きらきらさん、
お返事が遅くなってしまいましたが、とってもうれしかったです。
ありがとうございます。
きらきらさんのお嬢さんも半年ほどで大きな変化があったのですよね。
しかも、お嬢さんはもう高校生とのことで、とても励まされます。
他のスレで「怒り」のパワーのお話がありましたが、「憧れ」も大きなパワーの源になるものだと思います。身近に憧れの対象がいるということはラッキーなことだと思います。
>私と長女を観察していた保育者が、「お母さんが子どもに別れの儀式を要求してるんだよ」、「お母さんが無言のうちに子どもに不安を植え付けている」と言ったのです。
一時期、娘の緘黙も緘動もひどかった頃は、「幼稚園でどうしているんだろう、大丈夫なんだろうか」と私まで不安になっていました。「最近はそういうこともないけどなあ・・・」と思ったのですが、やっぱりあるかも知れません。
まず、私は娘に対していつも罪悪感を感じていました。私は、娘が生まれて3ヶ月で仕事に復帰しました。また、娘の幼稚園入園の6ヶ月前に下の娘が生まれましたが、産前も産後もほとんど仕事は休めませんでした(1週間くらい?)。主人が主に子どもたちの世話をしていましたが、自分はいつも十分に娘たちの相手をしてやらない悪い母親だという思いが強かったんですね。今もそういう思いが強いです。
これは良くないですよね。あんまり子どもに対して申し訳ないと思ってしまうと、かえって子どもがかわいそうになってしまいますよね。私は確かに子どもと過ごせる時間は限られているのですが、それでも自分で精一杯やったら、後は堂々としていたほうが自分のためにも子どものためにも良さそうです。
うちの緘黙の娘の場合は、そういう母親の気持ちを読み取って、そこに付け込んで気を引くとか、やりそうな気がします。(表現は悪いですが

)
また、最近あまりにも急激な変化を遂げ、幼稚園で話せるようになったので、何かのきっかけで大きく後退してしまうのではないかと、私のほうで心配している部分もあると思います。これも、「後退したらその時はその時で、また少しずつステップを重ねていけばいい」と割り切るくらいじゃないといけないのかも知れませんね。 今心配しても仕方のないことです。
やっぱり、どっしり構えるってむずかしいですね。まだまだ修行が足りません。
