みなさん、こんにちは。
朋花さん、すごくいろいろ努力なさっているのですね。感心しました。
>どうしても口をついてでやすいのは マイナスの言葉です。
意識しないとプラスになる言葉掛けはできませんね。そうなんですよね~ついついできないところに目がいき、マイナスの言葉は感情がメチャクチャこもっているのに、
褒めたり、プラスの言葉は感情こもってなかったりね。
実は、以前私が子ども達にやってみて、効果があるなと感じた褒め方があるんです。
2,3度やってみて、忙しさに忘れてしまっていたのですが、朋花さんの書き込みを見て思い出しました。
実際には見ていないところを褒める作戦です。やり方は簡単です。
子供が幼稚園や学校から帰ってきたら、「どうだった?」とは聞かないで、
いきなり「授業中、先生の話をしっかり聞けて偉かったね。」とか「年下の子に優しくして偉かったよ」とか
「トイレのスリッパきちんとそろえてりっぱだったよ」「給食がんばって食べて偉いよ」「先生のお手伝いして先生も喜んでいてよかったね」などなど・・・
しているであろうことを見ていたかのごとく褒めるんです。
最初は「あれ?」とキョトンとしていますが、実際子供はどの子でも園や学校で精一杯頑張っているので、
当てずっぽうに褒めたことでも心当たりがあるんですね。だから
「うん。そうなのキャベツは残したけど後はがんばって食べたよ」などとさらに細かく話してくれます。
今、あらためてこの方法を考えると、子供が「何で知っているの?見ていたの?」と聞いてくるとします。
「お母さんは、今あなたが何しているかな?と考えると、あなたが頑張っている姿が頭に浮かんでくるのよ」「心と心が通じているの」
つまりは、あなたは一人じゃない。目には見えなくてもそばにいるよ。だから安心していいんだよ。
と、不安でいっぱいの緘黙児に安心感を与えることができる気がします。
ここが最大のポイントなのだと思います。
朋花さんのおかげで思い出したので、早速これからやってみようと考えています!
ルディさん、うちの子供たち3人ともルディさんの青いぽよ~んとしたのが大好きで、
パソコン画面に出てくると「可愛い!さわりた~い」と喜びます。「ぬいぐるみがあったらほしい!買って~」とまで・・・
確か、ルディさんの娘さんがデザインしたんですよね?
ビッグマネーの予感がします・・・
