ぴょんこさんの一生懸命なお姿を思い浮かべ、そのお優しいイメージに心打たれています
まだ小学生だった頃、子供が寝る前に一緒にお布団の上で美しい絵本やグリムを楽しんでいた頃を懐かしく思い出しました
もしかしたら、楽しいイメージの世界のまま、ホッとして眠れるかも知れませんね
そうだ、そう言えばあの頃は子供もユーモアいっぱいで活発だったな~と思い出しました
高学年、中学とお互いばたばたと暮らすうち、そうした時間をとることも忘れがちになり、心の安心を持ちづらくなってしまったのかもしれないな

いや反省反省!です
ぴょんこさんのお陰で思い出したり気付いたり・・有難うございます
教室に行けなくなって、相談室というところに登校するときは、好きな本を読みながら歩いていた頃もありましたよ
そのときは「不思議の国のアリス」でした
どうして?危ないよ・・と聞くと、行くのが嫌だけど、途中読んでいれば学校に着くまで嫌だということを思い出さなくてすむから・・とのことでした
家にいるとき一緒にすることのひとつは、本を通して子供と語り合うことです
現実のことをはなれて、話ができ、感じたことを語り合えるのは本ならではかと思います
なんて・・しつこくなっちゃいました
私は本が人より好きなぐらいなのでついつい
是非お子さんの優しい絵も、恐ろしい絵も大切にしてあげてください
すべての経験を肥しにして成長する強さを、お嬢さんはお持ちだと思います
優しく親身になってくださる賢いお母さんと一緒なら絶対大丈夫です