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題名: ルディさんへ
投稿日時: 2007-06-16 22:31:21
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ルディさんへ

投稿しようとしたら、ルディさんの新しい書き込み発見しましたが、
もうそのまま、とりあえず書き込みます。ごめんなさい!
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>なるほど、治療の目的は「話すことに置かない」「期待しない」となっていても、時には「話すこと」を目指すことが必要なこともあるのですね?
>・・・「学力面でその子の持てる力を伸ばすこと」そして「社会とのつながりを保つこと」の内容が、介入にあたることになるわけですね?
>うちの子の場合は、確かに「話す」ということには触れず、「安心、自尊心、信頼、ふれあい」という、シフォンブラム博士のおっしゃる目的に、知らず知らず到達していったことで、会話に問題が無くなったと実感しています。
介入、方策・・をとったことになるのかどうか、何がそれのあたるのか、よくわかりませんが・・。学校に理解を求めた、学習の支援をお願いして、ほんの少し実現することが出来た、子どもが学校だけでなく様々な人と接することが出来た・・・それも、介入、支援と言えるのかしら?
でも、もしかしたら、日常の色々なことが、自然と行動療法になっていたのかも?


ルディさん、私もそう思います。
娘さんやルディさんには「話す」ことに触れずに行くそのやり方があっていたのだと思います。
この情報が少ない日本で、精一杯のことをされたでしょう。
そして何よりも学校がおかしいことを言ってきた時、お母さんがそれに引っ張られずに、
娘さんのすばらしさを確信し、踏ん張られたことが、
一番大きく子どもさんの力になったのではないでしょうか。

>ただ、こういう方法でなければならない、ということは無いでしょうし、みんなが、同じ方法を取らなくてもいいのではないかと感じるので・・
>私は自分の子どもしか見ていないので、ほかのお子さんにとってどういった方法が適しているかを考えることが出来ず、自分の子どもが、この考えのときにはうまくいったような気がする、とか、自分が好きなやり方、という感覚が先に来てしまいます 。


そうなんです、ルディさん。
子どもの発達や認知、やる気、性格、好み、年令によって、
Helpingのやり方や、「話すこと」をタ-ゲットにしたり、
発話に重点をおくやり方が好きだとか、適してる子どもさんもおられます。
Helpingのやり方でやってる方や、
言葉が出て喜んでおられる方がいても、
それでルディさんのやり方が否定されるわけでは全然ないです。
SMartセンターのSCATもSMIRAの統合的アプローチも、
方法は多岐にわたっていて、
子どもにあわせて、その時何ならできそうか考えて
様々な方法で取り組まれるようです。


題名: 朋花さんへ
投稿日時: 2007-06-16 22:52:37
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書き込み有難うございます!

朋花さんのブログを拝見しているだけでも
やわらかく優しいオーラに包まれる気がして、癒されてしまう私ですが
息子さんは、いつも朋花さんのオーラに包まれているから安心だろうな~

挨拶のことですが、本当に、形式を押し付けられることで、気持ちいいどころか、恨みさえ抱いてしまいそうです

高校の先生の中で、娘が、あの先生の話は本当に面白い!だから、その教科が大好きだ!と言っていた先生がいます。私はあの先生が言うことは一言も聞き漏らしたくないから、一生懸命聞いている。。といい、その教科のテストでは、終わったテストを渡すとき「よく頑張ったね、学年で一番だったよ」と言っていただき、娘はとても喜んでいました。
そんなに素晴らしく魅力的な授業をして下さる先生なのですが、娘が教えてくれたことには、その先生は「授業の始まりと終わりの挨拶はいりません。自分はちゃんと給料をもらっているのだから、授業をするのが仕事です。ですから、有難うと言われなくていいのです」・・とおっしゃり、挨拶をさせないのだそうです。なんか、カッコイイ~!
でも、子どもは心の中で、心底、先生に感銘を受け、感謝し、頭を下げているに違いないと思います
「おはようございます」と口に出しつつ、同じように挨拶しようとしない人に腹を立てるような人がいるとしたら、そんな人は挨拶に値しませんね


題名: オーダーメード
投稿日時: 2007-06-17 08:31:15
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割り込んで失礼します。

私もルディさんやけいこさんと同感で、
helping 本を必ずしも絶対視しなくてもいいのでは?と思います。
行動療法も、諸手を挙げて賛成という方ばかりではないはずです。

Helping 本の McHolm さん、SMG-CAN の Shipon-Blum さん、
Selective Mutism Foundation の Dummit さん、ドイツの Hartmann さん、

緘黙の専門家の方はたくさんいらっしゃいますが、
治療に対する考え方はどの方も少し違うような印象を受けます。
少し言いすぎかもしれませんが、100人の人がいれば、
治療に対する考え方も100通りあるのではないか?とも思います。

緘黙の子にしても、100人いれば、
その子に合った治療法が100通りあるのでしょう。
________________________________________
:arrow: 記事の編集・削除は、こちらで受け付けております。
http://atbb.jp/smjournal/viewtopic.php?t=11


題名: ルディさんへ
投稿日時: 2007-06-17 09:14:20
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ルディさんへ。

>なるほど、治療の目的は「話すことに置かない」「期待しない」となっていても、時には「話すこと」を目指すことが必要なこともあるのですね?

不安が低くなった時点で、自分から自然に話し出す子もいれば、「自分が話したら変に思われるかも」とクラスメートや先生の目が気になって話し出せない子もいるみたいです。
また、話さなくてもコミュニケーションが取れることに安心して、その状態から発話につながらないこともあるようです。
そういう場合は、やはり自然の流れにまかせずに、「話すこと」を目指す必要があるのではないでしょうか。
また、特に「同年代の子どもが苦手」、「大人が苦手」という子どももいるようなので、こういう子ども達には、また別の対策が必要になってくると思います。

>うちの子の場合は、確かに「話す」ということには触れず、「安心、自尊心、信頼、ふれあい」という、シフォンブラム博士のおっしゃる目的に、知らず知らず到達していったことで、会話に問題が無くなったと実感しています。

緘黙児って、本当にひとりひとり違ってるので、母親や先生が(可能であれば)その子の気質や個性をしっかり把握することが重要だと思います。
常に娘さんのことを理解して肯定してあげたルディさんの存在は、娘さんにとってすごく大きかったと思います。私も見習いたいです。

>私もルディさんやけいこさんと同感で、
helping 本を必ずしも絶対視しなくてもいいのでは?と思います。
行動療法も、諸手を挙げて賛成という方ばかりではないはずです。


富重さん、私も同感です。
うちの場合は、Helping本やマギー・ジョンソンさんのマニュアル通りにしたくても、学校側が協力してくれなくて無理なんです。
だから、自分の思いついたことで、できることをしています。
行動療法の支持者が多いのは、専門家不在でも緘黙が起こっている学校で先生や母親が主となってできるからではないでしょうか。
(私の場合は○○療法という意識は全くなかったんですが...)。


題名: 困ったシステム
投稿日時: 2007-06-18 02:41:42
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みなさん、こんばんは。
おじゃまさせてください。

みくさん、
>「自分が話したら変に思われるかも」とクラスメートや先生の目が気になって話し出せない子もいるみたいです。
また、話さなくてもコミュニケーションが取れることに安心して、その状態から発話につながらないこともあるようです。
そういう場合は、やはり自然の流れにまかせずに、「話すこと」を目指す必要があるのではないでしょうか。


うちの娘、正にこれです!
小1の時は、不安も緊張も大きかったと思いますが、今(小3)は信頼し、安心できる担任で
お友達もいて、仲良くしている・・・なのに、なかなか普通に話すことができない。
最近では小2のとき同じクラスだった子とケンカまがいの事までしたりするのですが・・・
あっかんべーをしたり、叩かれたら叩き返したりしたそうです。
とても不安や緊張状態にあるとは思えないのですが、文句を言ったりはしないわけです。
長年の緘黙状態から、話さない癖が付いているような気がしてなりません。

>特に「同年代の子どもが苦手」、「大人が苦手」という子どももいるようなので、こういう子ども達には、また別の対策が必要になってくると思います。

これも娘は「同年代の子どもが苦手」に当てはまります。
あと、今でこそ軽減されましたが以前はヘアースタイルを変えるのを嫌がって、ずっと同じ髪型だったこともあるので
いつもと違う、変化に弱い部分があるように思います。

この変化に弱い、変化が苦手な部分が話さない自分から話す自分への変化を拒んでいる気がしてならないのです。
「話さない自分から話す自分へ」変化する事に強く不安を感じるのかな?
悪循環と言うより、困ったシステムが出来てしまっているのかもしれません。
だとしたら、このシステムを壊せばいいのかな?
変化が苦手であっても、変化に不安を感じないようにすればいいのか・・・?
そうするには、変化しても大丈夫の経験をたくさんすることが大切なのかな?
どうなんでしょうか?書き込んでいるうちに、だんだん訳が分からなくなってきました。


題名: 話すことを目指すことについて
投稿日時: 2007-06-18 06:51:48
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 145
皆さんの文面から、やはり、お話が出来ないことがつらいことだろう、何とかしてやりたい、という一生懸命な思いが、痛いほど伝わってきました。

ところで、話すことを目指す、その行動と言うのは、具体的にはどのようなことがあるのでしょう?
SCAT のところにも、「非言語的→言語的、という介入が必要」とあったわけですが、実際それはどのようなことをさしているのでしょうね?

しっぽなさんのお子さんの様子は、まさに小学校時代の娘にそっくりです!髪型も、髪の毛を切るたびに、ほんの少しの変化が気になって、明日は学校に行かない!と言っては、よく泣いていましたっけ。

また、自己表現はあまりしないのかと思っていたら、嫌な子にはぷいっと顔をそむけたりして、あんなに強い態度にでるのか・・と驚いたことがあります。でも、そういうときでも言葉にはしない・・。

資料no.14を見て、本当にそのとおりだと感じたことが多いのですが・・緊張感が昔ほどではなくとも、声が出にくいということ、自己像が出来てしまっていて、一気には崩せない、8歳ぐらいまでお話をしない場合には、高校生ぐらいまで、話さない場合が多いということ。
それは、うちの娘のように、ほんの少し話し始めた場合でも、そういう傾向はあるように感じます。とても小さい声でしか話さない自己像、積極的に話したりしない自己像・・があったのでしょうね。

うちの子の場合、ということしかお話できませんが、クラスメートもよく家に遊びに来ていましたし、特定の子とは普段どおりに話せていて、そういうときには不思議なことに、相手よりもなんとなく優位に立つような、リーダーシップのような面を発揮していたりして、本当に意外に感じました。
学校でも、ほんの少しずつ話し始めていた娘ですが、いったん話し始めたとはいっても、とっても小さい声ですし、話せるときがあるかと思えば、相手が聞いているのに、ずーっと黙ったままになってしまうことも多かったと思います。相手によっては、まったく話せない、固まってしまう。いつもどおりに話せるようになったのは、中学卒業後です。

いくらいい条件がそろったとしても、何も気にならないようになる、ということは、なかなか大変なことなのだと感じます。

それを、まさに「突破する」ということを、目指すとは、いったいどのような方法があるのでしょう?もしも何か即効的な方法があるとすれば、大変興味深いです。


題名: 富重さんへ
投稿日時: 2007-06-19 09:22:43
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 145
富重さん、いつも大変お世話になっております!

お陰さまで娘は、毎日笑顔で登校し、自分の目的を持った生活が出来るようになりました :D
富重さんのサイトが無かったら、それも、もし去年のこの時期に無かったとしたら、娘が今現在の生活になっているかどうかわからないと思っています。

富重さんのサイトに出会って、資料を発見し、理解をもつことが出来た結果、本人も私も家族も学校も、すべてがすごい速さで変化したのですから、それはまるで、化学反応か何かのようでした :lol:

本人は、近所の買い物に行くのにも躊躇していたのが、受験目指して、電車に乗って美術の塾に行き始め、学校も少し先生が個人授業をして下さるようになり、それまでの間違った対応を謝罪してくださり、家族や親戚も本人に謝り・・結果・・娘は急に堂々とし始めました。好きな絵に集中するようになりましたし、自然と、自分から色々なチャレンジもするようになりました。(ファミレスでの注文をしたり、電話に出たり、歯医者さんに行ったり・・)先日は、描いた絵を先生のところに持っていって指導していただいたそうですし、電車で変な人が寄ってきたのを、撃退することも出来たのだとか・・。ほんの一年で、子どもがここまでになるとは、本当に予想外です。

そんなわけですから、富重さんは娘にとって人生の恩人とでもいいますか・・本当に、いつも感謝 しています!:D


題名: シッポナさんへ
投稿日時: 2007-06-19 19:22:11
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 107
シッポナさん、こんにちは。

娘さんの今の状態を打開するにはどうしたらいいのか…。
やはり、鍵は既に話ができるお友達と先生だと思います。このままいい感じで、自然に声が大きくなっていくことも充分考えられます。
でも、その反面、今不安が低くなっているからこそ、ちょっとプッシュしてみるいい機会ともいえますよね。

まず、お友達と学校外で普通の声で話せるようになると、自信がつくのでは、と思いました。
娘さんは、何をするのが好きですか?
一番仲の良いお友達を、日曜日に一日お借りして、開放感のある場所で楽しめることをしてみてはどうでしょうか?
例えば、シッポナさん家族が遊園地や海に行く時などに、お友達を誘ってみるとか。
ただし、知っている人に会わないような場所を選ぶのがポイントです。

家族や母親と一緒 → 安心度が高い
一日中 → 一緒にいる時間が長いほど、慣れてきて緘黙バリアが外れやすい
子供にとってエキサイティングな場所 → 心が弾んで、つい声が大きくなる

素人の私が思いついたアイデアゆえ、効果はないかもしれませんので、その点はご容赦ください。

あと、先生と放課後の教室でセッションしてもらえるようであれば、もう一度本読みの練習をしてみてはどうでしょうか?

読本の後に、好きな本の話とか先生とのおしゃべりタイムを作っていただいて、徐々に長い会話ができるようにつなげていく方法があればいいですよね。何かいいアイデアはないかな?

>長年の緘黙状態から、話さない癖が付いているような気がしてなりません。

緘黙症を早期発見することが大切というのは、やはり子どもが成長するにつれて、緘黙のバリア(自意識)が強固になってくるからだと思うのです。資料14に詳しく説明してありますが、年齢があがるにつれて「話さない自分」のイメージが自分の中で定着して、そこから脱出するのが難しくなってくるようです。
私も含めて、緘黙児の保護者の皆さんには、とても心配な点だと思います。

でも、シッポナさんの娘さんの場合は、先学年から友達や先生と小声で話ができるようになっているので、これからもっともっと良くなっていくような気がします。
本人は「学校で話せない」ことについて、シッポナさんに話しますか?
本人の承諾を取りながら一緒に治療プログラムを組んでいくのがいいのかどうか、SCとに一度相談されてみてはどうでしょうか?

イギリスでは、「今まで話してなかった学校・人とは絶対話せない」と、転校に踏み切る子どももいます。
子供の中で「話す」準備ができていれば、新しい学校ですんなり話し始めるようですが、その辺の判断は難しいですよね。


題名: みなさん、アドバイスありがとうございます。
投稿日時: 2007-06-20 07:06:00
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登録日時:2013-10-18 04:45:31
投稿記事数: 73
みなさん、おはようございます。

ルディさん、本当似ています。うちの娘もルディさんの娘さんのように緘黙を乗り越えることができるといいんですけど・・・
緘黙であっても、決しておとなしいだけじゃない。気が強くて、負けず嫌いなんですよね。
資料には、おとなしい子をお友達にするといいみたいに書いてありますが、
今までの娘の友達はどの子もハキハキした活発な子ばかりです。

資料№14、読んでいなかったので読みました。
>8歳ぐらいまでお話をしない場合には、高校生ぐらいまで、話さない場合が多いということ。
ここのくだりは正直ショックでした。
でも、逆に数少ない症例の一つになるようにと、パワーに変えて頑張ろうと思います。

>まさに「突破する」ということを、目指すとは、いったいどのような方法があるのでしょう?もしも何か即効的な方法があるとすれば、大変興味深いです

本当、知りたいです。私が考える即効的な方法は・・・今、頭に浮かぶのは催眠術くらいです。
催眠術をかけるのは無理なので、暗示をかけようと最近「やろうと思えば何でもできるよ、君なら」と、よく言っています。
実際に催眠術やってみた方っているのでしょうか?ちょっと興味があります。

みくさん、たくさんのアドバイスありがとうございます。
>まず、お友達と学校外で普通の声で話せるようになると、自信がつくのでは、と思いました。

今、一番すべきはここなんですよね。このステップをしっかり踏まずに先へは行けないですね。
まずは、日曜日にMちゃんを家に呼んで、みんなでどこに行こうか考えてみようと思います。
娘は動物が好きなので、動物とふれあえるような所がいいかなと考えています。

>先生と放課後の教室でセッションしてもらえるようであれば、もう一度本読みの練習をしてみてはどうでしょうか?

そうですね。一度できたからそれで終わりでなく、継続していくことが大切ですね。娘と話し合い、本読みを継続してやっていくように態勢を整えたいと思います。
おしゃべりタイムいいですね~アイデアは先生におまかせしちゃおうかな? :wink:

>本人は「学校で話せない」ことについて、シッポナさんに話しますか?

話します。あまり長く話すと嫌がるので、今日あった事を話しているときに少し。
SCと相談しながら進めていきます。

いつも、みなさんにいろいろアドバイスやアイデアをいただき、感謝しています。
今できていることを大切にして、無理なく、少しずつやっていこうと思います。
ありがとうございます。


題名:
投稿日時: 2007-06-20 08:01:48
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突然、おじゃまします。

シッポナさんの
催眠術をかけるのは無理なので、暗示をかけようと最近「やろうと思えば何でもできるよ、君なら」と、よく言っています。

これって、本当に大切だな~と思います。
実は上の娘は、現在中学生なのですが、小4でこちらに引っ越ししてから「HAPPY(ハッピー)」というニックネームがつきました。
どうしてハッピーなのか?たぶん、名前からきていると思うのですが、毎日毎日友達からハッピーと呼ばれ、近所のおかあさん達からもハッピーちゃんと呼ばれ、段々とハッピーな子になっていきました。
でも幼稚園から小3までは、おとなしく、いじめのターゲットになりやすかったです。
あだ名って大切ですよね。毎日呼ばれるので。
嫌なあだ名をつけられてしまった子は、本当によくないと思います。

ちなみに、私は「大将」と呼ばれていた時期がありました。
不思議なもので、毎日呼ばれると、どんどん大将化していきます。

毎日呼びかける言葉って大切ですよね。
ちょっと脱線したかな?すみません。おじゃましました。


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