旧掲示板過去ログ

まあさん　ご返事ありがとうございます。

　そうですか、医者にもかかったことがおありでしたか。
　
　この掲示板をお読みのことですので今更と言うことですし、失礼ではあるのですが、まあさんはしゃべることに関して、なにか障害をお持ちですか？
　口腔器官（口や喉の作り）の障害や、場合によって脳気質に過去大きな傷をおってらっしゃるとか……。
　そういうことがなければ、やはりなにか心理的・情緒的な要因でしゃべることが出来ないのではないか、と考えます。

　場面緘黙症も「特定の恐怖症」と言われていますので、たとえば本人が不合理と思っていても、狭いところに入るとパニックになる「閉所恐怖症」などとメカニズムは似ているところがあるのです。
　「不安や抑うつ」が和らいでもしゃべれないというのは、ご自分が緊張を感じる場面（他人の前、社会場面）で話すことに対する恐怖・不安が消化できていないと言うこともあるかと思います。

　――ちなみにこれはあくまでも一般論です。

　「腸が煮えくり返る思い」に至ったのは、あなたにとって、あまりにも無責任な回答をした医師への反応としては、まんざら納得できない話ではありません。
　また、悪い意味であなたの琴線に触れる発言であったとも考えられます。
　別の医者にかかってみると言うのもひとつだと思います。――電話で「場面緘黙症（と思われる症状）について診てもらえますか？」と効いてから出かけるのもひとつの方法かも知れませんね。

　もう一回受診するかどうかは、今は決めないことにして、しばらく掲示板上でお話しませんか？
　少しでも自分の気持ちや思いを出してみるのも良いことですし、なにか進展がみられるかもしれませんよ。

とっとさん　
　まあさんへの返事と前後逆転してしまい申し訳ありません。

　＞「過去の自分を思い出すだけで、心が死んでいくみたいで」
　本当に、辛かったことを思い出すのは勇気がいりますね。そういう辛いことを乗り越えてこられ、結婚し子どもをもうけられて社会生活されているとっとさんは、とても素晴らしいと思います。
　自分をもっと励ましてあげてください。

　娘さんの場面緘黙症診断も落ち込みましたね。本人、お母さん（奥さん）を含め「皆で乗り越えて行こうと決めた」のもとても凄いことだと思います。
　
　奥さんもあなたに受診を進めるのですね。家族内で皆さんが支え合っておられるのも素敵なことですね。良いご家族ですね。

　少しでも前に進もう、医者には行こう、と思っていること私も陰ながら応援させていただきます。

　良かったらまた書き込んでください。

前回の書き込みから日があいてしまって申し訳ありません。
今日遂に親に絶縁宣言されてしまいました。
本当の孤独になるまでもう少し猶予期間があるものと思っていましたが、
甘かったらしいです。
家からも追い出すと言われましたが、私はここを出たら生きていけないので何とか居座り続けるつもりです(母親は車でどこか行ってしまいました)。

のひめさん、私のような者に毎度お返事ありがとうございます。
いつものひめさんの色々なトピックでの書き込みを見ている度に
こんな優しい人がお母さんだったらよかったのに・・・と思います。
のひめさんだけでなくここに書き込んでいるお母さん方のように
自分の母親が何か子供の為に本気でしてくれる人だったらよかった。
お金をくれているし、本当に何もしてくれないわけではないですが、
いつも何か言い争いになれば「病院に行け」の一言で終わりで(今日も言われました)、この人は本当は私の事なんてどうでもいいんだなと思ってしまいます。

「あんたのせいで自分がどんだけ苦労していると思ってるんだ」
とも言われました。
そんな事は私が一番よくわかっているはずなのに。
「そんな事言うくらいなら、レイプまがいで出来た子供なんて
初めから産まなければよかったのに。
そうしたら私なんぞに構わずにもう少しマシな人生を送れただろうよ。」
いつかそう言い返してやろうと思っていたのに忘れてしまいました。

絶縁されたので働く時間を長くするのにも猶予期間は少なくなってしまいました。
なんか人生って思うようにはいかないもんですね。

かいわれさん、いつも誠意あるお返事ありがとうございます。
それなのに返事が遅れてしまって申し訳ありません。
私には口腔器官の障害や脳に大きな傷などは過去も現在もないと思われます。
心理的、情緒的な要因でしょうね。
今は自分では何が要因なのかわかりませんが、
この掲示板で話しているうちに何かわかるかもしれませんね。

病院に行くことはしばらく考えないようにしようと思っていましたが、
状況が変わってしまったのでどうしようかなという感じです。
今は行きたくてもお金の面で行けるかどうかわかりませんが・・・。
私が病院に行きたくない気持ちの中には
母親に言い争いがある度に「病院に行け」と言われる事で
反発心から行く気がしなくなっていたのもあるかもしれません。
母親はパニック障害(前に人前だと手が震えるとか言ってました)で
薬を出されて自分がよくなったからと言って、
誰もが病院に行きさえすればよくなると思っています。
そういう姿勢への反発心があったかもしれません。
けどもう絶縁してしまったわけですのでここからは関係ありません。
全部自分で決めなくてはいけません。
病院に行くか、行かないか、これからどうするかを。

お言葉に甘えてしばらくこの掲示板でやりとりを続けさせて頂こうと思います。
ここでのやりとりだけが今の私にとって救いですので。

かいわれさんいつもお忙しい所お返事ありがとうございます。

なんだか母親の方がやばいみたいです。
私に言ったことを全て覚えてないらしいのです。
私に怒鳴り散らす前には親戚にもかなりひどい事を怒鳴り散らしていたのですが、その時に言ったことも覚えていないみたいで
今までにもこういう事が度々あったようです。
謝られて家を出て行かなくてもよくなったのですが、
母親が自分は頭がおかしいからと言ってるのを見て可哀想になってしまいました。

私の方は病院に行く以外打開策も特になさそうなので
まだしばらくは無理だと思いますがもう少し状態がよくなったら行ってみるつもりです。
かいわれさんに紹介して頂いた医療費関連のページは見たのですが、
私極度のアホなものでよく理解できませんでした。すみません。
多分適用外だとは思います。

>考えようで、全部自分で決めて良いのだとも言えますよね。
そうですね。本来この歳ですし自分の事は自分で決めるのが当たり前なんでしょうね。
私は精神年齢が実年齢の半分ぐらいなんだろうなーと思います。
書き込みとかも振り返って見ても言ってる事が全て幼くって嫌になります。
今回の一件で自分が母親に依存しきっている事が改めてわかりました。
母親への陰性感情も依存し過ぎが原因だと思います。
その上ここの掲示板等で緘黙のお子さんをお持ちのお母さん方の
書き込みをみているうちになんでうちの母親は何もしてくれなかったんだ！という恨みが強くなってしまった気がします。
落ち着いている時は緘黙の認知度を考えればしょうがないと思えるのですが、そうでもない時は全部母親のせいにしてしまう傾向があるようです。

まあさん　登場するのが　遅くなって　ごめんなさい。
子供が　インフルエンザになりまして　なんやかんや　バタバタ・・・
↑　いいわけで　すみません。
それに　落ち着いて　きちんと　書き込みたかったので　大変　遅くなりました。

まず　私は　優しい　お母さんでは　ありません。
それは　誤解というものです(笑)
もちろん　こちらの他のお母さん方は　優しい・素晴らしい方ばかりです。

まあさんのお母さんのように　何度も　｢医者に行こう！｣って　言いました。
内心　この子のために　自分は　いやな事や　苦労ばかりさせられてるって
恨んで　うっとしいと思っていた時期も　正直な所　ありました。
でも　なぜ　今のように　少し　受け入れられるようになったのか・・・？
それは　あの子を産んだ　母親だからです。
(産まなくても　父親もそうだと思いますが・・・)
母親というものは　どんな子供であれ　可愛いものなんです。
口では　どんなに　ひどい事を　言っていても　心の中では　違うのです。
だから　決して　まあさんのお母さまも　どうでもいいんじゃないんです。

・・・・と　ここまで　思っていて　かいわれさんへの　返信　読みました。
やはり　かっとなった　一時の感情だったのですね。
謝られたとのこと　勘当にならなくて　良かったです。
大切なお母さまですもの　大事にしてあげてください。
お母さまは　場面緘黙症という　情緒障害を　知らないだけなんだと思います。

偉そうなこと　言うようですが・・・
少し　大人になって　他の人のせいにするのは　やめましょう。
私も　過去　親が　悪かったから　こんな性格になったとか　親のせいにばかりしてましたが
それでは　何も　変わらないし　成長もしません。
一歩　前に　歩むつもりで・・・
でも　決して　無理は　せずに　頑張り過ぎないで　頑張るってのは　いかがでしょうか？
出来なかったら　戻って　また　半歩でもいいから　挑戦するのです。
そうすれば　いつか　振り返ると　前に　進んでいるものでは　ないでしょうか？

ごめんなさい！　ネットでは　本当に　態度が　でかい　のひめです。
実生活では　同じく　それが　出来ないからこそ　苦しんでいるんですけど・・・
お互い　出来ることから　始めましょうね　(*^_^*)
　

まあさん　こんにちは
　あなたが返事を下さってから随分日にちが経ってしまいました。
　ここのところ、情緒的に不安定な日がつづいておりまして、そのお返事が遅れております。どうもすいません。

　“勘当”かもしれない、と仰せだったのは、お母さんの一時的な感情と言う感じだったのですね。
　お母さん――なにかあったのでしょうか？精神的なショックをうけたとか……、よもやお歳ゆえの忘れもの傾向なんでしょうか？
　たとえ、お歳ゆえの精神機能の衰退だとしたら、なかなか受け止めるのはまあさん自身たいへんかもしれませんが、暖かく見守ってあげてください。

　医療費は住民税の課税状況で保険負担分が１割になったり、その限度額が一定（５千円だとか１万円だとか）になったりする制度です。
　わかりにくいページしか参照できずごめんなさい。

　あなたが感じておいでの程に、ここへの書き込みは「幼い」とは、私には思えません。
　実の母親に依存することは悪いことではありませんが、たしかに程度によるかもしれません。
　良く考えると、「してくれたことは忘れてしまい、欲したけれどもしてくれなかったことばかりが頭に残る」という現象が起きてやしないでしょうか？
　１）お母さん（周りの人）にしてもらったこと
　２）お母さん（周りの人）にしてあげたこと
　３）お母さん（周りの人）に迷惑かけたこと
　――をじっくり考えてみてください。

　私も母親には結構根強い「陰性感情」を持ち続けていますが、良く考えると、赤ん坊の頃に夜中におっぱいもらったことも、オムツを替えてもらったことも「棚上げ」しちゃっていることってあると思います。
　実はこれ「内観法」のプロセスでして、最近また文献を読んで、見直した部分があって引用しました。
　参考『一週間で自己変革「内観法」の驚異』石井光著、講談社　1999


　私は先々週、抗うつ剤（実はうつで療養しています）が増えたために「躁転」（うつから躁に転じること：攻撃性の発揮、多弁、浪費など）してしまいました。
　現在、また薬を減らしております。
　私も他の方のことをどうこう言える立場では実はないのです。
　重ねて失礼しました。

　症状が落ち着いたら、またコメントしますね。

　みなさん　しばらくご無沙汰しておりました、かいわれです。

　最近の様子を書き込みます。
　リハビリ出勤中ですが、とても不調です。ここ数日も抑うつ感が強く意欲が出ず、引きこもっておりました。

　午前中、15時まで、フルタイム、と少しずつ時間を増やしてきて、フルタイム出勤になると毎日の通勤がきつくなり、睡眠バランスがくずれ――夜中に目があく、早く目覚めるようになってしまい、力尽きるように出勤が出来なくなります。

　時々出ても、動悸やフワフワ感、不安症状が出現して職場にいるのが辛くなります。
　場面緘黙症の後遺症なのか、その親玉症状たる社会不安障害ゆえなのか、精神症状に悩まされています。

　そしていよいよ、今年の夏が来ると休職期間の満期となり、戻れない場合は｢免職｣になるのですが、その時期が近づいて参りました。
　かと言って、その時期が来たから調子が良くなる訳でもなく、ただ｢くび｣にならないように、「根性で出勤する」しか手段がないということになります。
　えっ？そんな根性があるんなら、サッサと出せば良かったいじゃないかって？確かにそうかもしれません。
　
　公務員はこういった福利厚生――身分保障が手厚いのですが、それが果たして良いのかどうか良くわかりません。
　民間だったら、休職から約１年半で傷病手当金が切れてしまい、同時に自然退職になるわけです。そうなれば嫌でもなんでも他の職場を探さなければならなくなります。――甘えちゃいられません。

　私は未だに甘えていられるのです……。

　――ということで残り時間はあと少しということになりました。
　

　みなさん　こんにちは

　連休中日で天気も良く、さぞあちこちの行楽地にみなさんお出かけのことでしょう。
　記事更新がないのがその証ですね……。

　私は、連休明けから、月水金の週３日フルタイム通勤というのをやります。週の半ばで疲労感が高まり力尽きるので、良い選択だと思っています。

　今日も「出かけたくない病」にて、半分引きこもっています。――とはいえ、愛犬の散歩と息子と一緒の本屋めぐりには行ってきました。
　いつものブッ○オフもやたら空いていました。みんなどこかに行っているのでしょう。

　それでは皆さん、連休の残りをお楽しみください。