ぴょぴょんこ
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題名:
恥ずかしいけど、避難訓練は怖いのです
投稿日時: 2011-04-30 07:37:55
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登録日時: 投稿記事数:
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おはようございます。 今日は緊張を少しでもほぐすために、朝からここに来ています。
今日は、学校があります。避難訓練をします。ぴょぴょんこは 登校する予定です。
小学校のころは、避難訓練の日は学校を休んでいました。 どうしても怖くて行けませんでした。周りには避難訓練が怖い からといって、学校を休むなんて、信じられなかったと思います。
あのころは、何がどう怖いのかを、伝えることは出来ませんでした。
大きな非常ベルの音は、頭の中で爆弾が爆発して、脳みそが飛散った 痛さです。そう、怖いのではなく、痛いのです。脳や耳の神経を えぐられるように痛いのです。今なら、それは聴覚過敏症だからだと わかりますが、その当時はわかりませんでした。
そして、その後、マイクから聞こえてくる「地震です!地震です!」という 先生の慌てた声が流れます。地震のときに発生する「ガタガタ、ゴトゴト、パリーン」 など大きな音もマイクから、聞こえるのです。少しでも本番だと思えるように リアルな効果音を鳴らすのです。
そして、みんなでいっせいに机の下に入り、揺れていることを実感できるようにと 自分たちでわざと机を揺らします。男子は喜んで、楽しそうに机をおもいっきり 揺らします。全員で揺らす音は、言葉では表せないほど、大きな音です。
そういった、非常ベルや、先生のおたけび、効果音、机を揺らす音が、 耳と脳にいっせいに入ってくることは、ぴょぴょんこにはどうしても耐えられなかった のです。もしかしたら、実際に地震が来たと思い込んでしまっていたのかもしれません。
それ以来、もうすぐ避難訓練が始まるという時間になると、心臓がバクバクして、 顔が真っ青になって、息も出来なくなって、とうとう校舎を飛び出してしまいます。
もちろん先生には、注意を受けます。本当に地震が起きた時のための訓練なんだよ。 しっかり受けなきゃ。1年生の子だって怖がっていないのに。とさとされます。 みんなとぴょぴょんこの恐怖心が、どれだけ差があったのかは想像できます。 みんなは、怖いという気持ちさえなく、むしろ楽しんでいるぐらいでした。
ぴょぴょんこの怖い、痛いという気持ちは、どうやっても周りには伝わらない。もう わがままと思われようが、学校を休むしか自分で自分を守れない・・・ それぐらい怖いのが避難訓練だったのです。
今は、こうして文字で表現することが出来るようになったから、恐怖に感じる理由が少しは 周りに伝わるのかなとも思います。
怖かったり、不安で一杯のときでも、ぴょぴょんこの表情は多少真っ青にはなるようですが あまり気付かれることはありません。うれしいときもそうです。表現が下手なのです。
喜んでくれていたの?、えっ、怖かったの?と後になって驚かれることもが何度もあり ました。
今日の避難訓練は、非常ベルは鳴らないそうです。それでも、かなり怖いです。 でも、行きます。今日の一日が、年間目標クリアに、どれだけ大切な一日になるかと 思うと、やっぱり行こうと思うのです。こんなこと、絶対に友達には言えません。 避難訓練が怖い中学生なんて、聞いたことがないからです。ただ、やっぱり怖さは 減らないから、避難訓練が終わった時間に行くかもしれません。今のぴょぴょんこには それでも精一杯なんです。
被災地で、今も恐怖と戦っている人は大勢いるんだろうな。中には発達障害の人も多いの だろうな。パニックで奇声をあげている人の心の中を想像すると、本当につらいです。 周りも、うるさいなという迷惑に思う感情にはなっても、理解してあげたいと思うのは 家族ぐらいかもしれません。
クラブも、今はふだんと違うから、心が不安定になってしまいます。 練習はせずに、1年生を勧誘しに1年生の教室に行ったり、見学にきたら実際に 琴をさわらせて教えたりする時期だからです。
毎日エネルギーを使うので、体はクタクタになります。気温も高くなってきたから、 頭痛も増えてきて、痛み止めも毎日飲むようになってきました。
今日という、みんなにとってはなんでもない普通の登校日は、ぴょぴょんこにだけは、 大舞台に出るぐらい、緊張でいっぱいいっぱいの一日なのだと、感じずには いられません。とにかく、今日は学校に行けたら、それだけで大勝利です。
そう思って、勇気をいっぱいおなかに入れて、がんばってきます。
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ぴょぴょんこ
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題名:
D子ちゃんのこと
投稿日時: 2011-05-01 05:54:58
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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昨日は学校行けました。エネルギー使いすぎて、9時に寝たら、もう目が覚めてしまいました。
4月の登校目標は、12日行くことでした。実際は10日行けました。やっぱりプラス2日の、その2日が難しかったです。
反省するところは反省して、頑張れたところは、自分なりにほめて、また5月も挑戦していきます。一度決めたことなので、とにかく一年間あきらめない持続の挑戦を頑張りたいと決意しています。
今、中3のある女の子のことが、とても気になっています。小さいころは、一緒に遊んだこともある らしいのですが、D子ちゃんという名前ぐらいしか覚えてはいません。そのD子ちゃんのお母さんから 聞いた話です。(ここからは、コピーです。少しずつ、書き込みを下書きしていました)
D子ちゃんは、今イジメにあっていて、不登校でした。イジメられている理由は、かんもくではありませんが、声がいつも小さくて、おどおどしていて見ててイライラするといわれたそうです。放課後、学校が終わると、イジメッ子たちは、家にまで来て、玄関を足でけったり、大声で叫んだり、いたずら電話をずっとかけてくるそうで、D子ちゃんは布団をかぶっておびえ、部屋から完全に出れなくなっているそうです。(母子家庭でお母さんは働いているため、D子ちゃんが家に一人でいることを知っていて、家にまで来るそうです。)
そのお母さんが担任の先生にに相談すると、「一度お二人で、いじめている子の家に行ってあやまってみてはどうですか?」と言ったそうです。何か怒らせるようなことをしたからいじめるのであって、あやまって誠意を見せれば、もういじめないはずだという理由でした。いじめをしている子のお母さんは、役員で力があるそうです。
子供のぴょぴょんこでもわかります。どうしていじめられている子があやまらなければいけないのでしょうか? どんな理由があっても、いじめていいなんて理由はありません。たとえ、とろくても、どんくさくても、しゃべれなくても、絶対にいじめられても仕方がないとか、いじめられる方にも原因や責任があるなんてことは100%ないのです。
担任の先生では解決は無理だと判断したその子のお母さんは、学年主任に相談をしました。 教育委員会にも相談した方がいいのかとも尋ねたそうです。
すると「今度はあなたがモンスターペアレントと言われてしまいますよ。これ以上騒がれない方が お子さんのためなのではないですか?とにかく様子を見ましょう」と言われたそうです。
D子ちゃんの学校の先生たちは、一体なんのために教師になったのでしょうか? どうして、正しいことと間違っていることを、きちんと教えないのでしょうか?
D子ちゃんは、いじめをしている子の家に謝りに行こうと先生に言われたことで、 もう誰も信じられない、死にたいと 泣いているそうです。
D子ちゃんのお母さんは、D子ちゃんが死にたいと言うと、「人は死ぬ時は死ぬねん」と、相手にしないといいました。
高校行けるのかな?とD子ちゃんから相談を受けると、「お母さんはあんたのことはあきらめてるよ。何ヵ月も学校行けてないのに、高校なんか行けるわけないやん」とD子ちゃんに言ったというのです。
ぴょぴょんこは、D子ちゃんが今どれだけ孤独で苦しんでいるのかと思うと、どうして誰も味方になってあげないのだろうと怒りや悲しみでいっぱいになりました。
そのお母さんは、友達が一人もいないD子ちゃんのために、ぴょぴょんこに友達になって ほしいとお願いに来たのでした。家に帰ってから、ぴょぴょんこは自分のお母さんに聞きました。 なぜ、D子ちゃんのお母さんは、ぴょぴょんこに友達になってほしいという前に、D子ちゃんの話を真剣に 聞かないの? なぜ、優しい言葉をかけてあげないの? なぜ、守ってあげないの?と。
お母さんは言いました。(全部は覚えていないので、覚えてる分だけ書きます) 「今必死で我が子を守りたいと思っているんだよ。どうでも良かったら、先生に相談しに 行かないだろうし、ここにも来なかったと思うよ。
我が子がいじめられたり、死にたいと言って平気な母親はいないよ。ずっと側にいてあげたいんだよ。全力で守りたいんだよ。でも自分が働かないと、家族を食べさせていけないんだよ。つらいんだよ。今日も生きていてくれたと帰宅するたびにほっとしているはずだよ。
死ぬ時は死ぬといいながら、必死で自分の心を安定させようとしているのかもしれないね。もし最悪のことが起きたとしても、傷つかないように、人は死ぬ時は死ぬんだ。この子はもうこのままなんだ。未来は期待しない方がいいんだと思おうとしているのかもしれないね。
今は我が子の苦しみが自分の苦しみになってしまって、処理出来なくなってるだけだよ。本当に苦しんでいるのは間違いなくD子ちゃん本人だから、それを親の辛さとすりかえたらダメだよね。
でもね、親も人間なんだよ。子供のこと、生活を支えていくことなど、たくさんのことを一人で背負いすぎると、負けそうになる時もあるんだよ。我が子の苦しみも、自分の苦しみもわかってくれる人がいないと、共倒れしそうになるときもあるんだよ。両方にサポートはいるんだよ」
ぴょぴょんこは思いました。相手の言う言葉が100%本心ではないということがあるのだ。心の奥には、何倍もの言葉には表せない苦しみが隠れているのだと。
たとえ、試験に合格して、スクールカウンセラーになれたとしても、相手の本当の苦しみをわかろうと努力しないかぎり、資格はあってもむだになるのかもしれない。また相手の悩みを聞いても、自分も一緒に不安になったり、落ち込んでいるだけでは まったく意味がありません。相手の命にエネルギーを吸いとられるだけです。今、かりにD子ちゃんと友達になったとして、果たしてぴょぴょんこは、D子ちゃんの苦しみを聞いたときに、力になることができるでしょうか?不安に巻き込まれて、よけいにD子ちゃんを傷つけることになるかもしれません。
ぴょぴょんこは、今の不安障害を克服しないと、未来の子供たちを守るスクールカウンセラーにはなれないのだということがはっきりわかりました。
お母さんはマックカウンセラーだね(マクドで話を聞いているからマックカウンセラー) と言うと、笑ってました。お母さんは、話を聞くだけだよ。気の聞いたアドバイスひとつ言えないよ。 何の力にもなれていないよ。 ただ、苦しみはわかるから、全身耳ロボットになったつもりで、相手の話す言葉をもらさないようにと聞いてるだけだよと。
D子ちゃんのお母さんの話を全部聞いたあと、ぴょぴょんこのお母さんは、D子ちゃんの お母さんに、ひとつだけ話をしました。 それは、ぴょぴょんこの学校の校長先生のお話でした。
長くなったので、いったん終わります。
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ぴょぴょんこ
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題名:
続き・・・
投稿日時: 2011-05-01 10:21:52
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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続きです。
ぴょぴょんこの学校の校長先生が、保護者会のときに話した内容が、お母さんの心にとても 響いたらしく、その話だけ紹介させてね。と言ってお母さんは話し始めました。
ガーン! 残念なことに、そのあたりからぴょぴょんこは、眠くなってしまい、詳しい内容を覚えていない ことに、今気がつきました。朝マックを食べ、ちょうどおなかがいっぱいになっていました。
えーーっと、たしか「可能性の育成」という話でした。意味はむずかしかったのとねむかったので よく覚えていません(泣)
子どもと一緒に悩み、どこで迷って、どう声かけをすればいいのか・・・ とにかく、我が子が自分の人生を勝利していくということを、信じ抜く力! どこまでも我が子を信じ抜く力が、親には大切! みたいな内容だったと思います。 (もし、違っていたら、校長先生すみません。聞こえないけどすみません)
すると、D子ちゃんのお母さんの目が瞬間変わりました! その校長先生のこと知ってる! 中2の時の担任の先生だった!というのです。D子ちゃんのお母さんはぴょぴょんこの 通っている学校の先輩だったみたいです。それもびっくり!
その話を聞いたD子ちゃんのお母さんは、校長先生は言いこというなーと、なつかしそうに 言いながら、優しい表情になっていました。そして、D子ちゃんの人生をあきらめていた自分を 反省したと言ってました。 「まずは、私やな。私がD子の最大の味方に、最大の友達になればいいねんな。私がD子のことを信じ抜くことが必要やってんな。」
そういって、笑顔を取り戻すことが出来ました。さすが、校長先生!と ぴょぴょんこはうれしくなりました。だって、自分のお母さんが自分(子ども)の人生をあきらめている なんて言われたら、だれのどんな言葉を信じたらいいのかわかわなくなるのは当然です。
D子ちゃんの心が、どうか救われますように。希望が心の中に増えますように。 校長先生、お母さんたちにステキな話をしてくれて、本当にありがとうございました。 D子ちゃんのお母さんの心を救ってくれて、ありがとうございました。
って、これも聞こえてないか(笑)
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ぴょぴょんこ
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題名:
最高のぜいたくは、人間関係
投稿日時: 2011-05-01 22:50:45
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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ぴょぴょんこが初めて病院に行ったときに、言われた診断名は選択性かん黙症と、全般性不安障害でした。 ネットで、全般性不安障害のことを調べてみると、
(1)全般性不安障害とは? ●心配事が次々に現れて、心を占領してしまいます。
日常生活では誰でも不安や心配になることがありますが、それには理由や根拠があり、なんとか耐えることができます。しかし、この「全般性不安障害」の不安はとりたてての理由もなしに、ふと、こころに浮かびます。対象を変えながら途切れることなく、次々と現れます。
また、絶えず、何か悪いことが起こるのでないか、失敗するのでないかといったような心配事に心が占領されて、気持ちのやすらぐときがありません。そしてこのとき特徴的なことは、心配事の内容が日常的な出来事で、仕事の責任、家の経済状態、家族や自分の健康などで、周囲の人からみれば“取り越し苦労”的なものが多いことです。そして、本人も心配しなくてもよいということがわかっていることが多いのです。しかし、いくら大丈夫、問題ないと自分にいいきかせても心配をコントロールできません。
とありました。呼吸が苦しくなったり、どうきや息切れがするので、一人でいることを、とても怖がるとも
書いてありました。最近、ぴょぴょんこはじっと座っている時でも、酸素が足りない気がして苦しくなっていました。
過去のトラウマや、息切れもあってか、一人になることは、確かに怖いです。一人を感じると
さっきまで、元気だったのに、突然心の中に暗闇が入ってきて、不安になることも何度となくあります。
不安の底なしに沼に、落ちそうなときは、大好きな人たちの顔と名前を呼んで、大丈夫、一人じゃない
といいきかせて、懸命に上にあがります。
人間にとっての一番のぜいたくは、人間関係だと、誰が言ってたのかな?有名な海外の人ですが
名前は忘れました。ぴょぴょんこも本当にそう思います。ぴょぴょんこの周りの先生や友達、家族は、みんな
なんでも言ってや。我慢したらあかんで、はきだしやと口をそろえて言ってくれます。そして、ぴょぴょんこには
ここの掲示板のみなさんもついています。
確かに、悩みは解決してもまたすぐに新たな不安が出てくるし、吐き出しても、吐き出しても切れることは
ありません。だから、ここの掲示板も4年も書き続けているのだと思います。周りのみなさんに感謝しながら
少しずつはきだして、ためないように、負けないように頑張っていきたいです。
周りにあたたかい人がたくさんいて、適切な支援があれば、絶対に負けずに、乗り越えていけることを
そして、幸せだと感じれる人生を勝ち取っていけることを、自分でも証明していきたいな。
明日は、朝早い時間に登校したいとひそかに決意をしています。今、ある考えがあるのですが
正しいのか間違っているのかまったく分からないので、先生に相談をしてみて、もしOKが出たら
実行に移してみようかな。 おやすみなさい。
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ぴょぴょんこ
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題名:
正しいのか分からないけど、とりあえず決意!
投稿日時: 2011-05-03 08:16:04
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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5月は、実はいつもより早い時間に登校しようと考えています。 この先、高校生になったり、社会人になった時に、朝活動が出来ないことは、やっぱりマイナスになると思ったので、これからは朝早めに登校して、昼から早退して、たっぷり体を休め、次の日に向けてエネルギーを十分ためるというリズムはどうかなと考えてみました。
実際、遅刻は高校生の時に、いろんな面でひびくこともあると思うのです。
午前中に行われる定期テストは、いつも体調が悪く、吐き気を抑えるのに必死で、実力を出せないでいました。あんなに自主勉強をがんばったのにと本当に悔しい思いをしてきました。
確かに起立性調節障害を持っているから、朝は体調が悪いことも多いです。 でも、続けて登校するうちに慣れるかもしれないし、克服出来るかもしれません。
意外と朝、頑張るリズムの方があっている可能性もあるかもしれない。一日でも多く登校できるかもしれないと思うと、可能性にチャレンジしてみたいのです。
そうなると大好きなクラブは、ますます出れなくなります。先輩方や同期のみんなにも、どこまで理解してもらえるかわかりません。
ただ、午前中に登校出来ると、勉強する時間も、授業に出る可能性もかなり増えると思ったんです。 高校で授業の単位を取るためには、教室で授業を受けなければ行けません。となると、授業をやっている午前中に学校にいることが、最低でも必要なのです。
実際、どこまで出来るのかは、やってみないとわかりませんが、出来ないかもしれないとあきらめるより、出来るかもしれないとチャレンジをしてみたいのです。やってみて、欠席が増えてしまうようなら、また考え直します。 今、ぴょぴょんこにとって、一番良いリズム、学校に少しでも多く行けるリズムを 見つけてみたいのです。そのためには、頭で考えるより、実際やってみるしかないと思ったのです。
挑戦してみる価値はあるのかな?
正しい道を確実に進んで、留年や退学を心配しないですむ、普通の高校生になりたいんです。考えがずれているかもしれません。がんばることと無理はちがうことはわかっています。
中1の時は、その日に学校にいくだけで精一杯でした。先のことを考える余裕はありませんでした。 でも、最近はなりたい自分に近づくために、今できることはないかと考えるようになってきたのです。
ちょうど5月は、クラブも新入生が入る前だし、新しい曲を練習することも、大会などもありません。
朝は体調が悪いのだから、朝からの登校は無理なんだと、どこかで決め付けていて、あきらめていたように 思います。でも、貧血や低体温、起立性の人は、世の中にはきっとたくさんいると思います。それでも、がんばっている 生徒や社会人は、たくさんいるはずです。
決して無理をしたいわけではありません。やってみて欠席が増えてしまうようなら、やめます。 でも、可能性があるのなら、行動をしてみたいのです。
実際、きのう早めに学校に行きました。気付いたことは、保健室で勉強できる時間は、午後から登校する日と比べて 倍以上はありました。 午後からする勉強よりも、午前中にする勉強の方がすっきりして、集中して出来たような気がします。そして、給食を食べて早退をしたので、家では、たっぷり休むことが出来ました。
このリズムなら、次の日も休まずに、続けて学校に行けるんじゃないのかな?とかすかな期待は持てました。
でも、病院の先生や学校の先生や、お母さんの意見もちゃんと聞かないといけないと思っています。 だって、ぴょぴょんこはトライアングルで、治療しているのだから。
ただ、あせっているだけなのかな?このアイデアは、どうなのかな?良いこともあれば、新たな不安も 出てくると思います。
でもひとつ、言えることは、もし間違っていたとしても、ぴょぴょんこが自分自身の学校生活を良くしたいと あれこれ考えたり、挑戦したり、行動したりすることが増えたことは、自分ではうれしいと感じています。
担任の先生には、きのうメールで相談をしました。ぴょぴょんこばかりが 次から次と先生、ごめんなさいという思いでいっぱいになってしまいます。
でも、一人ではどうしても決めれないから、やっぱり頼ってしまいました。
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ぴょぴょんこ
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題名:
投稿日時: 2011-05-04 04:53:50
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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眠れなくて来てしまいました。 亡くなったMちゃんは、ずっと両親から虐待を受けてきて、 本当につらくて、15歳で家を飛び出しました。30歳を過ぎてから、愛情欠乏症になりました。
今すぐに、実家に帰って、実の母親から頭をなでてもらうしかないと 病院の先生に言われたのに、Mちゃんは一週間だけ実家には帰れたけど、 甘えることは出来ずに、亡くなってしまいました。1000g未満で超未熟児で生まれた Mちゃんを、ご両親は周りからバカにされないようにと、体罰で厳しく育てたそうです。 愛情だったと言ってました。
愛情をかけて育ててきたという親と、愛情は受けれず憎まれて育ったと感じる子ども。 言葉が足りなかったのでしょうか?体罰が関係しているのでしょうか? 子ども時代にずっと我慢していた気持ちが、大人になってうつ病というカタチで表れたの でしょうか?
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ぴょぴょんこ
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題名:
ハッピーバースデーを読んで
投稿日時: 2011-05-07 16:15:08
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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以前ドラマにもなったハッピーバースデーという本が私は好きです。 (木村よしのさんと大橋のぞみちゃんが出てたドラマ)
お母さんが冷たくあたることが原因で、主人公は声が出せなくなる お話です。お母さんが冷たくあたる原因を突き止めると、原因は そのお母さんが自分の両親(おじいちゃん、おばあちゃん)の愛情を感じれないまま大人になったこと でした。
虐待や、育児放棄があったのなら、愛情を感じれなかったということも理解できますが、ここで出てくる おじいちゃんとおばあちゃんは、実はごく平凡で優しい人たちだったのです。 虐待などがない普通の家庭でも、親子の誤解はとてもあり、それは何十年たっても 引きずっていくのかもしれないとぴょぴょんこは思いました。
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ぴょぴょんこ
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題名:
投稿日時: 2011-05-08 00:02:01
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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ぴょぴょんこ
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題名:
心の整理...
投稿日時: 2011-05-08 23:45:53
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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心の整理がしたくて、ここに来ました。
離婚届にハンを押しました。
乗り越えれるかな・・・何もない顔で学校行けるかな・・・ お母さんは、明日、学校と仕事、行けるのかな・・・
きっと、きっと、乗り越えていけるよね。
心の整理、時間はかかるかもしれないけど、ゆっくり していこうと思います。
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ぴょぴょんこ
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題名:
明日は、学校行くぞ!
投稿日時: 2011-05-09 22:11:50
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登録日時:2013-10-18 04:45:31 投稿記事数: 269
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今日は学校、行けませんでした。 お母さんは、仕事に行きました。
ぴょぴょんこは、しんどかったら学校休んでしまうけど、大人になったら つらいことがあっても、仕事は簡単には休めないんだなと思いました。
お母さんも、仕事中にふと悲しくなったりするそうです。すると、今日、0歳の赤ちゃんが 突然泣いたそうです。(お母さんの仕事はベビーシッターです)
何も言ってないのに、(もちろん言ったとしても言葉の意味はわからないのに) 悲しい顔もしていないのに、ただ、悲しい気持ちになっただけなのに、 0歳の赤ちゃんは、だっこした、肌のぬくもりで、相手の感情を読み取ることができるんだと お母さんは驚いたと言ってました。
人間は不思議です。言葉はなくてもわかりあえることもあれば、 言葉にしないと伝わらないこともあるみたいです。
今朝は、早起きして朝食にホットケーキを作りました。 昼は、ひとりになりたくなくて、おばあちゃんにぴょぴょんこの家に きてもらいました。晩御飯は、卵焼きとハンバーグ(レトルト)を作って、お母さんの帰りを 待っていました。
「うわー、ご飯が出来てる!家に帰ってごはんが出来てるなんて最高!」と 本当に大喜びして、「おいしい!最高!」と食べてくれました。でも、そんなに 無理しなくていいんだよと言われました。
明日は、学校行けるといいな。明日までに社会のレポートを提出しないと、 大幅な減点になるそうです。こわーーい。
今日は離婚届出せなかったみたいです。決めたはずなのに未練かなぁと 言ってました。明日、提出するのかな?最近お母さんはパソコンを開く気力はないみたいでここには来てません。細かく書きすぎてしばかれるかな?)
ぴょぴょんこが、とっても信頼している人が、この道でまちがってないよと言ってくれました。 うれしかったな。
お父さんも、お母さんも、ぴょぴょんこのことをとても大切に思ってくれている。 そのことがはっきりわかったから、乗り越えていけると信じます。
何度も、おちこんだり、罪悪感を感じたり、これでよかったんだと安心したり 毎日心がコロコロ変わって本当に大変ですが、ゆっくりゆっくり乗り越えていきたいです。
何度も、決意のし直しをしてばかりだから、同じような書き込みばかりになってすみません。
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