朋花さん、カードを引いてくださり有難うございました!!
それは、引く人の資質も何か必要な気がしますが、朋花さんが引いてくださると、ぴったりなカードが出てくるようにも思われますね
赤ちゃんの時には無防備なまま、安心しきって世界に存在していた
でも今は、存在しようとするあまり、身構えてしまって、つらくなっているのですよ
条件なく、ただ存在していいのです・・というようなことでしょうか
話せないままでも、安心して存在していいのですよ、というような環境を用意してあげたいですよね
プライドという言葉の語源にも、「存在する」という内容が含まれているようです
チャネリング・・って宇宙人というより、自分自身のものの見方のチャンネルをちょっと変えてみる・・違う周波数に合わせてみると、今まで強固に見えた壁を、力を抜いてすっと通り抜けることが出来る・・みたいな
そういうの大好きです

朋花さんの文章にいつも漂う、優しく深いまなざし・・のようなものは、
錯覚ではなく、朋花さんは、時空を超えたまなざしで、はるかかなたから目の前のことまでを、ゆったりと見通していらっしゃるのですね
そういうまなざしを持つことはとても必要だと思います
今は信仰というと何か煙たがられるような感覚があるように思いますが、ほんの一昔前の日本人は、朝に夕にとお天道様に手を合わせる、そんな心をあたりまえに身につけていたのかもしれませんね
自然と、大きな視点で人間界を見つめ、人智を超えたものに対する尊敬や、信頼感を持つことが出来ていたのかもしれないと思います
そういう、理屈ではない信頼感や安心感というのは、個人個人が確立していくことの難しいものだと思います
信仰の持つ、様々な嫌な面はおいておいて、人智を超えたはるかなまなざしを持ってみる、偶然の出来事にも、自分なりな必然性を探求してみる、というのは、私にとっては最も興味深く、楽しい試みです
困難なことに対して、あるテーマが与えられたと受け取ってみることで、見えてくるものはたくさんあると思います
私はそういうことを考えるのが大好きなので、朋花さんとは個人的にもおしゃべりしてみたいぐらいです

子どもが、学校の授業で、アニメなどのストーリーを考えるときにユング心理学が活用されることがある、という話を聞いてきて、大変興味を持ったようです
何かユングのことがわかる本無いの?と言うので、ちょっと難しいのではないかな?と思いながらも手渡したところ、すごく面白かった!とのこと、子どもが、自分の無意識や、偶然性に対するアプローチに興味を持ったのかしら?と思うとますます面白いやつになっていくようで、楽しみです
自分の人生のストーリーにしても、小さな起承転結や大きな起承転結の結びつきとして考えると、ドラマの意味合いがはっきりしていき、大事なテーマや答えが見えてくることもあるかもしれませんね
こんな話が場面緘黙に関係あるのかどうかって?
え~っと、おそらく行動療法的ではない、もっとアーティスティックなアプローチの仕方として、シュタイナー治療教育にも通じる発想だと思うのですが・・。
治ればいいってものでもないだろう?どうせなら、治る道筋で、たくさんの宝物を拾って行こううよ・・と思うのです
興味の無い人にとっては、ただのあやしい話になってしまったかもしれませんね?