新しい環境にみなさんもお子さんも頑張っている姿、励まされます

りんごさん、説明がうまく出来てよかったですね。
うちの息子も「大きくなったらサッカーか野球の選手になる」と言っていますが、どちらも声出し基本ですよね・・・本人が本当にやる気になったら、受け入れてくれるところを探そうと思っていますが。
朋花さんの先生はとても理解があるようで、よかったですね。クラスの子の理解も得られたようで何よりです。
うちの息子は、クラスに新入園児一人だけという状態でしたが、クラス替えもあったため注目されすぎることもなかったようです。
入園前に担任の先生とゆっくり遊ぶ時間をつくってもらったことや、誰もいない教室に早めに行って、他の子が来るのを待つ・・・・というのを何日かやったのが良かったようで、固まることもなく馴染むことが出来、病院の先生も驚いていました。
「新学期の準備」の資料がとても役に立ちました。
ジェスチャーやひらがなボードで、先生や友達とコミュニケーションを図り、前に出ての発表も「やりたい!」と手を挙げ、先生にジェスチャーを通訳してもらいながら一生懸命発表しているそうです。
お遊戯などはまだ動かず見ているそうですが・・・
クラスへの説明は「緊張しやすく、なかなか言葉が出なかったり、挨拶できないかと思うけれど、本当は友達と遊ぶのが大好きなので、よろしくお願いします」としか言えませんでした

まだ年中ということで、1,2人は「何で話さないの?」と先生に聞いてくる子もいるけれど「まだちょっとどきどきしちゃうんだって」というと納得するそうです。ジェスチャーで会話が自然に受け入れてもらえていて、親が思うほど周りの子は気にしませんでした。
セラピーの時間も思わず声が出そうになり、「あともう一歩ですね」といわれました。
次は園以外でお友達と遊ぶ機会をつくって行きたいと思っています。