん、頑張ったんだな。すごいな」と単純に感心しただけなのです。気を悪くされたらごめんなさい。

>不登校=苦労
不登校の成果を得る=苦労と努力の結果
と考えて大変だったでしょうね?となるのは
あまりにも固定観念にとらわれすぎなのでは?
そう考えて不登校を恐れるあまり、学校での対応を
強迫的なもののように行うとすればつまらないことだと思います


緘黙児の親は、子どもが不登校になるのを恐れ、強迫観念にかられて学校での対応を行っているのではないと思います。少しでも不安から開放されて、その子なりに学校生活を楽しめるようになれれば、というのが親の気持ちではないでしょうか。繊細な緘黙児ゆえに、いじめに遭ったり、不登校になってしまう可能性も大いにある訳ですが、その時はその時で自分なりに対処していくしかない訳で。とにかく、今親として自分ができることをしているだけのような気がします。

>つまり言いたいのは
人生の課題を
楽しむことも出来るのではないでしょうか?
ということです


これは「問題(課題)を通り抜けてきた人」の意見のような気がします。人は何か問題に直面した当初はショックを受けて人生を悲観したり、自分を責めたりする時期があり、それから問題を「受容」して、悩みながら自分なりの対処の仕方を身に付けていくのだと思うのです。「人生の課題を楽しむ」ということは、人生を肯定的に受け止めて、これでいいんだと思える時にはじめて言えることでは?例えば、私だったら息子が緘動で机から全く動けなかった時に、誰かに「人生の課題を楽しんで」といわれたら、きっとメゲたでしょう。ポジティブに生きなくちゃ、と思っていても、そう出来ない時もありますよね。人それぞれなので、色々な見解や生き方があっていいと思います。


題名: みなさん有難うございます
投稿日時: 2006-11-28 11:23:33
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みなさん色々なご意見有難うございます
最初のみくさんの議題に沿っているのかどうか
解らなくなってしまいましたが
まったく外れてもいない・・ですか?

それぞれの立場からの考えを述べ合って
同じ意見であることで励まされることもあれば
違う考えを前に、違和感を掘り下げていくことで
自分の考えを明確にしていくことも出来る
そうとらえれば、こうしたやりとりも有意義なこととして
「楽しめ」ることでしょう

このフォーラムの場がそうした多少の緊張感もある
場であってもいいのではないかと思いますが
それはみなさんの知性にたいする信頼と尊敬があれば
可能なことと考えるからです

色々な立場や考えの人がいる
と解るだけでも素晴らしいことです
自分の価値観の範囲内で
解った気になっていても全く解っていない
ということもあるかもしれません
それはもちろん、私自身についても言える事です

細かい言葉の問題になってしまいますが
「強迫観念から子供を助ける」と「仮定」すれば「つまらないこと」と感じる
と言いましたが
全くそうではなく、
「子供が学校生活を楽しめるよう」に行うのであれば
「とても素敵なこと!」ですね!
と考えます
実際に誰かが強迫観念から何かをしている、
と言ったつもりは無いのです
私自身、学校に対しては
あらゆる努力をお願いしていますし
私も出来るだけのことはしているつもりです

それから「課題を楽しむ」についてですが
それは課題を通り抜けた人の考えでは?とのことでしたね
たしかにそうかもしれません
ただそれは、
今までの自分自身の人生においてつちかってきた考えであって、
「不登校」から導き出したことではありません
子供が人生に向きあう年齢に達したと思われる現在
初めて、今の問題に限らず、
人生の全ての局面で取るべきスタンスとして、
美しいばかりではない世の中を生きていく為に
私自身はこのように人生に取り組むということを
子供に直接向きあう形ではなく
「そんな風にも生きてみることも出来る」と
伝えたいわけです

緘黙を持つ子供が、なぜ話せなくなるのかと言えば
「不安」を感じ「リラックス」出来ないからです
その不安はいったいどこから来るのでしょうか?

また不安の全く無い世界など無く
常に不安と隣り合わせに生きるしかないのです

そんな風にあれこれ考えた結果
私は私自身がまず「不安」にどのように対処しているかを
身をもって子供に示したいと考えています

先日、チャップリンに関する番組を見ていたら
チャップリンのお母さんが、その日の食べ物にも事欠く
極貧のなかで、子供たちに
「どんなに貧しくとも、上品でありなさい」
といつも言っていた、と紹介されていました
さすがチャップリンのお母さん!と思いましたが
そのお母さんはその後精神を病んで入院してしまいます

あまりカッコつけていると、無理がたたって
精神が崩壊してしまうこともあるかもしれませんね

私も多少崩壊しかかった時もあり
またいつもなんとなく崩壊気味ですから
無理せず「悲観」したりしてみたほうが人間として
自然なのかもしれません

私も少し「悲観」してみようかな・・
そのほうがいろんな方と打ち解けて
仲良くなれる気がしてきました
「共感」というのは「悲観」に対してのほうが
なされやすいかもしれませんね

なんてまた・・
しばらく発言を控えないと
翻訳チームにこんなふざけた人がいるなんて!
ってことにならないか、「不安」になってきました


題名: 学校での会話練習
投稿日時: 2006-12-09 19:29:11
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 107
みなさん、こんにちは。

最近になって、息子は少しずつ教室で友達と話す声が大きくなって、話せる友達の輪も広がってきたようです。先日、教室内で遊びの時間があり、息子がかなり大きな声を出していることに気付いたE先生が、息子に判るように側を行ったり来たりしたそうですが、別に口をつぐむこともなかったとか。いつもは、友達と話しているところに先生が来ると、緊張してピタッっと話をやめていたそうなので(先生、すみません)、とてもいい傾向です。また、クラス全員が床に座って話すサークルタイムでは、まだひとりで発言することはできませんが、特に親しくなくても隣に座っている子に耳打ちして、短い答えや意見を言えるようになったとか。その他、学校外でも小さな進歩が見られます。

これが今回立てた対策の成果なのかどうか、息子の進歩がとてもゆっくりなので、よく判りません。でも、学校での会話練習について気付いたことがありますので、お伝えしたいと思います。学校訪問については、『Helping Your Child…』をはじめ、色々な本で奨励されています。私自身も、『今(夏休みに)緘黙児の母親ができること』で、放課後誰もいない教室で会話の練習をすることを皆さんにお勧めしました。でも、母親と教室で話せたら、次のステップで友達や先生とも話せるようになるか、というとそんなに単純ではないようです。

まずいえるのは、母親や親しい人と一緒に学校を訪問して校庭や建物内で話すことは、学校で話すことに慣れさせ、不安を減らすという点において、どの緘黙児にも効果的だということ。特に、自分の教室で話すことに最も不安を抱いている子が多いので、教室での会話練習はとても重要だと思います。

ただ、うちの子のように、教室では私と普通に話すし、友達やその母親達と一緒でも話せるのに、担任の先生を入れると駄目、というケースもあるようです。息子の場合は、授業中でも必要があれば先生に囁いたり、小声で話すことができるのに、私と3人だと緊張して固まってしまい、担任に何か訊ねられたら、答えを私に耳打ちする方法を選びます。多分、私のいるところで先生と話すのが恥ずかしいのでしょう。放課後の教室訪問は1年以上続けているのですが、これはずーっと変わりません。何故なのかすごく不思議でしたが、先日SMIRAのフォーラムを見ていたら、「うちの子は学校でかなり話すようになったのに、親が学校にいると固く口を閉ざして、何も言わなくなる」というコメントを発見。こういう子達もいるんだ、と納得しました。

こういう場合、子どもと母親が教室訪問することとは別に、先生の協力が得られれば(うちは無理ですが)、先生と子ども2人でのセッションをした方が良さそうです。ママりすさんのところのように、まずは、会話なしで先生との関係を深め、段々発話へと導いていくという形で。特に、小学校の高学年になってくると、家庭とは別の世界である学校に、親が介入することを嫌がる子どもが多くなるかもしれません。自分の親だけが学校に来るのは、やはり目立つので恥ずかしいし、家とは違う自分を親には見られたくない、という意識も強くなってくるかと思います。先生と子どもが目標を決めて、少しずつできそうなことをクリアしていくようなプログラムを立て、子どもにやる気と達成感を持たせるようにするといいのではないでしょうか。みちさんのスレッド「年齢が上の子のスモールステップって?」が、すごく参考になると思います。

イギリスの緘黙症治療の第一人者、マギー・ジョンソンさんの幼児・低学年用の治療法に、母親を橋渡し役として徐々に先生や友達と話せるようにする「Sliding In」という方法があります。まず、子どもが学校の1室で母親と遊びながら普通に会話ができるように慣らし、次にキーワーカーとなる先生を加え、この先生との信頼関係を築いていきます。この加え方、というのがものすごく細かいステップの積み重ねなのです。①まず始めはドアを閉じておいて、先生はドアの外にいる → ②先生はドアの外にいるが、戸を少しだけ開けておく → ③先生はドアの外、徐々に戸を大きく開ける → 先生が部屋の中に入るが、子どもに背を向けて違うことをしている → ④先生と子どもの距離をだんだん短くしていき、徐々に遊びに加わるようにする。などと、延々と細かなステップが設定されています。子どもの様子を見ながら、一度にどの程度ステップを踏んでいくか決める訳ですが、この治療法だけをみても、本当に細かな配慮をしなければならないんだな、と解ります。でも、そうかと思うと、夢中で「フルーツバスケット」をしていた緘黙児が思わずポロっと発語して、それから一気にステップアップしたというケースもあるようです。緘黙治療って、本当に奥が深くて、判断力がいるな~とつくづく思います。


題名:
投稿日時: 2006-12-11 08:09:37
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こちらのトピの書き込みは初めてです。
ちょっと、緊張ですが宜しくお願いします。

みくさんの
こういう場合、子どもと母親が教室訪問することとは別に、先生の協力が得られれば(うちは無理ですが)、先生と子ども2人でのセッションをした方が良さそうです。ママりすさんのところのように、まずは、会話なしで先生との関係を深め、段々発話へと導いていくという形で。
私もそう思います。
人と人って2人の関係の方が、自分を出しやすいですよね。
おかあさんと本人の2人きりの時。
おとうさんと2人きりの時。
先生と2人きり。
友達と2人きり。
また別の友達と2人きり。

うちの息子の場合、それぞれに違った自分が出せるようになりました。
一番自分を出すのは、児相での臨床心理士との2人きりの時です。
これは、本当に特別な空間なので、より出しやすいのですが、この間息子は私にも言えなかった悩みを心理士に打ち明けていたことが判明して、びっくりしたとともに、とても嬉しかったです。
こうやって、自分を出すことを2人の関係を複数持つことで、だんだん、だんだんと自分を出すことを、身体で覚えてきている感じがします。

資料No.3(1)に
自分の家で、1人の友達と遊ぶ機会を作ることから始め、「活動」を工夫しながら、家の外、近所、運動場、教室へと「場所」を移していく。友達とリラックスして話す経験を増やすことが目的で、うまくいけば別の友達とまた家から始める。

この別の友達とまた家から始める。という意味が、最近になってやっと私自身わかってきたように思います。
う~ん、本当に、ここの資料は、読み返せば、読み返すほど、奥が深いです。
時々、資料を読み返して、復習すると、その時その時で、また新たな発見があっていいですね。 :idea:


題名:
投稿日時: 2006-12-13 11:13:35
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みなさん、こんにちは。
緘黙&緘動の小学4年生の息子を持つ てちてちママと申します。

いつもみなさんの投稿を拝見させていただいて、勉強させていただいています。
みくさんの
子どもと母親が教室訪問することとは別に、先生の協力が得られれば(うちは無理ですが)、先生と子ども2人でのセッションをした方が良さそうです。ママりすさんのところのように、まずは、会話なしで先生との関係を深め、段々発話へと導いていくという形で。 
というお話、本当にそれが理想だな、と思いました。
息子が2年生のときくらいに このような取り組みが出来ていたならば・・・と考えてしまいました。

こちらで皆さんの色々な取り組みを知って、息子にも まず土日、放課後に校庭で一緒に遊ぶことを提案してみましたが、学童の子がいるから嫌だと拒否されました。
今の担任の先生は とても理解のある方なので、私と月に1回定例の話し合いを設けてくださっています。
息子がそれに同席したいと言い出したので、先生にお話しましたところ、快く了承を得られました。次回から同席させようと考えています。

今、息子は教育センターに通っているのですが、センターだと良く話します。
息子にとって『学校』と『学校の友達がいる所』が『場面』なようで、
「センターなら先生と話ができる」と本人が言いました。
それを受け、終業式の日に、担任の先生とセンターでお会いすることになりました。
本人は いざ決まったら、かなり緊張はしているようです。でも同じくらい期待もしているようですが。
これを機に月に1回位、センターで担任の先生と会うようにしていこう、という方針になっています。
もし、センターで先生と会話出来たのなら、月に1回センターで会い、学校での話し合いにも参加していけば
だいぶ先生と打ち解けられるのではないか?
そうしたら、その後、先生と放課後に二人っきりの時間を作っていただいて慣れていくことが出来るのではないか? と今考えているのですが、こういう順番でも大丈夫でしょうか?
どんな取り組みであっても、遅すぎるってことはないですよね?

「友達がいなくて寂しい。学校で動けるようになりたい」
そう言っている息子の背中をプッシュしてあげようと努力しているのですが
みなさんからの意見を伺ったら、もっと勇気が出そうな気がして、思い切って投稿させていただきました(^^;


題名: てちてちママさんへ
投稿日時: 2006-12-13 16:26:47
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 269
てちてちママさん、こんにちは。
いつもブログのほうは拝見させていただいています。

月に1回センターで会い、学校での話し合いにも参加していけば
だいぶ先生と打ち解けられるのではないか?
そうしたら、その後、先生と放課後に二人っきりの時間を作っていただいて慣れていくことが出来るのではないか? と今考えているのですが、こういう順番でも大丈夫でしょうか?


ブログの内容からも、てちてちママさんは本当に息子さんの事を理解されているし、もう答えはてちてちママさんご自身で出ているように思います。
そうですよね?でも誰かに「それで、大丈夫だよ」と背中を押して貰いたい気持ち、私もとてもよくわかります。

これから、どうステップをたてていけばいいかは、お子さんのことをすご~~~っく観察して、理解してくると、おのずとその子にあったステップは出来てくるように思います。しつこいようですが、みくさんの「今夏休みに・・・」のトピの最初の書き込みの(1)子供を観察・分析して緘黙の度合いを知る
が参考になります。
緘黙児は一人一人ちがうし、息子さんのことを一番理解しているのは、てちてちママさんだと思います。
きっと、これからてちてちママさんは、学校での先生と息子さんの2人きりの時間、うまく導けるように思います。

応援してます。頑張ってください。


題名: てちてちママさんへ
投稿日時: 2006-12-14 01:01:51
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 107
てちてちママさん、こんにちは。

>「センターなら先生と話ができる」と本人が言いました。

息子さん、学校以外の場面においては、自分で自信を持って行動できているんだな、という印象を受けました。これも、てちてちママさんと息子さんの努力の賜物ですね。
センターで息子さんが担任と話をするという対策、いけると思いますよ。ははさんがおっしゃる通り、てちてちママさんの中では、もう答えが出ていると私も思います。治療にはっきりした順番とか決まりはないので、自分の子供にはこれが一番、と思ったことをしてみればいいんじゃないでしょうか。私なんか、これしか選択肢がないじゃん、と思いながら流れにまかせてやっています。実は、失敗談もあるんですよ。

ところで、息子さんは教育センターで話をする際、相手としっかり視線を合わせてますか?初めて話した時、どうでした? 担任の先生と話をする時、やはりすごく緊張すると思うので、そのあたりの配慮が必要かもしれません(小学校4年生だったら、本人と話し合えばいいかな?)。いきなり部屋で向き合うよりも、息子さんにセンター内を案内してもらって、担任の先生に背後から声かけしてもらっておくとか、少しウォーミングアップしておくと、緊張がとけるのが早いかも。息子さんの場合、そんなこと考えなくても大丈夫かもしれませんが、緘黙児には完全主義者が多いので、もしも緊張が酷くて声が出なかった場合、挫折感が強いかもしれません。って、余計な心配かな。

「学校」と「学校関連の友達・知り合い」が随分ネックになっているようですね。担任の先生と話ができたら、電話で慣らして、それから徐々に学校へと場所を移動していくのはどうでしょうか?最近、イギリスのオラニオス君(ブログ『僕はオラニオス』ってご存知ですか?)が学校で話し始めているのですが、彼の場合は週2回先生が自宅に電話をくれて(いい学校ですね)、本人が国語の本を読む、というセッションをしているそうです。最初は本読みの後に、「はい、いいえ」で答えられる簡単な会話をして、それに慣れたらもっと色々話をしていく、というプログラムみたいです。

それと、先生とのセッションですが、放課後が駄目なら、朝一というチョイスもありますよ。

私も応援してますので、頑張ってくださいね。


題名: ははさんへ
投稿日時: 2006-12-14 20:42:24
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ははさん、コメントありがとうございました。

ブログの内容からも、てちてちママさんは本当に息子さんの事を理解されているし、もう答えはてちてちママさんご自身で出ているように思います。

私のことを理解してくださっていることに驚きつつも、とても温かいコメントで嬉しかったです。
そうなんですよね、答えは出ているのだろうと思います。日々、息子のことを考え、多分今はこれが最良の方法なんだろう、と思われることをやってきているつもりではいるんです。
きっと、みなさんの緻密にステップアップされてきている方法を知り、いきなりセンターで先生と会うなんて方法を取ったことに少し不安を感じてしまったのかも知れません。

「今夏休みに・・・」のトピックも、もう一度読み直してきました。

一人一人違うのだから、自分の子に合った方法でステップアップしていけば良いのですよね(^^)
ははさんが応援してくださっているのは、とても心強いです。
これからも私なりの方法を模索しながら、頑張っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
まずは、センターでの話し合い 頑張ってきます(^^)


題名: みくさんへ
投稿日時: 2006-12-14 21:17:05
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みくさん、コメントありがとうございました。

みくさんも、私自信が答えを出している・・・とわかってくださっていることに
驚き、嬉しく思いました。

息子さん、学校以外の場面においては、自分で自信を持って行動できているんだな、という印象を受けました。

そう言ってくださると、とても嬉しいです。
学校以外なら話せる、ということは学校以外では自信を持てている、という考え方も出来るんだ、
とみくさんのコメントから気付かせていただけました。
自分の子に、その時最良だと思える方法をとっていけばいいんだな、と改めて思いました。
順番や決まり、これがいい、なんて答えなんてないんですものね(^^)

ところで、センターでの息子は、最初は緊張していたものの、今はかなりリラックスしています。
視線を合わせて話をしているとも思います。

緘黙児には完全主義者が多いので、もしも緊張が酷くて声が出なかった場合、挫折感が強いかもしれません。
これは、私も少し心配しているところではあります。
とりあえず、いきなり先生がいたのでは緊張するでしょうから、30分前くらいには来て、少しリラックスした状態で先生を迎える、という設定にしましょう、とセンターの先生に言われました。本人もその方がいいとのことでした。
まずは、本人が一番好きなSFの話題から入ろうか・・・ということになっています。
残念ながら息子はセンター内をほとんど知らないんです(^^;
私もですが・・・とても広いセンターの一番端っこが相談室なので・・・。
でも背後から、というの良い案ですね。相談室内などで座る時は、担任の先生の位置を息子の横にしていただくとかを、センターで提案してみます。

オラニオス君のブログは時々、拝見させていただいています。
電話というのは良い手かも知れません。センターで上手くいったら、担任の先生に相談してみます。
色々、教えていただいてありがとうございます。
自分ひとりでは気付かないこと、貴重な意見をいただけるのが、この掲示板の素敵なところですね(^^)
みくさんも応援してくださるとのこと、本当に心強く、ありがたいです(^^)

今、息子の為に出来ることを、頑張っていきたいと思います。


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