旧掲示板過去ログ

学校行けませんでした。
駅までは行けたけど、電車に乗れませんでした。

もし、電車に乗っている間に、地震が来たらと思うと
足がすくんでしまいました。テレビでみた線路から脱線した電車が
頭に浮かんでしまいました。

友達にいったらきっとびっくりすることなのだということはわかります。
だから、だれにも言えません。自分でも普通の人とちがうこと・・・
わかるから。

お母さんと手をつないで、駅から家に戻りました。
お母さんは、「ぴょぴょんこが産まれるときに、人の痛みや苦しみが
わかる優しい子にと願ってきたから、きっと願いがかないすぎちゃったんだね。」と笑って言いました。

そして、「大丈夫だよ。あせらなくていいよ。日常生活が出来なくなるのは
大変だけど、他の人の苦しみを自分のことのように感じてしまう
ことは、決して悪いことじゃないと思うよ。むしろ長所として活かせるときが
くるからね。自分で短所だと感じることも、長所に変わるんだよ。」と
教えてくれました。

心に革命をおこして、強い心になっていきたいと思いました。
明日は、勇気出てほしいです。学校行きたいです。

おはようございます。
あまりの寒さで、今日はいつもより早く目が覚めました。

布団を何枚もきて、家の中にいてもこんなに寒いのに、
体育館などで過ごしているみなさんは、どんなに寒かっただろう。
雪も降ったと聞きました。

ぴょぴょんこは、この一週間お風呂に入ることもこわかったです。
お湯が揺れていると怖くなったり、早く出て服を着なきゃという気持ちで
ゆっくり入ることは出来ませんでした。

入浴後も、パジャマではなく、ジーンズをはいて布団に入ります。
いざというときさっと外に出れるからです。そうしないと安心できない
のです。

今日は、学校行けるかな？　なんでもない顔をして、不安を見せずに
普通通りに過ごせるかな？　頑張りたいです。

大変な状態のときに、わざわざ書き込みありがとうございました。

悪夢はあいかわらず続いています。
大阪には津波は来ないと思うけど、一応津波が来たら逃げるビルは決めています。今朝の夢はそのビルに逃げ込んだら、ビルがくずれて、大津波に飲み込まれるという夢でした。

大きな声でうなされていたらしく、起こされてからもしばらくは恐怖と息切れで動けませんでした。


大阪でも、最初のころは、緊急地震速報ありました。今はないかな？
でも、東北や関東で余震があるたびに、速報が流れます。

ぴょぴょんこの周りでも、今何ができるのか真剣に考えたり、自分に
できることを見つけたりしています。

ぴょぴょんこが住んでいる地域の駅前やコンビニでも、たくさんの人が募金をしています。
ニュースでも、「今関西が出来ること」というテーマでよく出演者の人たちが話しています。

大阪でも、毛布や紙おむつなど物資や、大阪での空き住居を求めるニュースも流れています。


明日も、あさってもぴょぴょんこは募金に行きます。セシールなどの
通販で貯めていたポイントも義援金になると知ったので、パソコンで手続きをしました。

一人ひとりにできることは、ほんの小さいことだけど、それでもなにかできることはないかと、今、日本中がひとつになろうとしていると思います。
ありふれた言葉かもしれないけど、被災された方々の心の中に再び『希望』が灯ることを信じて祈り続けたいと思っています。



今日、ぴょぴょんこの学校は修了式でした。
みんなと歌を歌ったり、感謝の気持ちを全員で担任の先生に告げたり
することが出来ました。担任の先生も大泣きでした。どれだけぴょぴょんこやクラス全員のために、この一年間走り続けてくれたのかが、その涙で
よくわかりました。

ぴょぴょんこと先生のメールのやりとりは400回を越えていました。
その、ひとつひとつのメールがぴょぴょんこの宝物です。
先生が、心の手をずっと握って、離さないでいてくれたから、
ぴょぴょんこは、頑張り続けることができたのです。
本当に、ぴょぴょんこの担任の先生になってくれてありがとうございました
という気持ちでいっぱいです。

言葉の力って・・・すごいんだな。
今日改めてそう感じました。
家に帰ってからも、次から次とメールが来ました。クラスメートからです。
うれしい言葉もたくさんもらいました。

「親友でいてくれてありがとう」
「今日はめっちゃ教室におってくれてありがとう」
「違うクラスになっても、給食食べに行くからね」
「教室にいてくれるだけで、こんなにもうれしい！」
「教室にがんばって入ってくれてほんまにありがとう。
めっちゃめっちゃありがとう。」
「しんどいときは、しんどいっていいや。がんばりすぎたらあかんで」
「うちと出会ってくれてありがとう。同じクラスになってくれてありがとう」
「この先、クラスが別れても、絶対に味方やから、なんでも言ってや」

どうして、ぴょぴょんこの周りにはこんなにもあたたかい人でいっぱい
なんだろう。他のクラスでは、グループに入れず孤立したり、友達同士の
トラブルも多かったそうです。

ぴょぴょんこもみんなに感謝の気持ちを精一杯こめてメールを返したけど、言葉ではうまく表せませんでした。何万回お礼を言っても足りない
気持ちでいっぱいでした。ほんまに、ほんまにありがとう！

明日から春休みです。新学期の不安は想像を絶するものに
なってきています。少しでもたくさん、エネルギーをためて
おければと思います。

震災・・・
本当に余震が多いみたいで、何度も地震速報が流れています。
体育館などでの余震はどれほどこわいのだろう・・・

こんな時、自分だけ毛布をきて寝てもいいのだろうか？
自分だけ３食も食べてもいいのだろうか？

といった罪悪感さえ持ってしまいます。（これが認知のゆがみ？）
お母さんは、ぴょぴょんこが毛布をきないで寝て、果たして
その行為が東北の人たちの支援につながるかな？喜んでくれるかな？

カゼひいて、大阪の病院にかかり薬をもらうことで、被災地に届ける予定だった薬が一つ減るかもしれないよ。

大人でも、何が出来るのかなんてわからない。だから、一緒に考えよう。
そして、今の自分たちに出来ることをせいいっぱいがんばろうと話し合いました。考えや行動がまちがっていたら直せばいい。一番いけないのは
無関心だねと話し合いました。

ぴょぴょんこの画像変わりました。なんにもできないけど、せめて祈る
心を届けたいという今の気持ちを、ははさんが描いてくれました。
ははさん、改めてありがとうございました。

こんな時に、自分の不安書いてもいいのかなぁ？
なんだか書きづらいけど、ためてしまい、またご飯食べれなくなったら
つらいから、少しだけ吐き出します。

春休みの不安・・・
小学校のことをどうしても思い出してしまいます。
友達に言われたこと、先生たちに言われたこと・・・

怖いです。

特に先生たちに言われた何気ない一言が、、、怖い。

「新学期なんだから、最初ぐらいがんばらないでどうするの。みんなは
教室に入っているよ。今年も一人だけ個室にいるつもり？」

「この時期は先生もみんなもバタバタして忙しいから、学校ついたら一人で教室にはいってきなさい。何がこわいの？できるよね？」

「みんなの給食時間を減らすことは出来ないから、個室に食べにきて
もらうことは、このクラスではしません。」

教室につれていかれて「いっしょにあそんでといってみんなの輪に入ったらいいだよ。」と言って、みんなの前に出された。そのときのみんなのしらけた目線がこわかった。みじめだった。

「もう○年生になったんだから、厳しくします。今までとはちがうからね。」

「みんな平等に扱います。一人だけ特別扱いはしません。」

学校に着いて、狭い個室に入っても、登校したことを、職員室にいいに
いけなくて、トイレも何時間もずっと我慢して・・・家に帰りたいけど一人じゃ帰れなくて・・・

優しい言葉や、うれしい言葉もいっぱいもらったはずなのに、
進級前になると、言われてつらかった言葉ばかりがよみがえってきます。

４月になったら、新しい担任の先生です。
また、「さあ、行くよ」と手を引っ張って、体育館や教室にグイグイ
つれていく先生だったらどうしよう。

「がんばればできるのに、どうしてがんばらないの？」という先生だったら？

ぴょぴょんこにとっては100頑張っていることを、１か２にの頑張りにしか見えない先生だったら

大きな声で感情をぶつけてくる先生だったら

保健室登校＝イコール頑張っていない子・別室での給食を不愉快に思う先生だったら


また「一人ももれなくみんなで参加しようとクラスが盛り上がっているから、絶対に来て」と言われたら



ぴょぴょんこは、どれだけマイナスに受け止めていたのだろうと改めて思います。きっと、励ますつもりで、頑張ってほしいと言うきもちで言ってくれた言葉の数々だったのだと思います。

「直接言いたいことが言えないんだったら、せめて手紙に書いて職員室に持って来て・・・」
「だから、職員室に持って行けないのに・・・」
どうしてもぴょぴょんこの伝えたいことが伝わらなかったころ・・
本当に学校は怖かったです。

「結局、何が言いたいの？」「なんで、なんで？」あの言葉も・・・
ぴょぴょんこに対して、困り果てている先生の顔・・・
「いつまでもこんなところでウロウロしないで、いいかげんに入りなさい。」
「いそがしい」を連呼され・・・居場所がどこにもないんだと感じてしまったあの頃。

だめだ、不安を減らすつもりで書いたのに、なんだか・・・
もう、書くのやめます。

明日は、病院の日なので、またアドバイスをもらおうと思います。

めんどくさいとおもわれるのがこわい。
わがままもいいかげんにしてとおもわれるのがこわい。
もう、この子は無理だ。こんなに努力してるのに全然変わってくれない
とおもわれるのがこわい。

何も言わない時の、先生のイライラした表情と口調がこわい。

新しい担任の先生と新しいクラスメート。
どうかどうか、こんなぴょぴょんこを受けいれてくれますように・・・

これからは、叱咤（漢字あってるのかな？）も受け止めれる、強いぴょぴょんこにならなきゃな。


やっと、少し不安をはきだせたからすっきり。
小学校の先生方、本当にごめんなさい。誰もここの掲示板は知らないけど
ごめんんさい。
弱すぎたぴょぴょんこには、まだ叱咤は受け止めれませんでした。
がんばれ！という気持ちは聞こえていました。だから、強くなりたいです。

いつか、あのころのぴょぴょんこにくれた言葉がすべて自分のものに
なる日が来るといいな。

ある先生から言われた一言だけが、どうしてもここに書けないで
いました。書こうかどうしようか悩んでいたら・・・
朝になってしまいました。

どうか、この先も絶対にここの掲示板と、その先生が出会うことは
ありませんように・・・その時に直接言わずに、後になってこうして、こそこそ書いているぴょぴょんこは最低です。

きっと、先生はこんな小さなこと覚えてはいないと思います。
いつまでも、気にするぴょぴょんこがいけないのです。

体調も良くて、給食のメニューも大好きで、元気に登校できそうな日に、
ぴょぴょんこは学校を休むように言われました。
「エッ、学校行ったらいけないの？」本当にびっくりしました。

理由は、その日先生は出張で一日いないからという理由でした。
保健室の先生や学年主任の先生もいるのにだめなの？と
思いました。

そのとき言われた言葉。それは・・・
「ほかの先生に迷惑をかけるわけにはいかないやろ。」


ぴょぴょんこは・・・やっぱり・・・迷惑？

大好きな先生だったから・・・

あの時は、何も言葉は言えなかったけど・・・


先生、先生、悲しかったよ。
ぴょぴょんこがこのクラスになってしんどかった？
迷惑だった？

つながっていると信じていた心の手が、離れていたのだと感じてしまった瞬間でした。

今ならわかります。ぴょぴょんこは、あの時泣くことも話すことも
できなかったけど、先生に言われた一言が、とても悲しかったということに気付いてほしかったのだと思います。

だから中学生になった今でも、校内の移動でいろんな先生が付き添ってくれることでも、
何も言わないけど、本当は迷惑に感じているんじゃないだろうか、幼稚園児じゃないんだから、移動ぐらい一人でできないでどうするんだと思われているんじゃないだろうかと、常にビクビクしてしまいます。

あのとき、直接言葉に出して、思いを伝えることが出来ていたら
きっと、先生の本心も聞けたのかもしれません。誤解があったのかも
しれません。ぴょぴょんこが、あのとき、話せていたら・・・


落ち込むために書いたのではありません。いつまでも過去の小さなことにくよくよせずに、ふっきるために書きました。
ぴょぴょんこだって、気付いていないだけで、知らないうちにだれかを
傷つけたこと、たくさんあるかもしれません。

ふだんから、元気いっぱいに心が充電されていたら、気にはならない
言葉だったのかもしれません。

乗り越えたいから書きました。

先生、ごめんね。聞こえないけどごめん。
大好きだから傷ついてしまったよ。あのころは、弱くて本当にごめん。

でも、もう大丈夫。
先生が、なんとかぴょぴょんこにがんばってほしいと思って
いろいろしてくれたことの方が多かったから、やっぱり最後は
感謝しています。


やっぱり、春休みは大変です。
不安が増えるから、何度も過去にタイムスリップしてしまいます。

不安を希望に！

きっと、新しい先生と、新しいクラスメートとの楽しい学校生活が待っている！そう信じて、がんばるのみ。

今から寝ます。やばい6時になっちゃう。

ぴょぴょんこは、今、わからないことがあります。

手紙やメールで気持ちを伝えると、喜んでくれる人もいるけど、
怒る人もいました。
顔を見ただけでは、どちらのタイプの人なのかが分からないのです。


だから、メールをするのは実はとても怖いんです。でも、電話や直接話すことは、もっともっと怖いから、ぴょぴょんこにとってメールは、なくては
ならないものでした。

怒る人たち・・・
ぴょぴょんこの書いたメールの内容に怒るというよりは、メールに頼っていること自体をよく思っていないのだと、なんとなく気付きました。

例を出したら、会社を休むときに、電話じゃなくメールで欠席連絡をしたから怒られた。そんな部類に入るのだと感じました。

顔を見て、直接話さなければいけない時は、最初ほとんど声は出ません。
慣れるのに時間がかかってしまうのです。でも、質問をしたいことはたくさんあるから、もれないようにと、箇条書きでメモを書くことが多いです。

ぴょぴょんことしては、少しでも簡潔で相手にわかりやすく伝わるようにと
書いてきたつもりでも、「手紙じゃなくて、はっきり口で説明して」とか、「メールはやめて。会ったときに直接言って」とか、「文字に頼っていると、いつまでたっても発言できないままだよ。」とかです。

怒る人たちは、ほぼ決まって「なんで？」と言います。普通に「なんで？」と言うと、わからないから質問するといった意味になりますが、怒っている人たちの「なんで？」は、違います。口調がきつく、語尾が上る言い方なので、どうしてもぴょぴょんこには、責められたり、否定されたような気持ちになってしまうのです。

話せるのに、なんで私には話さないの？
なんで、もっと話すための努力をしないの？
いつまでこのままでいるつもり？

そんな感情が、顔と口調から伝わってくるのです。

メールや手紙で気持ちを伝えるのは、そんなにいけないことなのかなぁ。確かに文章で何度か相手に誤解をさせてしまったこともあります。

メール・・・
怒るタイプの人かな？　全然気にしないタイプの人かな？　喜んでくれるタイプの人かな？

これから担任になってくれる先生や、新しく出会う友達も、メールでもいいよと言ってくれたらうれしいな。でも、これって甘えになるのかな。

逃げてることになるのかな。　ぴょぴょんこ、わからないことばかりです。

ぴょぴょんこさんへ

ぴょぴょんこさん、お知らせありがとうございました。
ご想像のようにPMは私のところに届いていません。どうしてでしょうね？

ロンドンの桜はもう満開が過ぎ、少しずつ散り始めています。
これらは一重の桜で、これから4月に入ると、花の大きい濃いピンクの八重桜が房状に固まって
華やかに咲き誇ります。

アリスさんの件、承諾してくれてありがとう。
来週の金曜日に帰国する予定なので、それまでに翻訳する時間が取れないかもしれませんが、
アリスさんに送る時には必ずご連絡しますね。

この春休みにお母さんの仕事の様子を見られてよかったです。
お母さん立派な仕事をされてますね。
多忙な生活を送っている現代人は、ゆったりできる時間をなかなか取れないから、人に共感したり、
助け合ったり、優しさを持って接することを忘れてしまっている部分があるかもしれないですね。

＞中学校の保健室は、３人も先生がいて、みんな本当に優しくて
唯一、ぴょぴょんこが安心できる場所です。

学校で不安になった時、安心できる場所がちゃんとあることは強いです。
新しいクラスや学年への不安をしばし忘れて、春休みを楽しめますように。