さくらさん、なんと言っていいか・・・
自分が緘黙でなかったら、お母さんもっと楽しく幸せだったんじゃないかって思ってしまうんだね。
私もひとりの母として、娘にこういう風に想われると・・・身につまされるものがあります。
確かに、私も娘が緘黙でなかったら・・・と何度も思いました。
授業参観などで緘黙状態の娘を見るのは辛いです。
でも、んにょ♪さんがおっしゃているように、本人の辛さに比べたら・・・と思うのです。
本人が辛くても頑張っているところを、戦っているところを母である私が見なければと思うのです。
私が娘に望むのは、おしゃべりがうまくできなくても、絵や文章や書、写真、音楽、スポーツ
なんでもいいから自分をおもいっきり表現してほしいと思っています。
うまいヘタ関係なく、表現力のある無しも関係なく、怒りや喜び、悲しみを
話すのと同じように別の手段で表現し発信してくれれば、うれしいです。
最後に、さくらさんに簡単にお母さんを笑顔にする方法教えるね。
お夕飯の時、「おいしい、おいしい」とたくさん食べて、「ごちそうさま」の後に「おいしかった~」と言ってみて。
それだけでお母さん一日の疲れが吹っ飛んで、ニコニコ笑顔になると思うよ。
