ははさん こんにちは。
体調はいかかでしょうか?
みーさんとルディさんのお話を伺いながら、投稿しようかどうか悩んでいました。
でも、しばらく留守をするので、その前に私の思いをははさんに伝えたいと思って、投稿することにしました。
スヌーピーさんの投稿を挟んでしまってごめんなさいね。
まずは、ははさん 200投稿、おめでとうございます(^^)
お仕事もされ、かんもくネットの事務局もされているははさんが、1年の間で、それだけの投稿をされるのは大変なことだと思います。
ははさんの投稿で、励まされた方、勇気を頂けた方、お子さんや学校への対処方法が参考になった方・・・いっぱいいらっしゃると思います。
そんなははさんに尊敬の意を表したいと私は思います。
私も息子が緘黙だと知って3年。その間にはもちろん色々なことがあって、葛藤した時期もあります。でもその期間を経て思うのは、ははさんと同じ想いだということです。
>人の気持ちを変えることが出来るのは、人の心のこもった働きかけだと思っています。
人を変えることが出来るのは、最後には人の力。
本や資料だけでは、足らないです。
>緘黙を理解してもらう、私たちの事を理解してもらおうと思ったら、まずこちら側から心を開いて相手を理解することから始まると思います。
でもそういうのって、自分の心に余裕がないと難しいです。
保護者が、辛い気持ちを抱えたままでは、もっと難しいです。私は、ははさんの考えに共感します。
息子が今、少しずつでも良い方向に向かっているのは、家族以外の方々の支えや協力があってこそ、です。
家族でもないのに、心から息子のことを思って支えてくださる・・・
『人の力』 というのが、どれほど有難く、大切なことか。
そんな伴走者の方々に、みなさんが出会えますように・・という ははさんの言葉は素敵だと思います。
今の私があるのは、素敵な伴走者の皆さんに出逢えているおかげだと思っています。
ははさん、私は今日、初めて息子に 『なっちゃん絵本』と『手紙』を息子に見せました。読んで聞かせました。
息子は、とても良い絵本だと言っていました。自分の経験した思いが絵本に詰まっていたようです。
『今までこういう絵本なんてなかったよね。この絵本が全国の学校にあればいいのにね』
そう言っていました。私は嬉しかったです。
息子はこうも言っていましたよ。
『この絵本の高学年用を作って欲しいな
』 と!
皆、それぞれに自分の意見を持っています。色々な意見が聞けるのが掲示板の良さでもあると思います。
それでも、同じ悩みを持つ者同士が集うこの掲示板が ひとつの『伴走者』としての存在であってくれたら嬉しいな、と私は思っています。