こんな時間に書き込んでいるので、主婦なのに何やっているのかと思われそうですが、子どもは5時半に家を出るので、4時半に起きていますからもう終わっているのです。
子どものことで、また少々心配なことがあります。
授業が受けられて、美術も学べる、美しい自然に囲まれ、少人数授業、友人も出来て、会話もO.K・・本当に良かった、良かった。
ところが!
子どもが言うには、「もっとデッサンをやる時間をとらなくてはダメだ」
実は、もうすでにみんなより1時間も早く学校について(通学に2時間かかるのに)美術室で、朝1時間、デッサンの練習をし始めていたのですが、それでも「まだ足りない、もっとうまくならなくてはいけない」と。
「高校見学のとき、言っていたけど、他の高校の美術科の子はおそくまでデッサンの練習をしている。やらなければダメだ。」
と、イライラする様子・・。
「こうでなくてはいけない」とか、「こうでなくてはダメだ」とか
すぐそういう発想するのだな、君は・・。
その発想で陥りやすい事態を流れにしてみると、
「デッサンを非常にたくさんするのがあたりまえで、していないとだめだ」→「そんなにたくさん出来ない」→「だから自分はダメだ」
たしかに頑張るのは悪いことではないわけですが、ぼちぼちやっていって欲しいな~。
ところで昨日書いた「小さい頃のこと」を子どもに見てもらったら、「わかっていない」とのこと。
そうか、困っていたことを、いまだに知らないだけなのか。
ですから前回の書き込みは、「母がわかっていなくて自己満足している様子」を表しています。

何に困っていたのかを、少し教えてくれたので、また今度書いてみます。
実を言うと、子どもの困っていた話を聞いて、驚いたというか、ショックというか、昨日の書き込みをした自分が、親ばかではなくて、ただのアホと思えるほどでした。
なぜ子どもは、私に何も言わなかったのかしら?こんな「天然な」人に言っても無駄だと思ったのでしょうか?確かに私は良く「天然」と形容されますが・・。それとも、心配かけたくないとか?プライドがあるとか?
どなたかも、親にはそんな話は出来ないと教えてくださったような・・?
それにしても、いままで聞いたときには、違うことを言っていたようにも思います。
しばらく立ち直れないほどガクッ・・と来てしまいましたので、また落ち着いてから、書いてみます。
疑問・・こんなふうにまるでブログのように書いてもいいか心配になってきました。