ぴょぴょんこさん、お久しぶりです。ぽんです。
だいじょうぶ 自分でできる心配の追いはらい方ワークブック (イラスト版 子どもの認知行動療法 1) (イラスト版子どもの認知行動療法)
家にあるので、内容を少し書きこみますね。
6歳から12歳を対象にしたセルフヘルプ用として作られた本です。
なので、内容はぴょぴょんこさんには少し簡単すぎるかもしれません。
全部で9章から構成されています。
前半は、心配の中身を認識していく作業。
その次に、心配の追い払い方を考える作業。
後半は、心配を寄せ付けない方法を考えていく作業です。
すべて、自分で絵や文で書きこんでいくようになっています。
書かれている内容は、ぴょぴょんこさんがすでに学んでいることも
多い気がします。
私が娘に使ったのは、「心配タイムを決める」ことです。
4年の3学期から教室に入りづらくなって不安定になったとき、
ずーっと不安を訴え続けたので、「ずっと心配してるとそれで
逆につかれるでしょ。心配タイムを夜15分決めて、心配なことは
その時に話してね。それ以外の時間は考えない!」とやってみた
ことがあります。
この本自体は、娘は取り組んでいないのですが

ワークブックは、大きな書店にもあるかもしれないので、一度
目を通してみてから買うかどうか考えてみてもいいかもしれません。
ちなみに娘は6年の現在も別室登校を続けているので、
ぴょぴょんこさんの書き込みで、娘の気持ちを理解したり
ぴょぴょんこさんのお母さんの声かけが勉強になったり
しています。
ぴょぴょんこさんのお母さんのようには温かい声かけが
なかなか出来てないんですが

これからも、時々おじゃましますね。