旧掲示板過去ログ

みなさん　こんにちは
　２ケ月半ぶりくらいの投稿です。

　私が公務員として正式復帰出来る、復職リミットの夏(実はお盆前)が近づいてきました。実は併行して再就職活動もしています。

　明日私の担当医師(精神科)のところに上司が話を聞きに行ってくれます。そこでお盆前の復帰が可能なのかどうか、という議論(？)がなされ私の進退の方向性(復帰になるか、退職か)が決まります。
　もちろん私自身は｢復帰したい｣と考えています。妻も同様です。
　とはいえ、期限が来て『なにも考えてなかった。行くところがない～』とならないように“隠密活動”して来ましたがあと僅かになりました。

　一度は｢今の職場環境が自分の性分にあっていないから辞めるしかないのだ｣と腹をくくってみたものの、一方で｢いやいや、とにかく意識改革をして公務員という安定した働き口に適応するように頑張らねば｣と思い返してみたりで、グラグラと“やじろべえ”のように揺れています。

　一連の休職劇――職場不適応、出社拒否、抑うつ状態発症、休職、複数の正式復帰と再休職――は場面緘黙症の後遺症や素要としての社会不安が少なからず関係しているものと思っています。

　たとえここで退職することになっても、これまで受けた職場からの恩を仇で返さぬようにと｢最後のご奉公｣として、ただ今出勤を続けております。

　結論はたぶん明後日に出るはずです。

みなさん　こんにちは
　私の進退についてメドがつきました。

　今月いっぱい休まずに出られれば(ちなみに今はリハビリ出勤中です)8/1づけで正式復帰を受け入れてもらえる、ということになりました。
　6/30以来一応出勤でき続けています。――先週の月曜日は一日休んじゃったけれど……。

　一方再就職活動は現在のところお休みしています。
　今後、正式復帰を果たしてからも、うまい具合に職場適応していける自信があるかどうかが問題なんですが、正直揺らいでいます。日によって時によって｢な～に大丈夫さ｣という時と｢いやあ～、やっぱり難しいや｣と感じられる時があるのです。

　もう少し人間関係や世渡りが上手だったら良いんですけれどね～。元々が両方とも下手くそなものですから……。
　場面緘黙症の後遺症――社会恐怖があるから……。
　今週も後半はかなりしんどかったですが、なんとか無事に金曜日を迎えることができました。

　明日から３連休です。ゆっくりするぞ～。――おっと、町内会の用事が明日(夏祭り)明後日(交通安全部会)とあるのだった。面倒くさいな～。

かいわれさん

お邪魔します。
かいわれさんのスレに投稿するのは初めてですが、ずっとかいわれさんの投稿を楽しみにしていました。帰ってきてくれてうれしいです。


いろいろあったようですが、とりあえず進む方向が決まってよかったのではないでしょうか。

確かに職場ってそれぞれ違うので、合う職場、合わない職場ってあると思います。なので、職場を変えてみるというのも一手だと思いますが、職探しや新しい職場は、社会恐怖やうつじゃなくてもものすごいエネルギーが要りますよね。今の職場にとどまるのも大変、かといって未知の新しい環境に飛び込むのも不安、というのは、転職を考えたことがある人はみんな経験しているんじゃないでしょうか。揺れて当然ですよ。生活かかってますもの。そして、揺れるやじろべえ状態もすごく疲れます。そういう私は、これまで4回ほど転職してます。


>日によって時によって｢な～に大丈夫さ｣という時と｢いやあ～、やっぱり難しいや｣と感じられる時があるのです。

すごくよくわかります。
気分や体調に波があるのはすごく辛いですね。頭では分かっているつもりでも、心も体もついていけなくて、自分ではどうしようもない時がありますよね。それでも出勤続けられているのはすごいです。それに、そこまできたら、出口が見えてるというか、あともうちょっとという感じがしていませんか？何とかそこを抜けられるといいですね～。

ところで、リハビリ出勤って出勤時間など配慮してもらえる反面、確か勤務内容が制限されたりもするんですよね？自分の本領を発揮できるような仕事を任せてもらえないと、気力を維持するのも大変そうです。フルでの勤務も大変ではありますが、もしかしたら忙しさや仕事の達成感で抑うつ感が吹き飛んでいくかも知れませんね。

3連休もあと1日ですが、ゆったりお過ごしください。

ジャスミンさん　おはようございます
　私の一人よがりな日記のようなスレッドにレスしていただき、涙がでるほど嬉しいです。
　いろいろあって、ようやく方向性が出て一心地ついて、この掲示板に戻って参りました。

　そうなんです。
　戻るか転職か悩ましい選択でしたが、「うつなど病状の不安定な時に重要な決断をすべきではない」という原則も持ち出すまでもなく、「しんどい」ので今の職場に戻る道を選びました。

　かく言う私も２回転職（場）していますが、その都度かけるエネルギーは尋常なことではなく、その醍醐味と苦しみは経験済みです。

　え～、そうですとも。生活がかかっています。
　高校２年の息子は臨床心理士を目指して「大学院にも行く」といっておりまして、父ちゃんとしては踏ん張らねばなりません。

　リハビリ出勤――無給、公務災害の適応なし、通勤手当もなし、駐車料金しっかりとられる。まして患者家族・関係機関と話すのも電話をするのもダメで、はっきりって「窓際族」扱いです。
　逆にブログ巡りしたり、しっかり遊んでいます――もちろん軽作業をこなしながらですが……。

　仰せのとおり、正式勤務に戻ればたいへんな一方、やり甲斐満点で抑うつ感が吹き飛ぶと思います。

　ご心配・ご声援ありがとうございます。

ジャスミンさん　おはようございます

　　あなたのお名前をシッポナさんと間違えてしまいました。
　　ウツで飲んでいる精神薬の副作用なのか、はたまた暑さで頭がやられてしまったのか……。
　　申し訳ありません、ここに訂正させていただくと共に謹んでお侘び申しあげます。
　　もう二度としません、お許しください。

かいわれさん、はじめまして。。

milukuといいます。
すごく勇気を出してこのスレッドにお邪魔しています。。
かいわれさんが7月いっぱいリハビリ出勤休まずに出来たら8月１日付けで正式に復帰できることを読ませていただき

なんだか、とってもうれしかったです。

今日、木曜日で、今週はあと一日ですね（＾＾）（土曜日ってお休み。。ですよね？）。。

かいわれさんのことを応援したくて自分の殻を破って？（なんて、大げさですが、図々しいようで本当はとっても気が小さいんです。。）はじめてここに書き込みさせていただきました。

人の心の悩みを助けてあげるお仕事は、自分も憧れています。今の自分は自分のことで精一杯で難しいですが。。

８月１日以降、かいわれさんでなくてはできない働きが待っていると思いますよ。やはりこういうお仕事は、人の心の痛みがわかってくれる人でないと。。リハビリ出勤、もう少しですね、応援していますね（＾＾）

本当は先日も返信書き込んだんですが、つい勇気がなく消してしまいました。
ジャスミンさんに勇気づけられて、私も応援してます！！ってお伝えしたくなりました。
これからも、応援していますね（＾＾）！！！息子さんの進路も、応援してます。

かいわれさん、

お返事が遅くなってすみません。名前を間違うなんてよくあることですよ。
私は全然気にしていませんから、かいわれさんも気にしないでくださいね。


>リハビリ出勤――無給、公務災害の適応なし、通勤手当もなし、駐車料金しっかりとられる。まして患者家族・関係機関と話すのも電話をするのもダメで、はっきりって「窓際族」扱いです。

リハビリ出勤、想像以上に酷ですな～。うつの時はやらなきゃいけない事ほどできないと思うので、有難い取り計らいなのでしょうが、それにしても厳しいですね。「今日までよく頑張ってきたね」と肩をポンポンしてあげたいです。

ブログのほうも読ませていただきましたが、突然大きな仕事を任されたんですね。まだ正確にはリハビリ出勤中なのに「それって反則～」という気がしますが、なんとかポジティブに受け止めてこなしていければいいですね。


ところで、息子さんは臨床心理士を目指しているなんて頼もしいです。男の子ってちょっと大きくなると自然と母親と距離をおくようになるので、女の子に比べると孤独になりやすいそうですね。かいわれさんは普段から息子さんとの時間を持っていらっしゃるようですが、息子さんにとってすごくプラスになっていると思います。踏ん張ってるお父さんのカッコ良さは、きっと伝わってますよ。


そういえば、今日は金曜日ですね！
英語で「TGIF（ティー・ジー・アイ・エフ）」という言葉（？）がありますが、いいですね。「Thank God It's Friday」の略だそうですが、やっぱり金曜日はほっとします。

それにしても暑いですね～。
かいわれさんも皆さんもお体には気をつけて・・・。

milukuさん　ジャスミンさん　こんばんは
　レスありがとうございます。
　すいません、お返事を書きたいところですが、今日は疲れています。
　あした、改めて書かせていただきます。

　今日も無事１週間が終わって感謝です。

みなさん　こんにちは　今日も暑い日で“夏本番”ですね。

　昨日ご返事を書くといっておきながら、今日になってしまいました。

＞milukuさん
　私は公務員の常日勤なので土日は休みです。先週も無事１週間を終えました。
　思い切って書き込みをしてくださってありがとうございました。
　私の担当は、入院生活から家庭生活に戻る方、通院している方、なんらかの理由で自宅への退院がかなわず、転院（施設入所）をする方の相談にのる仕事をしています。
　がんや難病など、残りの限られた命を全うせんとする方の相談にものることが多く、神経を使いますが、やり甲斐のある仕事です。

　ウチはカミさんも医療者でして、小さい頃から、医療保健福祉領域の話題には事欠かさず接している影響もあってか、息子も臨床心理士を目指すべく、心理学を専攻する予定で受検勉強をしています。

　親としてはまず経済的な面をバックアップするべく、正式復帰を果たそうとこれまでやってきまして、目標達成を間近に控えることができました。
　応援ありがとうございます。

＞ジャスミンさん
　“窓際族”などという悪いイメージの表現をしましたが、公務員であったおかげで長きに渡って身分保障が保たれた等、良いことも一杯あったことを付け加えるべきでした。
　「大きな仕事」もあとで上司に話を詳しく聞いたら「身近なことからボツボツと」という発想であてがわれた仕事だということがわかりました。

　息子とは父子間で良い距離感を保っており、基本的に息子から「一緒に風呂に入ろう」と誘って来ますし、本屋に行く時もついて来たがることが日常です。
　かといって、友達付き合いが苦手かと言うと、そうではなく無難にこなしているようで、社交的な面をもつ妻の性格を良い意味で引き継いでいるようです。
　私の休職の経緯なども全てフランクに話しておりまして、息子なりに理解してくれているようです。
　親父（私のこと）が場面緘黙症であっただろう事も話しております。――息子のクラスにもそれらしい同級生がいたことも聞いてます。

　＞Thanks God It's Friday　
　「金曜日を神に感謝！」という意味なんでしょうか？私は英語力が中学生並なのですが、ニュアンス伝わります。

　毎週末を楽しみに仕事をこなして行こうと思います。
　

皆さん　こんばんは
　予定通り8/1に正式復帰しました。そして昨日１年半ぶりに給料をもらいました。
　復帰後の初給料です。

　原付バイクの切れていた自賠責保険に１年加入して「これでまたバイクに乗れるゾ！」喜んでいたら、カミさんが「後ろのパワーウインドウのステーが折れて交換したの！」って言いながら帰って来ました。
　諭吉さん３人飛びました――。

　お金って使うのわけないですね。

　明日の夕飯はカミさんのお母さんや弟家族に、食事を振舞います――これまで見守ってくれた感謝をこめて……。
　（カミさんの車が壊れて資金が減りました）