新刊

場面緘黙支援の最前線:家族と支援者の連携をめざして
イギリスの本 Tackling Selective Mutism の翻訳。翻訳者はかんもくネット。出版者は学苑社。 ブログでもご紹介しています。NEW!
かんもくって 何なの!?: しゃべれない日々を脱け出た私
モリナガアメ著、加藤哲文解説。出版者は合同出版。pixiv で話題になった実録漫画の書籍化。 ブログでもご紹介しています。
学校における場面緘黙への対応:合理的配慮から支援計画作成まで
高木潤野著。出版者は学苑社。 ブログでもご紹介しています。

最近の本

私はかんもくガール: しゃべりたいのにしゃべれない 場面緘黙症のなんかおかしな日常
緘黙を経験した女性イラストレーターによる、自伝的コミックエッセイ。 140ページの内容のうちほとんどがエッセイですが、ところどころで、かんもくネット代表(臨床心理士)による解説があります。 ブログでもご紹介しています。
先生とできる場面緘黙の子どもの支援
Helping Children With Selective Mutism and Their Parents英語編参照)の邦訳書です。 行動療法により緘黙を治すためのノウハウを示した本ですが、こちらは学校関係者が対象です。 『親子でできる引っ込み思案な子どもの支援』(緘黙以外編参照)の姉妹書のような本です。 ブログで取り上げています。
放課後カルテ 8 (Be・Loveコミックス)
放課後カルテ 9 (Be・Loveコミックス)
学校医の牧野という男性小児科医を主人公とした漫画です。 第8巻では、場面緘黙症の少女の話を中心に収録されています。 第9巻では、第8巻から続く場面緘黙症編の最終話が収録されています。 女性コミック誌『BE・LOVE』連載作品ですが、男性にも馴染みやすそうな作風です。 緘黙について、驚くほどよく描かれています。 ブログで取り上げています。

売れ行き商品

場面緘黙Q&A―幼稚園や学校でおしゃべりできない子どもたち
場面緘黙症の理解、対応、実践の3章で構成されています。 内容は包括的で、しかも分かりやすさに特段の配慮がなされています。 イラストが効果的に挿入されており、読みやすい本です。 『場面緘黙症Journal』からの引用もありますが、そのことについてはブログで触れています。
どうして声が出ないの?: マンガでわかる場面緘黙
60ページ超の内容で、前半20ページほどがマンガによる緘黙の解説です(親子向け)。後半は文章とイラストによる解説です(保護者向け)。 『なっちゃんの声』に引き続き、なっちゃん親子が登場します。 ブログでもご紹介しています。
なっちゃんの声ー学校で話せない子どもたちの理解のために
絵本です。おそらく主に子どもたちに場面緘黙症を理解してもらう目的で描かれたものだろうと思います。 それだけに分かりやすく、小学校低学年ぐらいの子どもが理解のために読むにはちょうどよさそうな内容です。 ブログでもご紹介しています。
場面緘黙児への支援―学校で話せない子を助けるために
カナダの本を翻訳したもので、行動療法により場面緘黙症児を支援する方法を詳細にまとめた実践的な本です。 対象読者は、場面緘黙症の子の保護者です。 原書についてはブログでもご紹介しています。
場面緘黙児の心理と指導―担任と父母の協力のために
日本の学者による本で、内容も主に日本の先行研究を踏まえ、独自の研究成果、見解をまとめたものです。 翻訳書ではなく、日本の実情に合った本という点で魅力的です。 学術書の性格が濃いですが、教育現場に携わる方や保護者が読んでも得るところは多いでしょう。 ブログでもご紹介しています。
場面緘黙へのアプローチ―家庭と学校での取り組み(DVD付)
イギリスの緘黙支援団体 SMIRA の代表、保護者、特別支援スペシャリスト、大学の名誉教授ほか、様々な立場の人の執筆から構成されています。 24分のDVD付。 ブログで取り上げています。

おすすめ

親子でできる引っ込み思案な子どもの支援
極度の引っ込み思案な子どもの支援法を示した本です。緘黙児への対応もカバーしてあります。 ABA(応用行動分析)やCBT(認知行動療法)の分野の本でしょうか。保護者、教師向けの内容です。 クリストファー・A・カーニーは、緘黙についても著作あり。 ブログで取り上げています。
バンザイ!なかやまくん
サイトをご覧の方が教えてくださいました。

緘黙の子を主人公とした、小学校低学年向けの物語だそうです。

ブログでもご紹介しています。

(07/08/2017)