こちらのトピの書き込みは初めてです。
ちょっと、緊張ですが宜しくお願いします。
みくさんの
こういう場合、子どもと母親が教室訪問することとは別に、先生の協力が得られれば(うちは無理ですが)、先生と子ども2人でのセッションをした方が良さそうです。ママりすさんのところのように、まずは、会話なしで先生との関係を深め、段々発話へと導いていくという形で。 私もそう思います。
人と人って2人の関係の方が、自分を出しやすいですよね。
おかあさんと本人の2人きりの時。
おとうさんと2人きりの時。
先生と2人きり。
友達と2人きり。
また別の友達と2人きり。
うちの息子の場合、それぞれに違った自分が出せるようになりました。
一番自分を出すのは、児相での臨床心理士との2人きりの時です。
これは、本当に特別な空間なので、より出しやすいのですが、この間息子は私にも言えなかった悩みを心理士に打ち明けていたことが判明して、びっくりしたとともに、とても嬉しかったです。
こうやって、自分を出すことを2人の関係を複数持つことで、だんだん、だんだんと自分を出すことを、身体で覚えてきている感じがします。
資料No.3(1)に
自分の家で、1人の友達と遊ぶ機会を作ることから始め、「活動」を工夫しながら、家の外、近所、運動場、教室へと「場所」を移していく。友達とリラックスして話す経験を増やすことが目的で、うまくいけば別の友達とまた家から始める。
この
別の友達とまた家から始める。という意味が、最近になってやっと私自身わかってきたように思います。
う~ん、本当に、ここの資料は、読み返せば、読み返すほど、奥が深いです。
時々、資料を読み返して、復習すると、その時その時で、また新たな発見があっていいですね。
